今日は、To meの商品を作りの"今現在"を書いていこうと思います。 現在クラウドファンディングと並行して、 商品のスカートを製作しています。 商品づくりはこんな感じで行っています。 1.「こんなのがあったらかわいいな〜」という形と柄を妄想する ↓ 2.柄を描く ↓ 3.服のデザインと要望を書いて作家さんにお渡しする ↓ 4.テキスタイルをプリントしてくれる工場さんに入稿する ↓ 5.できたテキスタイルを作家さんにお渡ししてスカートのサンプルを作ってもらう ↓ 6.柄とデ
こんにちは。To meのアラヤこころです。 今日はクラウドファンディングも半ばになった今日までで感じた、 率直な感想を書いてみようと思います。 現在達成率は10% ここで100%を越していたら、かっこよく色々書けるのだろうけども、 そうでもない私の素直な感想です。 1.クラウドファンディングサイトを使ってみる事で頭を整理整頓できる これはこのnoteで書いていても思う事だけれども ・自分が一体どういう気持でこれを始めたのか、 ・リターンをどうするのか? (原価・手数料・
こんにちは。 To meのアラヤこころです。 タイトルが、とっても冷やし中華感溢れますが クラウドファンディング、はじめました。 クラウドファンディングをする事は、去年から考えていて、 2月頃からだったかな、テキスタイルのデザインを始めて、 やっと、ここにたどり着きました。 TwitterやSNSでシェアをお願いしたところ、 実際にシェアをして下さる方がいて、とってもとっても嬉しいです。 本日、同時にオンラインショップもオープンしました。 こちらでキッズサイズのTシ
私、何で服なんだろうなあ、とふと思ったので自分の中で、今更掘り下げてみました。 残念ながら私は、おしゃれな人でもセンスがある人なわけでもないのだけども、人並みにおしゃれは好きだなあと思っている。 でも少し前まで、私は自分で勝手に自分に「服装に制限」をつけていました。 お葬式にウエディングドレスを着ていくような事をしなければ、 服装などというのは基本的に自由な筈なのに、 「好きな服を着ていたら、悪目立ちしてしまう」 「悪目立ちをしたら、周りに迷惑をかけてしまう」 と考
昨日は、クラウドファンディングに向けての商品の撮影日でした。 撮影は、この人なら絶対可愛く撮って下さるだろうという方にお願いをしました。 案の定、商品を素敵に撮って下さり 自分の作ったものながら 「これめっちゃ可愛ない?!」 「うわ、これ欲しいわ〜」 と言いながらアシスタントをしていました。 自分の作ったものを常々「これ可愛いわ〜」と思いながら作っているのですが、見せ方も、大切ですね。 そう、私 うぬぼれ病 なんだなあと思います。 この病のことを公表するのは「ア
To meを始めようと思った時に考えていたのは、 きっかけは自分のためだけれども 「自分一人でしない」でおこうと言う事です。 パターンや縫製を任せるように、できるだけ 何か人に頼めるチャンスが来たら人と一緒にしようと思っている。 何故なら、 ・単純に私一人でできる事は限られている ・人に何かを頼む事で、金銭のやりとりが生まれればお互いが潤うのではないか ・得意な分野を任されたいと思っている人が居て、頼む事ができたらお互いの能力が生かせて嬉しいのではないか と考えて居るか
To meのはじめてのテキスタイルのテーマを考えていた。 当初はアリをテーマにしようと思っていたけども、何か違う。 蟻は次。 私の好きなもの 可愛いもの いちご あ、そうだ、いちごだ。 初めて自分で作ったスカートも、イチゴとその他のベリーたちがプリントされたテキスタイルのものだった。 初めて自分のお金で買った、好きなブランドの服もいちご柄だった。 そうだ、いちごだ。 そう思って去年の秋、最初にしたのは「いちごの苗を買う」事でした。 でもここで問題が起きて、ハ
こんにちは。どうも形から入りたい人間、アラヤです。 今日はブランド名についての事を少し。 服のブランドを作るぞ!となった時に考えたのは 「あ、名前どうしよ」 でした。 可愛い服を作りたい以上、ロゴとして、ショッパーや服に入ってても可愛い…そんな言葉を探していました。 思いついては消し、思いついては消し、いい名前が思いついても 「あ、これ電話口で上手に発音できない!」と思って取り消したり、 ココ・シャネルやヴィヴィアン・ウエストウッドのように、自分の名前でいいのでは
この記事は の続きです。 さて、その後学校を卒業してからイラストレーターやデザイナーになったのかと言うと、案外そうでもなく、 東京に上京してみたものの(三重県出身です)、うつ病になって地元に戻り寝たきり期間を経て、日雇いバイトをしたり、リサイクルショップの古着コーナーでポップや看板を描くバイトをしていました。 その後夫と結婚して京都へ。 結婚後環境の変化で再びうつが顔を出し、布団から出られなかったりしていたのですが夫の親戚のお店番の手伝いの要請があり、 そこで菓子製造見
みなさん初めまして。 「To me」というブランドをはじめようとしています、アラヤこころです。 この度、自分の好きな執筆者の人が沢山いるnoteに、 To meがはじまるまでの事を書いてみようとおもいます。 To meでは、私の描いたオリジナルテキスタイルを使ったファッションアイテムの販売を予定しています。 はじめに少し自己紹介を。 私は京都在住でフリーのイラストレーターと時々グラフィックデザインのお仕事をさせて頂いているアラヤこころと申します。 何故オリジナルテキス