【特番】冨永裕輔のなんでもゆーすけ!400回記念公開収録

久しぶりにnoteで動画マガジンの更新です。

その動画は、『タカギpresents 冨永裕輔のなんでもゆーすけ!400回記念スペシャル』公開収録動画になります。

福岡ソフトバンクホークス和田毅投手、タカギ北九州ウォーターウェーブ乙津向茄秋選手、鹿野愛音投手をスペシャルゲストにお迎えした公開収録イベント。
笑いあり涙あり、人生に役立つトーク満載の1時間を、見どころ聴きどころをダイジェスト動画にまとめました。

もちろんミニライブもお届けしましたよ。
イベントは、NHK北九州放送局開局80周年事業“きたきゅうのうた”大賞「ひまわりの花」からスタート。
ぼくが登壇すると波のような大きな拍手で迎えていただきました。会場には朝から並んでくださった方々もおられ、抽選となったステージ前の座席に加え、1階にも2階にも立って見てくださっている方々もおられました。(正確にはセントシティ10階と11階)

2015年4月にCROSS FM『冨永裕輔のなんでもゆーすけ!』が始まった時からの念願の番組公開イベント。第一回放送と同じく「ひまわりの花」からのスタートに、これまでの感謝、今日の感謝を込めて歌いました。

10代の頃に心の居場所のように聴いていたCROSS FM。高校生の頃はリスナーとしてメールを送ったりイベントに参加したりもしていました。その目には見えない心の繋がりというものに、どんなに癒され、救われ、励まされたかわかりません。
今回の公開収録イベントでも、リスナーさんからいただいたたくさんのメールを読ませていただき、その質問やメッセージにスペシャルゲストにお答えいただき、またそこに未来につながる温かい花が咲きました。

特に印象的で、たくさんの方々にお届けしたいお話がありました。
和田投手の人生最初の分岐点と語られた、甲子園での敗戦です。自分のせいで逆転負けてしまったという、先輩に顔向けできない申し訳ない気持ちが、それ以降、現在まで続く和田投手のご活躍につながっていたことがわかりました。

ぼくの楽曲やライブ、番組でも届けている大切なメッセージのひとつが、心の傷を癒し逆境を乗り越えていく「レジリエンス」という力。
和田投手の実体験を交えたお話は、きっと多くの方々の支え、励みになるエピソードだと思います。

「磨杵作針(ましょさくしん)」という和田投手の座右の銘も、とても印象深い言葉でした。

乙津選手からは、ご自身が主将でキャッチャーということで、キャッチャーに求めることを和田投手に質問されました。
そのお話のなかで、また次回の公開イベントが楽しみになるようなスペシャルコラボの企画も!?

鹿野投手からは、和田投手に登板日のルーティンへの質問が。これは野球、ソフトボールに限らず、あらゆる本番に挑まれる方の参考になるお話だと思います。

ぼくは子どもの頃から歌と野球が大好きでした。
そしてラジオを通して癒しや夢をもらい、歌手になってからはこの場所でたくさんの方々との出会いやつながりを育んできました。
お陰様の念願の公開収録イベントは、そのすべてが形となった、自分の生涯でも忘れられない時間となりました。

最後のミニライブコーナーに移る際、和田投手からぼくにウイニングボールを渡していただきました。
「21」と共に挙げられたウイニングボールのプレゼントでした。
今思い出しても胸が熱くなります。

託されたこの想いをまた歌に込めて、2023年シーズンの和田投手新登場曲の制作を引き続きがをばります。和田投手のご活躍を全力で応援させていただくとともに、この歌でまたぼく自身大きな夢を叶えたいと思います。

ウイニングボールを握りしめての「21」、新曲で北九州夜景応援ソング「ETERNAL LIFE」、そしてスポンサーとしてイベントを支えてくださったタカギをイメージして書かせていただいた曲「水の世界〜Top of the World〜」でイベントは締めくくりとなりました。

皆様からいただいた大きな大きな拍手は、忘れません。その応援を力に、またこれからも進んでいきます。
あなたの癒しや勇気、心の居場所になれるよう、番組作りを一週一週魂を込めてお届けします。
これからもCROSS FM『冨永裕輔のなんでもゆーすけ!』を応援よろしくお願いします!


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明日もあなたに良いことがありますように♪

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