【朝読書】空や天は見ている。だからポジティブにそして、前に進む
今日も「トップの意思決定」と「覚悟の決め方」を読みました。
この2つの本って、結構共通点があるところが多く、実は吉田松陰さんの考え方を学んでいるのでは?って思うくらいです。
だから、普段から「覚悟の決め方」を読んで、たまにこの「トップの意思決定」を読むとポイントがわかったりしてとても面白いです。
そして、今回の共通点と思ったものは、
▼【本:覚悟の決め方】▼
空は見ている
できることは本当にちっぽけなことかもしれませんが、どうしても新しい歴史の一端を担いたいのです。
この燃えるような熱い気持ちを、
例え一人もわかってくれなかったとしても、
この空だけではしっかり見てくれると信じて、進みます。
▼【本:トップの意思決定】▼
人生はポジティブに生きるべき
明治の哲学者で教育者でもある知の巨人に、森信三という人がいます。
彼は「我が身に降りかかる一切の出来事は、絶対最前であって絶対必然」だと言う趣旨の言葉を残しています。
うまくいかない事業があったとしても、「この事業は失敗したほうがいいんだ。だから天がこれを失敗させてくれたんだ」と考えるわけです。
そう言い聞かせれば、失敗を後悔して引きずることもなく、新しいところへ頭が切り替わっていく。
空と天、どちらも同じ意味だと思い、ここに共通点があると思いました。
ここから僕が感じたことは、どんな出来事があっても空や天が見てくれているから信じて前に進め(=ポジティブに生きろ)ってことだと思いました。
学生の頃、小さい頃は本を読むことが好きじゃないのに、こうして毎朝少しの時間でも読書をするようになり、そこで思ったことや感じたことを書いています。
そして、これを365日続けていくことを目標にしました。
さらに言えば、noteにも残していき、本で感じたことや経験したこと、仕事での状況を毎日何か1つ更新する目標を掲げています。
noteにいいねがついたり、コメントを頂いた時には「よっしゃーーー!!」て喜びまくっていますが、あまり読まれなかったら何でこんな毎日書いてるんだろう?って思うこともあります。
でも天や空は見てくれていると信じて、さらに進むことができるようになりました。
今まで飽き性すぎて、ほとんど何も続けることができなかった僕が何か1つでも続けてみたくて始めたことです。
ポジティブにそして、どんどん前に進んでいきます。
以上、ここまでです。
読んでいただいた方はありがとうございます。
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