【朝読書】自分との約束と行動
今日も、"覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰"を読みました。
この本の言葉は、僕にとってかなり色々考えるきっかけに今なっています。
1ページずつがかなり短いワードになっているので、スラスラと読めてしまうのですが、1つ1つがとても考えさせられてしまいます。
今日僕が考えさせられた言葉はこちらです。
迷わない生き方
最もつまらないと思うのは
人との約束を破る人ではなく、
自分との約束を破る人です。
この言葉で立ち止まってしまうと言うことは、正直言って自分との約束を破ってきた経験がたくさんあるからです。
「明日は早く起きて勉強しよう」
→ダラダラしながら、ベッドで何回も目覚ましをセットし直す
「今日はジムでトレーニングをしよう」
→仕事が遅くなって疲れたから、やめておこう
など小さな細かい約束ですが、破ってきました。
そして、この言葉のタイトルである「迷わない生き方」。
自分との約束をを破るからこそ生き方に迷いが出てしまうのでは?と考えさせられました。
そして、この本を読み進めるとこんな言葉もありました。
人をみきわめる
自分の生きる道を知る人は、
いつも地道でありながら、
その行動には迷いがないものです。
そして自分の言葉で
自分の行動をごまかすことを最低の恥とします。
つまり、自分との約束をしたにもかかわらず、いろんな言い訳をして違う行動をして自分をごまかす人は自分の生きる道を知らない人ってことです。
約束:明日は朝5時に起きよう
言い訳:まだちょっと疲れて取れていないからもう少し寝よう
こんな感じでしょうか。
これは僕は自身の経験ですが..
これが何度も続けば、どんどん迷いが出てきてしまうと言うことです。
でも逆に考えれば、自分との約束を守ればもっとこれまで以上に成長できる可能性があると言うこともだと思っています。
まずは、日々の自分との約束から守っていきます。
ちなみに、今日の朝は5時に起きようとして5:10に起きてしまいました。
まだまだですね。
以上、読んでいただいた方はありがとうございます。
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