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好奇心にフタをしてしまう

どうも、高尾トンビです!

僕はいま40代なのですが、20代や30代の頃と比べて新しいことに興味を持つスピードが遅くなっている気がします。

自分の仕事に関連することについては、意識しているのでそこまで遅いということはないと思うのですが、食事やファッション、音楽などについてはだいぶ興味関心が薄れています。

もうおじさんだから・・・という言い訳

イラスト_無気力おじさん

40代に入ってから「おじさん」だから、新しいことに興味を持たなくなっても当然だろうという気持ちが少しあったのかもしれません。

でも、おじさんでも新しいことに興味や関心を強く持っている方もいるので、それは結局言い訳にすぎません。

新しいことに興味が薄れると行動力も落ちる

新しいことへの興味関心が薄れてくると、行動力も落ちて来ます。

例えば、流行りの食べ物を食べに行ったり、ライブに行って音楽を聴いたりすることも激減する。

もちろん、流行が全てではありませんが新しいことに興味関心を持つということは大事だと思います。

好奇心にフタをしてしまっている

「新しいことに興味を持たない」ということは、好奇心にフタをしているようなものだと思います。

本当に好きなことに没頭することももちろん大事なことですが、新しいことに触れることによって、今まで興味を持っていたことの幅も広がって、さらに新しい物の見方ができるようになります。

人生100年と言われている時代に、年齢を気にして好奇心にフタをしてしまうのはとても勿体無いですよね!

2020年は積極的に新しいことに興味を持つようにして、好奇心のフタを外すように動いていこうと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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