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暑さと遊びと仕事に忙殺されている私の執筆計画。

毎日、暑いですね。いかがお過ごしでしょうか。
私はといえば、執筆環境にクーラーがないことを理由に、寝る部屋で読書したり(この部屋でプロットをつくるくらいはできる)、インプットと称して博物館とかお出かけしたり(これはまあいいか)アニメ観たり、何時間も昼寝したりして怠惰な夏を過ごしております。
涼しくなってきたら毎年「はっ、このままではお盆すぎて一気に年末!?」と毎年のパターンに気づいて慌てふためきます。
秋と冬は日が落ちるのが早くなり活動時間も短くしないといけないような気になってきます。
企画書をつくろうかな、とか考えていたのに何もせずに頭の中だけで展開して忘れてを繰り返す始末。これはいかん。だもんで、もう何度目かになる改善策を考えてみました。

ノートで素晴らしい記事をみたのもやる気がでました。


まずは……。

  • 作業環境を整える→冷暖房がない環境。リビングでも作業できるよう家族がいない早朝、深夜に画策

  • 早寝早起き→早起きができない。これさえできたら勝ちだと思う。

  • 目標を決める→スケジュールを決める。まずここからだな。

  • PNを変える→芥川賞を獲られた作家さんが使い分けしていた。落ちるごとに変えていたとネット記事で読んだ。本命は馴染みのあるPNで送ってそれ以外はどんどん変えたい。

  • PNを使い分けることで新しいジャンルにも挑戦したい。

  • きゅんを定期的に接種していく→ここ数年もう大人なんだからと少女小説や少女漫画など減らしていた。しかし恋愛映画も十代から観ていたのだし、再開させようと思う。執筆欲はここからしか出ない。

  • ポメラを使う→携帯やパソコンはネットを観てしまう。その分プロットを丹念につくる必要がある。


3つ目にあげている応募したい公募をリストアップしておきます

第228回 コバルト短編小説新人賞
こちらは短編。
10/10〆切
原稿用紙25枚~30枚

2024年 ノベル大賞
またまたコバルト文庫寄りなんですがこちらは一度も出したことがないので、出してみたいのです。短編はあるのですが長編は多めですからね。
2024年1/10〆切
原稿用紙100枚~400枚

第23回 角川ビーンズ小説大賞

2024年3/31〆切
9万~12万文字以内(原稿用紙換算ではない)一般とテーマ部門。テーマが悪役悪女かこじらせ溺愛。テーマの方はカクヨムからしか応募できない。

とりあえずここまで。
早く巻いていけば楽しそうな短編公募にチャレンジしたいです。

スケジュール
8/18現在
8月中プロット作成
9月毎日2000文字
9/5には完成予定
少し寝かせて推敲
10月~ノベル大賞プロット作成
10月半ばには執筆開始
2000文字ずつ進めたとして
11月初旬に初稿完成
年内推敲
正月休み中に応募

毎日2000文字コンスタントにかけたら応募できるのだけど、果たして「これ面白くない病」や「今日はつかれたから明日4000字書く」にかからないでしょうか。あくまでこれは机上の空論。

他にも応募したいし、本もつくってみたいのでなるべく自分の時間を作れるよう努めたいと思います。
今回はスケジュールつくったまで^^;



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