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走るより、早歩きのほうが消費カロリーが実は大きい!?とその理由vol.305

どうもTOMBLACK TOMです‼︎

今日は走るより
早歩きのほうが、消費カロリーが大きい??と
その理由について話していきます💡


僕自身は
自分が経営しているスタジオの周りを歩く時や、
スーパーに買い物に行く時、
駐車場まで歩く時など

「日頃からかなり早歩きをしてるな」と
最近振り返ることがあります。

ただ、
忙しくして過ごしているだけかもしれませんが😅💦w


米国スポーツ医学会認定運動生理学士で
箱根駅伝連覇の時の青山学院大学陸上競技部
長距離チームのトレーナーとしても活躍された

中野ジェームズ修一氏の書籍から引用すると


ちょっとした歩き方の工夫をする事で
走るよりも、
効果的に消費カロリーを上げる事が可能


と話されています。


歩くと走るの境界線は
一般的には、およそ時速約8km
と言われています!



僕自身がトレッドミル(ランニングマシン)で
スピードを上げた状態で
早歩きをするときのペースが
時速8キロほどですから


そう考えると
僕自身がコンテストの減量中に
ランニングマシン(トレッドミル)を使うときのあえて早歩きにしていたスピードは、1つの手段としてかなりプラスに働いていたのかなと思います。



さらに、
再び書籍から引用すると


ランニングマシンで例えると

およそ時速4キロから5キロ位のペースで歩き始め、
徐々に、スピードを高めていき


「もう歩くのは限界、走ったほうが楽!といった速さがやってきます」



それが時速6キロから7キロくらいとの事ですが


確かに、僕自身も走る時は

時速6キロくらいから走り始める印象です🤔💡


ですから、ランニング初心者の方が走るのであれば、
この辺のスピードから始めれば良いかと思いますので、


という事は
そのランニングになる一歩手前

つまり、
時速7キロ程度まで歩けることができるスピード、
早歩きが結論であり、


これは

【歩くにはギリギリかもしれませんが
走れば楽に走れる】



「走れば楽だけど、歩けば少しきつさを感じてしまう。】


状況になっているので、


これらかは言える事は
必ずしも歩くよりも「走る」ことの方が、消費カロリーが高いとは言えず


歩くのが限界かギリギリのペースで歩く事は

言い換えれば、スローランニング

つまり、ランニングよりも消費が多くできると
中野氏も書籍で話されております。


また、これは僕自身、日々パーソナルやレッスンに立ち現場で感じる事は
ランニングすることにより

・自分に合ったランニングフォームや
・正しい走り方が身に付いてない場合、

それに対する筋力や体幹がないと
どうしても膝関節や股関節に負担もかかってしまうため、

やはりスローランニングなる
早歩きは


・ダイエットにおいても
・ボディメイクの視点でも
・何より、健康寿命上げる点おいても

かなりプラスに働くということが言えるかと思います!

スーパーでの買い物や
駐車場までの歩く時間
通勤の時など


少し背筋を伸ばし、早歩きするだけでも、
普段の1.5倍の消費は得られると思っています。


ジムで鍛えることは勿論大切ですが

加えて日常から活動量上げるためにも

セカセカ歩き、
スローランニングよりの早歩き

ぜひ1つのきっかけとして取り入れてもらえたらと思います!


ということで、本日は

走るより、早歩きのほうが消費カロリーが実は大きい真実と理由


これについてお話しさせていただきました!


それではまた明日😊✨


ではでは☺️


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