見出し画像

今週の読書とゆかいな仲間たち #25

こんにちは、くりのすけです。

毎日朝読書を実施しているのですが、その本の読書メモを書いているのですが、今週どんな本を読んだかって全てを記憶しているわけではないので、週末に振り返っていこうと思います。

振り返ることでよりその時の本の内容が明確になったり、「この内容ってどんな意味だっけ?」「この本とこの本は共通点がある」など新しい発見があるかもしれないと思ったので、始めてみようと思います。

B.No.73:「すぐやる人」の読書術

何かアイデアが思いついたり、疑問を持ったり、こんなことやりたいって思った時には割と早く行動してやってきたのですが、やはり最近は読書から何か1つでも学んで実践することが大切だと思っています。

その中で読書から何かを学んでそれをすぐに活かす人はどんな人なのかを学ぼうとも思ってこの本を読みました。

するとすぐやることももちろん大切なのですが、何よりその日に何をしたかを振り返ることの大切さをこの本から学びました。

その内容をnoteにしています。


B.No.74:「すぐやる人」のノート術

「B.No.73:「すぐやる人」の読書術」の中でこの本も併せて紹介してありました。

記憶では以前に読んだことがある気がしたのですが、正確に覚えてもいなく、実践もできていないので改めちゃんと読んでみました。

さっきのnoteでは振り返りの大切さを学んだなのですが、今度はその振り返りをどうやってやっていけば効率的に正確にできるかの方法について詳しく書かれてありました。

僕はこの本を読んでから3日連続で振り返ることができています。

PDCAで振り返るのではなく、DCAPで振り返る。

気になった方は読んでみてください。

B.No.75:賢明なる個人投資家への道

日本株の個別銘柄に投資し始めた中で、現在保有銘柄の中で含み損をかかえている銘柄があります。

この含み損をかかえている時にどうしたら損切りをできるか?

どう考えればいいかのヒントが1つでもあればと思ってこの本を読みました。

まだ色々考えながら書いたものです。

本では株価が下がって含み損をかかえる理由や、その時の考え方のヒントとなるものが書かれています。

初心者にも読みやすい内容となっており、資産金額別の投資方法も書かれてあるのでわかりやすいです。


B.No.76:株は正しく負けるから勝てる:損切りの本当のやり方

日本個別株を塩漬けしてしまった…

そんなことから損切りの方法を学んでいる真っ最中です。

この本自体、文字だけで図がほとんどないですが、損切りや株式投資についての考え方がかなり勉強になりました。

負け方を知る。それが株式投資で勝つ方法とまで書かれてありました。

正しく負けるとはどういうことか?

自分が塩漬けした経験というか、塩漬け真っ最中の中から学んだこと、感じたこともまとめました。


まとめ

今週は以上の4冊でした。

久しぶりに投資についてというか、損切りメインの目的で株式投資についての本を続けて読みました。

以前は、毎週のように読んで勉強していましたが、それでもまだ新たな発見がめちゃくちゃありました。

やはり、常に何事にも勉強し続ける姿勢って大切だと実感しました。

そして、今回は何よりも自分が求めているもの=損切りについての考え方を学びたくてそこをメインに読んでいました。

株式投資以前に自分の性格がどんな性格で、どんな人間かまで発見できたのはとても面白かったです。

そして、自分の考えをnoteに書くことで今置かれている状況を客観的に見ることができることも発見でした。

みなさんも一度悩みや考えがあれば、ただ投稿しなくても書くだけで客観的に見ることができて面白いので、ぜひ試してみてください。

株式投資の損切りということで読んだのですが、それ以上の収穫があったと思います。

引き続き、来週も読んだ本を紹介していきます。

以上、読んで頂いた方は、本当にありがとうざいます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?