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【朝読書】7つの図を使って考えていることをクリアにする

今日は、櫻田 潤さんが書かれた"図で考える。シンプルになる。"を読みました。
この本は以前にも読んだことがあります。

最近、色々メモをしたりすることが増えてきて、もっと効率にメモしたいと思うようになり、そういえば以前、図で考える本を読んだなと思い出しました。

復習意味も兼ねて、メモしていきたいと思います。


図は全部で7つ

  1. 交換の図

  2. ツリーの図

  3. 深掘りの図

  4. 比較の図

  5. 段取りの図

  6. 重なりの図

  7. ピラミッドの図

何より図でメモしたり考えたことをまとめるとかなり考えていることがスッキリします。

後で見返りしてもかなりシンプルにわかりますからね。

そして、図で表すメリットとしては思考がクリアになることもあります。

どう考えてどうなっているのかが文字から読み取りにく箇所も図であれば、一発でわかります。

今回は、図を作るのに時間がかかったため、図のメモだけにします。

1.交換の図

「ヒト・モノ・カネの動きを見える化する」ための図のです。

交換の図

2.ツリーの図

「モノゴトの構造を整理整頓する」ための図です。

ツリーの図

3.深掘りの図

「問題の切り分けと解決をはかる」ための図です。

深掘りの図

4.比較の図

「客観的に比較・検討する」ための図です。

比較の図

5.段取りの図

「目的・目標までの道のりを見える化する」ための図です。

段取りの図

6.重なりの図

「商品・サービスの強みを浮き彫りにする」ための図です。


重なりの図

7.ピラミッドの図

「目指す方向性を明らかにする」ための図です。

ピラミッドの図

7つの図をいかに使うか?

これらの図を使う前に、どんな図があってどういう時に最適かを知ることがまずは大切です。

知らないと図すら書けませんし、使うことができません。

そして、図の使い方も各図によって異なります。

これをどうやって使っていくかは次回以降に読書メモとして残していきます

実際に使って、どうなるかをどんどん試していきたいと思います。

以上、読んでいただきありがとうございます。


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