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「装う楽しみ」について

私、何で服なんだろうなあ、とふと思ったので自分の中で、今更掘り下げてみました。

残念ながら私は、おしゃれな人でもセンスがある人なわけでもないのだけども、人並みにおしゃれは好きだなあと思っている。

でも少し前まで、私は自分で勝手に自分に「服装に制限」をつけていました。


お葬式にウエディングドレスを着ていくような事をしなければ、
服装などというのは基本的に自由な筈なのに、


「好きな服を着ていたら、悪目立ちしてしまう」
「悪目立ちをしたら、周りに迷惑をかけてしまう」


と考えて、

できるだけ似合う、ちゃんとした社会人に見える服

を選んでいて、

しかも休日まで「誰に見られてるかわからないから」と、
自分の服装に制限をかけて過ごしていて、まあこれは、正直自分が悪いのだけども、しんどかったのです。

数年の間、好きな服は「見る専用」にしてハンガーにかけっぱなし、あるいは手放して、似合う形の服だけを買って、
清潔そうで、きちんとしているように見える服を選んで着ていました。

その装いの「選び方」が間違いだとは今でも思わないんだけども、
私にとっては、とても窮屈だなあと感じていた のだと今振り返ると思います。

今はフリーランスなので、服装自由、更に合う人も限られているので、
毎日、のびのびと好きな服を選んでいます。
なんだったら、もっとフリルと着物の割合が多くて良いとも思う。

お気に入りを身につけるという事は、装う事に興味のある人にとっては、それだけで毎日の幸せの底上げをしてくれると、私は感じています。


それが100円の古着でも
数万円のワンピースでも
見えない場所につける、お気に入りの下着であっても。


自分がこれから作っていく服たちが、誰かにとっての「選択肢の1つ」になってくれたら嬉しい。

ちなみに今日私が着ている服は、もう10年くらい前に買ったお気に入りのブランドのスカートに、ユニクロのトップス。
三足千円の、気に入ったデザインの靴下。フリルがついてる。
無印の靴と、カンカン帽。
(カンカン帽は少し形が変わってってきてしまったので、どこかにお直しに出すか、今年新しいものと出会いがあればいいな。)

私は、本当に人並みに、だけども、
日々好きな洋服を着る事に幸せを感じていて、
この「装うことの楽しさ」を誰かと共有できたらいいなあと思っています。

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