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本当に自分たちが出すべきアウトプットはなにか?

前回ひ引き続き「マネジメント」について。(100日チャレンジ 25日目)

題材は「HIGH OUTPUT MANAGEMENT

田端大学 学長 田端さん
マネジメントとして最も大事な問い
本当に自分たちが出すべきアウトプットはなにか?

本の中では業務を「朝食工場」に例えています。
この場合は、アウトプット=朝食
その図が↓こちら。

引用先:「HIGH OUTPUT MANAGEMENT

その中で、
自分の組織が出すべき本質的なアウトプット(朝食)は何か?
その中で必要なインプット(原材料)は何か?
インプットとアウトプットのボトルネックは何か?

そして
少ないインプットで大きなアウトプットを出すのがマネジメントの仕事です。

本質的なアウトプット

私は営業マネージャーです。

営業組織における本質的なアウトプットは「売上」です。

「売上」を構成する要素は、「単価」☓「件数」

「単価」は商品ごとに変わる。
「件数」は「提案件数」☓「受注率」

ちなみに今の私の役割は「受注率の高い案件をセールスに渡すこと」

必要なインプット

必要なインプットはマーケティング部署からの「リード」

入ってくる「リード」の種類も様々。

本当に必要なインプット=リードはどのようなリードなのかを
見極めていくのが私のマネジメントの手腕が問われるところ。

インプットとアウトプットのボトルネック

今回は、若いメンバーが多いのでいかに「育成」するか。

ここがボトルネックであり、最大の伸びしろ。

ここも私の手腕が問われるところ。

少ないインプットで大きなアウトプットを出す

以上を踏まえると、
強化ポイント
・リードの見極め
・メンバー育成

を私がマネジメントし、

「受注率の高い案件をセールスに渡すこと」

のアウトプットを最大化する。

さあ、やることが明確だ。

ありがとうございました!

新しい本を買ってまたnote書きます!