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若柳樂音筆の会vol.1

若柳樂音筆の会vol.1
TOT STUDIO
2018.3.4
15:00-18:40
インタビューがわからない

講師
若林恵 KEI WAKABAYASHI
1971年、兵庫・神戸生まれ。編集者。平凡社入社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後,雑誌,書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。

柳樂光隆 MITSUTAKA NAGIRA
1979年、島根・出雲生まれ。音楽評論家。『MILES:Reimagined』、21世紀以降のジャズをまとめた世界初のジャズ本「Jazz The New Chapter」シリーズ監修者。共著に後藤雅洋、村井康司との鼎談集『100年のジャズを聴く』など

ゲスト講師
宮田文久 FUMIHISA MIYATA
1985年、神奈川・横浜生まれ。フリーランス編集者。株式会社文藝春秋入社後、『週刊文春』文化欄、『Number』『Number Do』で7年半の雑誌編集生活をおくる。2016年夏に独立。翌年に短編小説アンソロジー『走る?』を編集

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インタビューという行為を切り口に、若林さん柳樂さん宮田さん、それぞれの仕事術、仕事に向かう姿勢、編集者の視点…大切な話がみっしり詰まった約4時間。 こんなの聞ける機会なかなかない、すごく濃い時間でした。

話を聞くことが上手い方は、話をするのも上手い。登壇された3人それぞれの個性、インタビュアーとしてのキャリアから紡ぎ出される数々のすごい話。 聞けて幸運でした。必ず自分の次に繋げます。

次回のお題は「テープ起こし」、4月頃を予定とのこと。

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