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歌舞伎について発表してきた〜vol.24〜

こうやってここ数ヶ月、noteに歌舞伎についてのことをアウトプットしていると歌舞伎や伝統芸能についてより詳しくなった気がします…ね…いやたぶんそうなった。

そんなこんなで先日、ゼミの発表でも歌舞伎のことをテーマにしてしまいました…(経済学部…)先生が自由すぎる人なので…。

noteでアウトプットしてたお陰で、ほとんど用意することもなく、発表を終えることができました。今回はそこでゼミ生から出た質問のQ&Aをテーマに投稿していきます。ちなみに発表の内容はこのマガジンの「vol.1歌舞伎は安い」を題材にしました。

Q.劇場ごとに観え方は変わってきますか?
A.はい。変わります。浅草公会堂のように比較的小さめで観やすい劇場もあれば、歌舞伎座や国立劇場のようにデカイ劇場もあります。

Q.初心者にオススメの歌舞伎の演目はありますか?
A.新作歌舞伎の「あらしのよるに」は絵本が原作なのでわかりやすいですし、義太夫だったり古典的な所もあるので、初心者にはおススメです。

Q.歌舞伎の席の倍率は高いですか?
A.全体的には高くないと思います(個人的感覚)。部分的、例えば3階B席と言った安い席は倍率が高いかと思いますが、値段の高い席は、空席も見られます。しかし、襲名披露公演や市川海老蔵といった人気役者の公演となると、チケットを取るのは難しくなるのはあるみたいだすね。

Q.歌舞伎は今後無くなると思いますか?(唐突ッ!)
A.なくならないとは思います。ただみんなのような若い世代が観に行かないとどんどん衰退していってしまうかもしれません。だから観に行ってください!だって400年続いてきたんですもん。絶対面白いでしょう…!

今日はこの辺で…

#歌舞伎 #かぶき #伝統芸能 #日本 #note #コラム #文化 #culture


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