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【朝読書】ユーザーが求めているものは何か?本気で考えまくる

今日は、さくまかずこさんの書かれた"55歳からの副業アフィリエイト"という本を読みました。

55歳からの副業アフィリエイト

僕はまだ55歳ではありませんが、こういった年齢が書かれてある本ってその年齢でなければ意外と手に取りにくいと思います。

そして、この55歳から始める人のためにどんなことが書かれてあるのかに興味があったので、本を手に取ってみました。

大切なのは、自分目線ではなく、"ユーザー目線"

どうしても何かの記事を書こうと思った時って自分の目線で書いてしまいがちです。

このnoteは自分用にメモとして書いているのもあるのでかなり自分目線になりますが、一時期にブログをかなりやっていた時にはこのユーザー目線がかなり抜けていたと思います。

「この記事を読んで欲しいユーザーは何を考え、何を求めているか?」

「どんな答えがあれば満足してもらえるか?」

これらを徹底的に考え抜く必要があります。

これこそがユーザ目線であるということです。

何を求めているかは、検索ワードを探してみるとわかります。

例えば、ジムに通うためにどこが良いかを検索する際に

とにかく安さ重視の人であれば、
ジム 値段 安い

トレーニングマシーン重視の人であれば、
ジム トレーニングマシーン 豊富

などと検索すると思います。

このワードは単に僕が今思いついただけですが、ここまで想定したり、リサーチした上で記事を書くことが何よりユーザー目線になってくるとこの本を読んでようやく理解できました。

当時は、稼ぎたい欲が出すぎて「そんな売り込みが強いと見たくない」って思われる記事ばかりだったかもしれません。

つまり、自分目線でしか記事を書けてないってことです。

僕は、ようやく学ぶことができました。

今まででを振り返り

この本を読んで思ったことは、数年前に特化サイトを立ち上げて運営していたことがありますが、その時の広告収入は数百円程度でした。

ただ、その当時のことを振り返って見ると

「本気でユーザー目線で考えていたか?」

「ユーザーが何を求めて、何をどうしたいか?まで考えていたか?」

などかなり疑問になることが浮かんできました。

当時は、サイト立ち上げができたことで満足して、記事に対してそこまでの本気=熱量が入っていなかったと思います。

だからこそ、そこまで読まれないし、収入にもならなかったんだなと自分の中で納得しました。

その時は、あまり読まれないので、かなり落ち込んでしまってそのままサイトを閉鎖することになりました。

このユーザー目線って言うのは、このアフィリエイトだけでなく、普段の仕事から全てに関わることだと思います。

ここで色々ユーザーのことを考えて記事を作成できる人って、ビジネスをしてもおそらく成功するだろうと僕は思っています。

なぜなら、とことこん何を求めているかを追求できるからです。

僕ももう一度このユーザー目線で考えることを目的にやってみたいと改めて思ってしまいました。



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