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逆リバウンドの考え方と身体を作りませんか??vol.209


どうもTOMBLACKのTOMです!

このnoteも気づけば毎日更新で208投稿。
しかも毎回1000文字から2000文字超。

・・・

結構、書きましたね笑


という事で本題ですが、


今日は逆リバウンドの考え方とそんな体作りをしませんか?


といったお話です。


えっ?どういうこと?どういった意味?


て感じですよね。


先に結論から言うと、




食べたとしても、少し、仮に太ったとしても
太りにくい体質の体づくりができていれば
そのセットポイントに戻ると言う
逆リバウンドの考えです。




そして今日のタイトルの思いや由来は、


結論から言うと

「ダイエットは目標、体重を達成することではなく、自分がなりたい体を作り、その体で生きていくこと」


ここが本質にあると思ってます。


もっと言うと、
耳が痛い話かもしれませんが、


ダイエットやボディメイクは、


体を作ってから
痩せてから、
バルクアップしてからが、



本当のスタートではないでしょうか???


でも、大半の方が
「あとマイナス3キロ痩せたらいいのにー」

「1キロ落ちるだけでいいんだけどなぁー」



………「えっそれって何を基準?」



思いませんか?



「だって、− 1キロ痩せたって、理想の体になるかどうかはわからないですよね?」


仮に、達成しても、

「やっぱりもうちょっとここの筋肉つけたい」
「もうちょっとここの体脂肪落としたい」

ってなりませんか?


難しいこと言ってますかね?



これがボディコンテストや格闘技の試合で、
計量する体重の数値が決まっていて、
ある意味、その数値を達成しなければ


「舞台に立てない」
「スタートラインに立てない」

これらの特別な理由があるのであれば
もちろんですが、


でも、
ほとんどの、
世の中のダイエット法や情報は、

痩せるのみの方法
期限付きで体重を達成する方法


つまりこの後がないんです・・・


もちろん、目標の達成できると思います。



でも、その後のリバウンドしない方法や
メソッドってあまり世の中になかったりする気がします。


この理由は、1つ明確な部分があって。

ダイエットの情報やノウハウは

お金になるから

です。


だから、企業がマーケティングやブランディングをして、
キャッチーなテーマを乗せながら
広告を打つわけであります。


その仕事についている方が、
この記事を読んでいたらごめんなさい😭💦


でも本質だと思います。


「その方法生涯続けられますか?」


期限付きで割り切るなら、それはそれで大切だと思います。


なぜなら、
僕もボディコンテストするから
何か撮影があれば、それに向けて少しだけ体作りをするから。


そして、ふと
疑問に思うことがあります。


それは、





極端な糖質制限ダイエットを知るジムが多い印象であります。





糖質制限が悪いと言っているわけではないんです。


精製された糖
砂糖の何百倍も甘い甘味料

もちろん、これらは糖化現象


食べた糖質から体が酸化しやすくなるなど

【種類を吟味する】

ことが必要ですが


でも、そんな極端な糖質制限ばかりしてると


我慢ができずに、
やっぱり糖質をとりながら脂質を控えるダイエットにしようとなったとしても、なかなか体重が減らないことが多いです。


ここで何が起きているかと言うと


「糖質を使えない体になってしまう」


糖代謝の機能の低下ですね。


難しいことを言っているのは理解しています。


でもTOMBLACKでダイエットや減量やボディメイクがうまくいっている方は、僕も含め


しっかりと炭水化物を取り、体質から変えていってます。
(糖質と食物繊維)


海鮮多いですね……😭


そんなつもりで添付したわけではないのですが😭💦


まぁそれはさておき、

腸内細菌のエサも作り
腸内環境整え、


糖質をエネルギーに変える
体質に変わった方が、
ストレスフリーで取り組めている印象です。


もともと人類、特に先住民は
穀物を食べずに
木の実や果物、魚や肉類などの
食事が中心だった事は言うまでもありませんが、

ただ、日本人の体質や食生活の中に置いて


穀物、
いわば炭水化物を食べることが大切に合っている事は、
これまた言うまでもありません。


もちろん

PFCバランス
P→protein =タンパク質
F→fat =脂質
C→carbohydrate =炭水化物



このバランスは、
その人個人に合わせて作り上げて行く必要はありますが、


基本的には
Low-fat   脂質を控えながら、
エネルギー源として、穀物(炭水化物)をとりながら、


痩せやすい体になるための体を作る材料を取る(タンパク質)


これを徹底することで、

逆リバウンドする体作りになると言うことあります。

逆リバウンド→体重が一時的に増えても
下のセットポイントに戻るという意味



これらを考えたときに
やはり筋トレはマストであります。

そして、その筋トレするには
体の可動域や柔軟性、姿勢、考え方、知識、
生活習慣、トータルで仕上がっていくというわけであります。


これだけ言ってまとめると
嫌になっちゃう人もいるかもしれませんね。


でも、そういった方は僕のノートの記事は多分合わないし、

多分続かないと思います。


必要な方には必ず届く、
必要な内容だと信じ、
そして思ってますので、参考になれば幸いです。

あっ、でもちなみに
個人的には

期限付きダイエットや減量、


ローカーボも
ローファットも
PFCも一通りは試して実践しているので、

だいたいはお答え、できますよ。


ということで、本日はここまで💡


次は、どのようなボディーデザインとつながりますか??


引き続き
TOMBLACKのTOMのnoteの記事を
お楽しみ下さい!


それではまた明日😊


ではでは〜✨

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