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朝読書

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毎日実施している朝読書で自分が一番印象に残った箇所を自分なりの感想や学びを踏まえて紹介しています。
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2023年12月の記事一覧

【朝読書】天気が良いと気分が良くなる人とそうでない人の違い #主体性

今日も"7つの習慣"を読みました。 7つの習慣とは、 第1の習慣:主体的である 第2の習慣:終わりを思い描くことから始める 第3の習慣:最優先事項を優先する 第4の習慣:Win-Winを考える 第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される 第6の習慣:シナジーを創り出す 第7の習慣:刃を研ぐ この7つで構成されています。 その中で今回読んだのは、この7つの習慣の中でも土台と言われる「主体的である」です。 主体的って聞くと、「自分考えて行動する」とか「自ら

【朝読書】ガチョウも卵も大事にすることから考えてみる

今日は、あのベストセラーである"7つの習慣"をの和訳したものを読みました。 この本、マンガでも出ているので前に一度読んだことがあるのですが、とある本で出てきたので「ちゃんと和訳した活字の本を一度読んでみたいな」と思って読みました。 ただ、今回はその7つの習慣についてではなく、その中で出てきたイソップ寓話の「ガチョウと金の卵」が気になって、色々考えてしまったので、noteしました。 本当なら7つの習慣についてがっつりnoteしたいんですが、なぜがこの寓話が気になって気にな

【朝読書】空や天は見ている。だからポジティブにそして、前に進む

今日も「トップの意思決定」と「覚悟の決め方」を読みました。 この2つの本って、結構共通点があるところが多く、実は吉田松陰さんの考え方を学んでいるのでは?って思うくらいです。 だから、普段から「覚悟の決め方」を読んで、たまにこの「トップの意思決定」を読むとポイントがわかったりしてとても面白いです。 そして、今回の共通点と思ったものは、 ▼【本:覚悟の決め方】▼ 空は見ている できることは本当にちっぽけなことかもしれませんが、どうしても新しい歴史の一端を担いたいのです

【朝読書】疑問を持て。そして、「なぜ?」を自分で考える

今日も、"トップの意思決定"を読みました。 15人の日本の有名企業の社長から話を聞いた本ですが、気になった内容のタイトルから読んでいくと、2つの社長の話から共通点があることに気づきました。 "物事の「本質」にさかのぼる" エルメス元副社長 斎藤峰明さん "自分がどう感じるか、「直感」が決め手" KCJ GROUP 住谷栄之資さん この2つの内容です。 2番目については、こちらのnoteでも書きました。 以前に書いたnoteに似たところもあるのですが、やはりポイント

【朝読書】自分の情熱を知るための10の質問

今日は、"超決断力"という本を読みました。 これまでも決断力に関する本を色々読んできましたが、こういう決断力や決める力と言った本は、こう自分にも取りれることができるものが1つでも見つかればいいなって思って読んでいます。 今回もそういった目的もあったし、メンタリストのDaiGoさんが書かれた本ということもあり、かなりいろんな科学的な根拠も使って書かれた内容ではないのかなと思って気になって読みました。 決断するにあたってのことが色々書かれてありますが、やはり何も迷わずに後悔

【朝読書】ビジョンとミッション

今日は、"PEOPLE BUSINESS"を読みました。 こちらの本はあの有名なリッツカールトンの元総支配人が書かれた本です。 ここ最近、自分がどんなホテルを好み(ビジネスホテルがメインですが…)、どんなホテルは泊まりたくないかを明確に考えることが多くなってきました。 そんな中で、ホテルマンが書かれた本がたまたま目に入ったので、この人たちの仕事ってどのように考えているのか?その考え方や仕事って自分に何か取り入れるべきものがあるかを知りたくなって手に取りました。 どうし

【朝読書】自分がどう感じるか?そして、どう考えるか?

今日も"トップの意思決定"を読みました。 今回僕が読んで僕なりに色々考えさせられたのが、KCJ GROUPの住谷さんの言葉です。 日本にキッザニアを持ち込んだ人です。 この人の考え方は、自分や自分の日常生活にも取り入れることができると思いました。 そして、この人が言っていることで、僕がこれまで生きてきてなんだか息苦しいなと感じていたことが明確にわかりました。 それは、「自分が思った意見を学校や会社で色々言っても否定されてきた」ということです。 「このことについて、

【朝読書】自分の身の回りを注意深くみる

今、「覚悟の決め方」と並行して「トップの意思決定」を同時に読んでいた時にある共通を見つけました。 覚悟の決め方で出てきた言葉 成功者の法則 後に大人物になった人が共通して行ってきたことは、 昔も今もたったひとつのこと。 それは身の回りに注意深く目と耳を傾けて、 どこかで、まだ世に出ぬ才能を見出したら、 他人がいくらその人のことを悪く言っていたとしても、 ためらうことなく声をかけ、交流することです。 そして、「トップの意識決定」でセブン&アイホールディングスの鈴木敏文さ

【朝読書】自分との約束と行動

今日も、"覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰"を読みました。 この本の言葉は、僕にとってかなり色々考えるきっかけに今なっています。 1ページずつがかなり短いワードになっているので、スラスラと読めてしまうのですが、1つ1つがとても考えさせられてしまいます。 今日僕が考えさせられた言葉はこちらです。 迷わない生き方 最もつまらないと思うのは 人との約束を破る人ではなく、 自分との約束を破る人です。 この言葉で立ち止まってしまうと言うことは、正直言って自分との約束を破ってきた

【朝読書】本を読んで真似してみる

今日は、"覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰"を読みました。 この本は、覚悟の磨き方を現代風に訳して分かりやすくしてくれているもので、かなり考えさせられる言葉が、シンプルに書かれてあります。 その中で何度も考えさせられる言葉がありました。 その1つに「本の持つ力」というタイトルのワードがあり、僕もかなり共感できた言葉です。 その言葉は、 どんな本でもいいのです。 本を開いてみれば、その瞬間、人生が変わるかもしれません。 本いはそんな可能性をもった言葉が無数に転がっています

【朝読書】ダントツになるには日々の小さな決断から

今日は、"ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう"を読みました。 この本は、現在メンタルトレーナーで、元々軍隊での経験を持っているノルウェー出身の方の本です。 僕がこの本を取ったのはかなりシンプルです。 「ダントツになるにはどうしたらいいか?」ただそれを知りたいからです。 でもこの本を読めば読むほど、大切なのはとてつもなく大きな目標でもなく、大きな行動でもないということがだんだんとわかってきました。 それは、何か? 日常生活における小さな小

【朝読書】やるかやらないかで迷った時の考え方

今日も、"「すぐやる」思考法"を読みました。 昔に比べるとだいぶ「すぐやる」ようになってきたのですが、それでも自分の中では優柔不断があるなと思い、この本を取りました。 この本の構成としては、7つの思考として、chapterがわかれており、自分が気になった箇所から読むことができるのが読みやすいところでした。 その7つの思考とは、 アクシス思考 エクスペリメント思考 インボルブ思考 アップデート思考 シンプレスト思考 マルチプル思考 センサリー思考 以上の7つで

【朝読書】すぐやるために。行動の軸を考え、日記をつける

今日は、"「すぐやる」思考法"を読みました。 昔に比べるとだいぶ「すぐやる」ようになってきたのですが、それでも自分の中では優柔不断があるなと思い、この本を取りました。 この本の構成としては、7つの思考として、chapterがわかれており、自分が気になった箇所から読むことができるのが読みやすいところでした。 その7つの思考とは、 アクシス思考 エクスペリメント思考 インボルブ思考 アップデート思考 シンプレスト思考 マルチプル思考 センサリー思考 以上の7

【朝読書】非凡×変化を楽しむ

今日は、"「凡人」を脱するための10の考え方" を読みました。 「凡人」ってタイトルを見て、あっ自分のことかもって思って読んでみようと思いました。笑 読んでみると、かなりさっぱり書かれてあり、一冊もかなりサッと読めてしまうものでした。 書かれてある考え方の10個はこんな感じです。 「論理的であること」の限界を知っている 本音で生きている 時間の無駄に敏感である 自分のやっていることは「遊び」だと思っている 将来のことを考えない お金の不安に囚われていない