灌篮高手 The First Slam Dunkを観てきた！

日本では観る機会が取れなくて残念に思ってましたが、中国でなんとか観ることができました！
しかも日本語だったのでオールオーケー。

なぜか中国でも大人気のスラムダンク。
小さい頃にアニメをやってたのを見たり、お国柄バスケ人気が高いことが理由だそう。
自分は漫画派なのでアニメは見たことないですが、主題歌の「世界が終わるまでは」は知ってます(笑)

こっちの人たちも日本語は話せなくても日本のアニメなら歌える人がいるので、やっぱ日本のアニメって影響力あるなーと思います。

いざ映画館へ

中国人の友達と一緒に人民広場の新世界へ。

新世界って聞いたらワンピースを想像してしまうのは自分だけじゃないはず。。。

最上階まで行くと映画館がありました。

スラムダンクの看板とか出てなかったから「あれ、意外とないんだ」と思ってたら、なんと入場口のほうにずらり。

セリフは中国語

かの有名なワンシーン

スラムダンクがずらり

チケット代は65元と日本より少し安いくらい？でしたが、他の中国映画と比べて割高っぽい。（中国来てから映画を見に来る機会が減ったのでわかりません）

一度吹き替えのミッションインポッシブルを見たことありますが、聞き取るだけでめちゃくちゃ疲れるし、地名とか人名とか出てきたらごっちゃごっちゃになったので諦めました(笑)

もう少し中国語の勉強に真面目になれたらなーと思いますがしゃーなし。

映画館自体はそこまで大きくなく、中央のいい席を取ることができました。

全体でも10人くらい。

放映開始してからちょっと時間経ったから見に来る人が少ないんかな？

と思いつつ映画がスタート。

映画が始まったらもう静かに観ます。

やっぱ周りの中国の方もアニメや漫画で見ている人たちだからなのか、笑いどころや盛り上がりどころを一緒に感じることができました。

観終わってしばらくすると一緒に観に行った内の一人が一言。

「安西先生。。。バスケがしたいです。。。！」

すぐ影響されるやつ(笑)

まぁこういう映画やアニメ、漫画をみた後にその題材となっていることを自分もやりたくなっちゃう気持ちはわかります(笑)

自分はバスケはまっっっったく出来ないので全然思いませんでしたが(笑)

でも映画を誰かと観に行ってすぐ感想を言い合えるのはいいですね。

まぁ正直言うとあの映画見ただけだとリョータが主人公だと思っちゃいません？笑

そんな気持ちも持ちつつも全体的に見たら全然満足が行く映画でした。
まだ観ていない方がいたらぜひ中国で観てください。

おわり