【朝のJAZZ プレイリスト】 ノートルダム寺院のせむし男視点から…
なんだ、杞憂なんじゃん…結構自分って行動としてはできてるのか…
なんて、自信が少しだけついてきた昨今。
「POWER OF THREE/Live At Montreux Jazz Festival1986」
ジャズ研入り始めのひよっこ時に、トリオの３人で聴いていた１枚。
メンバー紹介、というかパーソネル。彼らが挙げるであろう1枚のCDを載せて…
Kenny Bullel/Midnight Blue… まだ朝なのに、真夜中の音楽だわね
ぐっさん（gt）バレルのかっこいい音質に憧れて、早々にギターを購入。
こだわりの彼、建築家になるために早々にギタリストを引退。
本当に惜しい存在でした…高円寺の銭湯の改築工事に着手。
https://localnippon.muji.com/3726/
近くにシャワー共同のシェアハウスを建築し、銭湯の活用を促す着想で
無印良品さんにインタビューを受けWebに掲載されています。
花と緑の博覧会？でもご夫婦で着手した建築家。手塚建築事務所出身。
おしゃれ眼鏡、髭なんて生やした西南の純真な元サッカー少年。
（元彼女さんに呼び出されて、北九州まで自転車を漕いで行ったエピソード。本当に、すごいと思いました。帰路の和白のマックで、慰労会…
流石に元彼女に対しては、本当に怒り心頭…ありえない。So bad）
My Favorite Things (Live）ビートルズのカヴァ―なども手掛けるピアニスト、Brad Mehldau。セッションをしているテナーサックスのジョシュア・レッドマン。かなり長いフレーズを吹きこなすので、私には困難なレベルです…ロレックスで、ジョシュアと水原希子さんを挙げた菊地先生。
かなり笑ってしまいました…私、アウト！
（ムエタイキックを、ミットと警察犬に噛まれない全身防備で向かいたいと考えます。）
「Joshua Redman, Brad Mehldau Oleo」
趣向となるため黒い音楽趣向が強い当時の私はふ～ん程度。ジョシュアレッドマンは初心者のお手本にはハードルが高い演奏家です。（セミプロ～）
「Micchel Petrucciani/Training（Trio in Tokyo1997）」
闘病しながら、ピアニストとしての生涯を遂げた…小さな巨人、情熱のピアニスト。音楽が違うって？いやはや高級志向な猫さん達でしたため、
Obatara（pf,Bill Evans, ,Michel Petruccianiが好き。）
白い音楽がとにかく好きなピアニスト…現在は、赤坂のBack Stageにてトリオで演奏活動を継続中の彼。セッションを行って感じていたのは、実直で硬い（かなり真面目で、優しい…がちょっとプライド高い発言が玉に瑕。）
音楽の権利を守る法律家としても活躍中。
法律家としての知識も、訴訟での経験値も福岡県では屈指の存在となられたようです。２人でよく勉強場所に向かうドライブ中に聴いていたアルバムは
Night And Day · Stan Getz · Bill Evans Stan Getz & Bill Evans ℗ 1973
Verve Label Group, a Division of UMG Recordings, Inc.
「Night and Day」、邦訳すれば「寝ても覚めても」。
歌詞など知らなくとも愛の歌として名曲と分かる作品。
当時、ゲッツのアドリブを耳コピーしたサックスプレーヤーは、この私。
ジャズノイローゼ、いやプレーター耳は玄人レベルですが、演奏技術は拙くて練習場所の六本松では、すみっこで超絶技巧の「Funkallero」を写譜した
オリジナルのコピー譜と、MP3プレーヤーを何度も再生してゲッツのパターンを何度も繰り返し練習、フレーズをリピートアフターゲッツ！
（坂田さんではありません…あしからず）
セッションの捉え方（プレーヤーとしての私なりの考え）
それでは、セッションを自分はどう捉えていたか？（楽器のみにおいて）
「空手の他流試合？=型を覚えて、組手を行っていく社交性溢れた
音楽上のカバチタレ」
映画「セッション」演奏シーンがあまりよろしくない。「ここまでスパルタでなくともよいのでは？」と思う音楽教育がハラスメントで見ません。
映画「La・La・Land」☆２つ、Jazzを取り上げてくれたこと。男性の儚い夢は、現実的な女性の成長には届かなかった悲恋。というストーリー展開に。
父が2021年年始にテレビで観ていたのが、障子ごしに聞こえていました。
宇多丸さんのウィークエンドシャッフルで酷評とチラッと聴いていた…のと、やはり菊地成孔先生がちらっとシニカルなコメントをしたため。
エスクワイアの映画評、拝読していて良かったです。
ここで、ロレックスの真意の解説 ロレックスとは裏返すと似ているもの
小堺一機 ごきげんようのMCコメントからの解釈
小堺さんが堺正章さんに憧れていて、やっとの思いでロレックスの腕時計を購入された。ロレックスのバンドは裏返りやすい。それを、堺正章さんと
共有できたそうです…一流を持てる者にしかわからない、あるある話ですね
音楽上のロレックス② 「Waltz New×Someday My Prince will come」
いつか王子様が…なんてお姫様思考を持った薔薇達を数多く知っています。
嫌厭するというか…打席に入られても、ボールを敢えて投げさせてけん制
するタイプ。
メトロノームを駆使して、セッションする方々と合わせてもらう協調性も
必要です。セッションとは当時は、バチバチのバトルと思っていて
正直しんどかったです。（堂本剛さんの「正直しんどい」から）
昨日、平戸を舞台にした漫画「坂道のアポロン」のアニメーション。
「そうか、そこまで力入れなくとも良かったんだな…」と楽しめなかった
学生生活を振り返りました…
「桑原愛/HOME」代々木の野外特設ステージで、拝聴しました…
けっこう寒い中で、interviewで彼女がPetruccianiが好きと発言されていたので。聴いてみると、確かになと納得した演奏でした。
「矢野顕子×上原ひろみ/ラーメンたべたい」
結構好きなミュージシャンに、二人を挙げる方いらっしゃいます。
公言されるほど2人はラーメン好きなジャズピアニスト達。
マイルスの「So what」から始まる矢野顕子さんとのセッション♬
セッションとは、このようなものから始まると考えます。
超絶技巧で、「自分はピアノを弾くために、生活している」と公言されているストイックな上原ひろみさん。トムとジェリーなど初期アルバムから、作曲センスや技巧に圧倒されました。好きな方は好き、オシャレキシも好きな方は…ね。
「オシャレキシ/ハニワニワ」夢の島か海の中道のCircleで、レキシから
ウケたのでしょう。「ねずみ返し」をコールアンドレスポンスしていた
矢野顕子さん。本当に面白かったです。「魔王」小学生の音楽で教養を♬
お父さん、お父さん…怖いよ～と熱病に浮かされた男の子の一夜…
ここでパーソネル。NKDSのベーシスト、トランペットが連ねているのは、お気づきになっていますか？類家心平さん、マイルス・デイヴィスを傾倒する日本屈指の元海上自衛音楽隊ご出身の凄腕トランぺッター、超イケメン。
ディジーガレスピー奏法で、エフェクターとミュートを使いこなします。
長編大作…好きなことを語るともっと長いので、まずはここで思い出話しを一旦切り上げましょう。
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