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恋ワルツ

冨永裕輔
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※試聴版。オリジナル版(01:31)は購入後に視聴可能。

2月締めくくりの金曜noteです。
今月も応援ありがとうございました。
1500回を超えるスキを押していただいて感謝しています。
創作の活力をいただいています。

さて、本日は昨夜Tokyo Star Radio(八王子FM77.5)「冨永裕輔 癒しの森 八王子時間」で世界初オンエアしたばかりの蔵出し音源『恋ワルツ』を、note限定配信であなたにお届けします。

三寒四温でまだ寒い日もありますが、少しずつ春に向かっていることを感じる日々です。

暖かな光を映す水面を眺めながら、川添いの道をゆっくりと歩くような曲調に乗せて、人生という大きな時の流れを描いています。

人生のなかで、すべての夢が叶うわけではないかもしれません。
でも、心を込めた時間や捧げた愛は、必ずなにかに繋がり、それを受け止める大きな眼差しがあり、人生にやがて宝物をくれると思います。
その宝物の価値は、一生懸命に生きた自分自身の心がわかっていたらいいんだと思います。

人生にはたとえ孤独に見える瞬間があっても、人は本当の意味で孤独に陥ることはできない。
必ず見守る大きな眼差しがあるから。
そんな愛がこの歌の根底に流れています。

ジャケット写真は、暖かな陽射しを浴びて、まるでみんなでワルツを踊っているかのような写真を選んでみました。


『恋ワルツ』   作詞作曲 冨永裕輔

晴れた日の午後に
歩いた川添いの道

切なく寄り添う
二人の影が揺れた

この川の流れが終わる時までに
またどこかで会えるかは
わからないけど

想い続け咲かなかった恋もある
でもだれかが君を見てる
そう ぼくらはひとりじゃない

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

明日もあなたに良いことがありますように♪

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