A. Tomita

UCSI DipArch '23卒│通教編入│左利き│🎺 https://t…

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note全体の目次(2022/09/04更新)

各テーマのおすすめ記事をピックアップしました。 ◆マレーシア留学 ◆建築 ◆自己啓発 ◆作品集⇧設計科目で作成したポートフォリオ ⇧デッサンや模型の写真など ⇧…

A. Tomita
3年前
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Gboard の片手モードが解除できなくなったときの対処法

A. Tomita
7か月前

仕事と趣味

1.経緯 近頃、仕事について深く考えるようになった。 建築家の本を読んでいるときに度々目にした"建築は仕事であり趣味である"といった言葉に憧れを持ち、将来は自分も…

A. Tomita
10か月前
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過去の自分へ

お久しぶり。勉強スペースをいくつか持っておくと気分転換になって集中できることをやっと思い出せたよ。実家にいた頃はリビングと自室を数週間おきに勉強場所にしていたから捗っていたけれど、今はワンルームだから廊下の段差に座って椅子を机にするのもいいかもね。

今の自分より

A. Tomita
11か月前

人格の疎密を平坦にして、生きた“ヒト”になりたいという話

最近思うようになったのは、 『ひとりの大人として、ひとりの人間としての基盤をつくりたい。』 ということ。 幼稚園からずっと狭いコミュニティの中に身を置いて、それ…

A. Tomita
1年前
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建築家?

建築家による哲学や設計アプローチが定型化して取り上げられ、流派のようなものを形成しているように思う。 これが芸術家でもある建築家の側面であろう。 若手設計者たち…

A. Tomita
1年前
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四季の重要性を知った7ヶ月

対面授業を再開すると伝えられて急遽出国することになった1月下旬 まだ鋭い風が顔に刺さるモノクロの時期 機内から出た瞬間に感じる湿った現代アートのような色調の空気…

A. Tomita
1年前
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https://issuu.com/tomiarchi/docs/akihiro_tomita_1002059102_portfolio
実質3年生の割にはショボいですが、マレーシアのDiploma(短大)レベルの設計科目を垣間見たい方へ、ポートフォリオのリンクです。1週間後くらいにインターンで使う3年分の総まとめも公開します。

A. Tomita
1年前

Semester 6 Week 3「多言語(民族)国家での苦悩」

”広く話されている” マレーシアは英語が公用語でないことは渡航前から知っていた。 でも、多民族国家のことは全く知らなかった。 「様々な人種の方々が共生していて、…

A. Tomita
1年前
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【マレーシアでの自炊3】
完全に玉ねぎの切り方を間違えました。
おかずも多分食べきれません。
茶碗もトロピカルなままです。
インディカ米がなくなったので次はカリフォルニア米を炊いてみようと思います。
みそ汁の本を買ったので、これからはもう少し彼とも向き合ってみます。

A. Tomita
2年前
2

【マレーシアでの自炊2】
ご飯とみそ汁は前より多少マシになりましたが、おかずの卵とじば味がなさすぎて、なんだかなぁ~といった感じです。

最近は、大学の図書館でノートのまとめや細々とした調べ物をしたり、部屋でニュージーランドの街歩き動画を見ています。卒業したら観光してみたいので。

A. Tomita
2年前
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【マレーシアでの自炊1】
朝はパンとフルグラ。昼は大学内か近くで外食RM10以内でお肉多め。夜は白米と野菜多めのみそ汁と簡単なおかずでいってみたいと思います。面倒くさいが興味に勝ったら続かなくなるので、頭を使うのは汁物だけにします。うまく毎日タスクに組み込めるといいのだが...

A. Tomita
2年前
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Semester 5 Week 11「絶望的な中間講評と初の海外散髪とそれから」

中間講評 ロングセメスターのWeek 11 には必ずInternal Review (中間講評)という設計科目のプレゼンがあります。 今学期はSOHO(Small Office/ Home Office: 仕事場兼住…

A. Tomita
2年前
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#1
朝からお肉を焼いてみました。前まではふにゃふにゃの食パンにチーズとケチャップ、フルグラだけだったのですが、コンロが使えるようになったのでようやく朝から料理と呼べるものをいただけます。行く行くは野菜や果物を切って味噌汁なんかも作ったりして夜ご飯も自炊にしたいところです。

A. Tomita
2年前
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真冬の花火大会

春節は日本の正月と違って長いですね。この前の日曜にイオンに行ったら、吹き抜けに中国の宮殿のようなセットが置かれていて、人種問わず楽しんでいました。 1月末からほ…

A. Tomita
2年前
2

昨日引っ越してきたコンドからの風景です。右手前には大学と建設中のハイウェイ、奥はモノレール、ところどころにニョキッと生えた新しいコンド、そして一面に広がるのは中華系の人が多く住むテラスハウスです。マレーシアでは高層マンションにも可愛らしい屋根を乗っけるんですよね。なんでだろう。

A. Tomita
2年前
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note全体の目次(2022/09/04更新)

各テーマのおすすめ記事をピックアップしました。 ◆マレーシア留学 ◆建築 ◆自己啓発 ◆作品集⇧設計科目で作成したポートフォリオ ⇧デッサンや模型の写真など ⇧「つぶやき」で公開したスケッチ

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Gboard の片手モードが解除できなくなったときの対処法

仕事と趣味

1.経緯 近頃、仕事について深く考えるようになった。 建築家の本を読んでいるときに度々目にした"建築は仕事であり趣味である"といった言葉に憧れを持ち、将来は自分もそうなるんだと自己暗示のようなものをかけていた5か月前と、インターンを終えた今では考え方が随分と変わった。というより、本来の自分のスタンスを思い出したといったほうが正しい。 その職場の環境は、入った当初の私には少し特殊に感じられた。いつ何時も「建築」のことを考えていて、休みの日でも仕事のための仕込み作業をしたり

過去の自分へ お久しぶり。勉強スペースをいくつか持っておくと気分転換になって集中できることをやっと思い出せたよ。実家にいた頃はリビングと自室を数週間おきに勉強場所にしていたから捗っていたけれど、今はワンルームだから廊下の段差に座って椅子を机にするのもいいかもね。 今の自分より

人格の疎密を平坦にして、生きた“ヒト”になりたいという話

最近思うようになったのは、 『ひとりの大人として、ひとりの人間としての基盤をつくりたい。』 ということ。 幼稚園からずっと狭いコミュニティの中に身を置いて、それが普通だと思っていたけれど、留学したり、インターンシップで実際の職場を目の当たりにしたとき、自分に最も足りない・今現状足りていない能力は建築とか芸術という具体的な知識や経験などではないことに気付いた。 このリアルの社会を生きていくために必要不可欠な、具体的に言えば、目の前の人と正しく情報交換をしたり、お互いの気

建築家?

建築家による哲学や設計アプローチが定型化して取り上げられ、流派のようなものを形成しているように思う。 これが芸術家でもある建築家の側面であろう。 若手設計者たちは、巨匠やスター建築家たちの考え方に賛同し、設計手法を真似てみる。 目前の問題に対して試行錯誤していった結果、回を重ねていくうちに似たような傾向が見出されて1つの哲学に昇華するのは理解できる。 しかしながら、強大な原理原則を無理に適用して、体裁を整えるのはデザイナー・設計者として良きことなのか。 勉強段階にお

四季の重要性を知った7ヶ月

対面授業を再開すると伝えられて急遽出国することになった1月下旬 まだ鋭い風が顔に刺さるモノクロの時期 機内から出た瞬間に感じる湿った現代アートのような色調の空気 そこで自分の中の変化は止まった。 何日経っても淀みのない透明な夏 快晴の日に入道雲が見えたら夕立が起きる。 その繰り返し。 気づいた頃には8月だった。 気づくか気づかないかくらいの声量でチリチリとしゃべるセミ。 いつまでも横になっている細いのネコ。 公私関係なくいつでもニコニコな人たち。 いくら

https://issuu.com/tomiarchi/docs/akihiro_tomita_1002059102_portfolio 実質3年生の割にはショボいですが、マレーシアのDiploma(短大)レベルの設計科目を垣間見たい方へ、ポートフォリオのリンクです。1週間後くらいにインターンで使う3年分の総まとめも公開します。

Semester 6 Week 3「多言語(民族)国家での苦悩」

”広く話されている” マレーシアは英語が公用語でないことは渡航前から知っていた。 でも、多民族国家のことは全く知らなかった。 「様々な人種の方々が共生していて、互いに意思疎通を図るため、英語を使っている・広く話されている」というところまではあっていたが、実際の言語事情は当時の予想とは大きく違っていた。 これはマレーシアだけではなく、より人種のるつぼ化が進んでいるアメリカや、移民を多く受け入れている欧州諸国などでも共通していることだと思うが、色々な人種がごっちゃになって

【マレーシアでの自炊3】 完全に玉ねぎの切り方を間違えました。 おかずも多分食べきれません。 茶碗もトロピカルなままです。 インディカ米がなくなったので次はカリフォルニア米を炊いてみようと思います。 みそ汁の本を買ったので、これからはもう少し彼とも向き合ってみます。

【マレーシアでの自炊2】 ご飯とみそ汁は前より多少マシになりましたが、おかずの卵とじば味がなさすぎて、なんだかなぁ~といった感じです。 最近は、大学の図書館でノートのまとめや細々とした調べ物をしたり、部屋でニュージーランドの街歩き動画を見ています。卒業したら観光してみたいので。

【マレーシアでの自炊1】 朝はパンとフルグラ。昼は大学内か近くで外食RM10以内でお肉多め。夜は白米と野菜多めのみそ汁と簡単なおかずでいってみたいと思います。面倒くさいが興味に勝ったら続かなくなるので、頭を使うのは汁物だけにします。うまく毎日タスクに組み込めるといいのだが...

Semester 5 Week 11「絶望的な中間講評と初の海外散髪とそれから」

中間講評 ロングセメスターのWeek 11 には必ずInternal Review (中間講評)という設計科目のプレゼンがあります。 今学期はSOHO(Small Office/ Home Office: 仕事場兼住居)の設計が課題で、クライアントの仕事内容の調査から始まりました。 先生から提示されたクライアントは少し特殊で、様々な業種が集まった中規模のNGOでした。 私のグループは "Cut X dignity" というヘアサロンを選択し、実際に現地に赴いて取材をす

#1 朝からお肉を焼いてみました。前まではふにゃふにゃの食パンにチーズとケチャップ、フルグラだけだったのですが、コンロが使えるようになったのでようやく朝から料理と呼べるものをいただけます。行く行くは野菜や果物を切って味噌汁なんかも作ったりして夜ご飯も自炊にしたいところです。

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真冬の花火大会

春節は日本の正月と違って長いですね。この前の日曜にイオンに行ったら、吹き抜けに中国の宮殿のようなセットが置かれていて、人種問わず楽しんでいました。 1月末からほぼ毎日夜中に打ち上げ花火をするものですから、そろそろ飽きてきたり、騒音が気になり始めていましたが、今日の花火は一味違いました。 カーテンを開けると色々なところで大玉の花火が絶え間なく打ち上がっているではありませんか。 長岡の花火やテレビで見る中国本土の激しい花火ほどではありませんが、逆に、深夜の静かな住宅街からポツポツと花開く様子は神秘的でした。 コインランドリーで待っている間に少しテラスハウスを観察していたら、見慣れない銀色の箱みたいなものが屋根についていたので、もしかしたらそれが花火の発射台なのかもしれません。また今度確認してみますね。 それでは ばいちゃ(ㆁωㆁ)

昨日引っ越してきたコンドからの風景です。右手前には大学と建設中のハイウェイ、奥はモノレール、ところどころにニョキッと生えた新しいコンド、そして一面に広がるのは中華系の人が多く住むテラスハウスです。マレーシアでは高層マンションにも可愛らしい屋根を乗っけるんですよね。なんでだろう。