アニメから学ぶ「キャラ」の重要性
こんにちは、ともです。(100日チャレンジ 22日目)
今日は、六本木ヒルズで開催されている
創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-
こちらに行ってきました。
アニメを通じて「キャラ」の重要性について考えたので、
今回は述べたいと思います。
あなたは「何キャラ?」ですか?
アニメに出てくるキャラは個性的。
むしろ個性的ではないキャラは町人のような設定ですよね。
私も、自分のキャラは何かと聞かれると困る経験はありました。
「ハンターハンターの水見式」を久しぶりに見て、自己理解と同じだなと感じました。
今回、ジャンプ展に行き、アニメから学ぶことはとても多かったです。
アニメから学ぶキャラの重要性について書いていきます。
それではまいりましょう。
個性爆発
以前に書いた記事で『必殺技=才能✗手段(スキル・知識)』
ということを書きました。
登場するキャラは自分の才能に気づき、それを最大限活用していきます。
その姿に読者は心を惹かれていくのです。
ナルト疾風伝
主人公ナルトは、七代目火影まで上り詰めます。
忍者学校の卒業試験に何度も落ちるなど勉強の出来も悪く、忍術の才能に秀でている訳でもありませんでした。
ただ諦めない根性の持ち主。
サクラは回復系を得意としています。火影の綱手に弟子入りして後ろからではなく2人に並べる強さを手に入れます。
サスケは、ナルトの親友でありライバルで、うちは一族の末裔。 性格はクール。幼い頃から成績優秀、アカデミー時代は女子の人気はナンバーワン。
一族特有の写輪眼を持つ「うちは一族」の末裔。
アニメの詳しい話は置いておいて、3人が全く違う才能を活かして互いに全く違う道で成長していきます。
現実は
これはアニメの世界だけの幻想の話ではなく、現実でも同じこと。
よく聞くのは、
「個性が見つからない。」
「好きなことが見つからない。」
「得意なことがない。」
アニメのキャラも最初から見つかっているわけではありません。
最初から強いわけでもない。
色んなことにチャレンジしていく過程の中で成長していきます。
成長の過程に人は心を打たれ、のめり込んでいきます。
自分にもその目を向けましよう。
「あなたは、何キャラですか?」
ありがとうございました!
新しい本を買ってまたnote書きます!