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クラウドワークスでも自分らしい仕事を見つける

SEOが未だに、どんなものか分からないライターKentAです。クラウドワークスで仕事でライターの仕事を受ける上で、6割はSEO対策を求められているように感じます。※体感ね

僕は、SEOとか集客を意識した文の書き方にあまり興味を持てていない。

いっそのことライターを辞めてしまおうかとも思うほどだ。

ただ、書く事が好きなのでnoteにつらつらと文章を書いている。

希有なライターの仕事見つけた

簡単な質問に答えて7円もらえる仕事を受けてみた。

「あなたはなぜライターとして文を書き続けているのですか?」といった文面だった気がする。自分の事が好きな僕は、なぜライターという職業に興味を持ったかという哲学をこれでもか!!!と熱意を持って書いた。

数日後、僕の元には「あなたの文章を電子書籍にしませんか?」という誘い文句のメールが来ていた。SEO対策としては、指示された単語をたくさん使って話を繰り広げて欲しいとのこと。

あぁ…それ得意分野ですな
って感じですわ。

キーワードも豊富にあり、自分の得意分野の自己啓発や不登校関連を、僕の実体験を基に書いてみた。一部の人に刺さる文章をと言う事だったので、狭い範囲の人種にクリティカルヒットをらわせる様な書き方を意識した気がする。というか自分自身につ突き刺さる過去の歴史を書いただけなのだが。

そんなこんなで、簡単なアイキャッチ画像を付けて納品した所1,000円ほどの報酬を頂いた。文字数が10000字だったので、文字数0.1円単価。クラウドワークスではよくある低単価だったけど、僕は何だか満足だった。

興味のない事をまとめているよりは、自分が普段感じている事や大量にストックして古いモノから順番に発酵しかけていた情報などをアウトプット出来たので、頭の断捨離としてかなり楽しい案件だった。

続くライターとしての案件

その後も、ご縁があったので書き続けている。
一回目の10000文字は勢いが良すぎたので、続けられるペースで5000文字で続けているのだけど、報酬を貰える事がモチベーション維持として大きく機能している事を感じる。

このまま、売れっ子ライターとして未来が明るいのでは?と疑ってしまうほどだ。そんなことは決してないだろうが、1人で舞い上がって楽しむ分にはいいと思う。これが趣味って事なんだろう。

さて、今後もライターとして案件を頂き、報酬を頂きたい所存ですが、多分それにはSEO対策とか必要になってくるんだろうなと思う。

SEOってなんなん?



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