毎日、無駄に過ごしているのではないかという不安について。
母の付き添いで病院に来ています。
いつも、積読してある本を持ってきます。待ち時間が長いので片付きます。
本も読みおわり、次の病院行く日を携帯確認しながら、不意に物凄く疲れたと感じます。
実際、治療をしてる本人の方が辛いのですが自分本意な私はつい、せっかくの休みなのに何もできてないなと感じるのです。
本当はそんなことなどないのに。
母は具合が悪く、ともすればいつ急変してもおかしくない状態です。
それでも、毎日テレビ見てこうして病院行けて、帰ってまた晩御飯食べれる生活。ありがたいです。
外的要因のせいにしてますが、私は私の今の状況に不満を抱いてるだけなんです。
小説を書きたい、書けばいい。
お金より、自由が欲しい。転職すれば。
親を安心させたい、結婚したい。その前に恋愛な。
誰かと恋がしたい。周りに目を向けろ。
悩みに対して、私の中にいる私が即答するアンサーはどれも間違っておりません。
物事を複雑に捉えてるのは、私だけなんですね。なにかのせいにして、いつも、逃げてます。
一度、職場の人とご飯行きました。
好意を持ってもらってました。
結婚適齢期なその人はきっと私さえよければ、ことを進めていけたんじゃないかと思います。
私は同じ職場の人とはそんな関係になりたくないと言って断りました。
あれから数年経っても、私はまだ独り。
そして、転職も、創作活動もままならず、ときたま病院の待合時間で過去を振り返ったりします。
これから先、今より若くなくなると今はできる選択肢がさらに狭まる気がします。
いつになっても、何でもできる、そういう一面もありつつ、別の視点から見ると、若い時から続けていてできるものってあるんじゃないかと思います。
例えば、子供を産むとか。
弱っていく母を見てると、自分のしたいことと、すべきこと、やりたいことがわからなくなって気持ちが焦ります。
間違った選択肢はとりたくない、すると動けません。
焦ったとして、私さえ決意すれば私なんかを選んでくれようとしてくれる人がいます。
手を伸ばすのが怖くて、でも本当にそれが欲しいものなのかよくわからず、混乱したまま最近は小説を書くことを再開しました。
優先順位がわからないまま、手当たり次第、手にとってしまいます。
余裕がある人になりたい、実は側からみて実質、私の生活は満ち足りているのに飢餓感がすごいです。
早く帰宅して、整骨院行って、また帰宅してお風呂沸かして、眠って、明日の仕事に備える。
できたことを記録していかないと、私は無為に過ごしきたとしか思えないほどに焦りまくってます。
今日できたこと。
鳥飼茜さんの漫画みたいな恋ください読了。
オレンジ文庫のBの戦場読了。
note更新。
母の病院送り迎え。
これで十分だよ、と自身に語りかけるもまだ足りないのはどうしてでしょうか。
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