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この前の続き

前回、真夜中に書いた文章が楽しくて…続きを書きます。

東野圭吾さんのパラドックス13…読んだとき私は、懐かしく感じました。

なぜなら10才くらいの時、世の中の人が一瞬でいなくなり、自分だけになったらどうなるか考えたことがあったからです。おそらく、一度は誰しも考えることじゃないかしら。

当時の私は、本屋さんに並んでいるマンガを好き勝手読めると、むふむふしました。ええ、アホなんです。

とりあえず食べ物は、数日はなんとかなるかな…でも電気がとまったら、食べ物は腐ってしまうな等、子供ながらに考えて。その後はなんだか気味悪くて、考えるのを辞めました。

そんな記憶があったので、パラドックス13を読んだときは、あーこれこれ!みたいな気持ちになりました。

あーこれこれ、それそれ

話は少しそれますが…

現在、可愛らしいイラスト入りの「社会のしくみ図鑑」という本を読んでます。無知な私は、分かりやすく親しみやすいこちらの本に感激ッ‼

裁判やライフライン、選挙に国境などなど…ぉお、そうなのか‼…と。

たまに勝手に人間関係に疲れて、嗚呼、ひとりになりたい…なーんて呟いてみますが、ほんとー----にひとりになったら、今食べているこの柿の種(わさび味)とディカフェの紅茶も飲めないわけで…

守られて生活していると再確認致しました

うぅ…明日は、大学の試験でございます笑 頑張ります〜

………

東野圭吾著 「パラドックス13」

奥澤朋美・おおつかのりこ・菅原由美子著 「社会のしくみ図鑑」




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