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自分に「聞かせる」ということ

今日は音楽、そしてそれ以外のことでも
自分に「聞かせる」って大事だなぁと思ったことを書きます。

僕はよく歌の練習をするのですが、トレーニングってたくさんあります。
発声や呼吸、身体の使い方、、要素を挙げ始めたらキリがありません。

その中でもこれは欠かせない!と感じているのが、
自分の歌を録音することです。

シンプルかもしれませんが、録音してとにかく自分の理想に近づけていく。
これが一番自分にとって大切だと感じています。
少しずつ少しずつ録っては修正を繰り返す。
自分の声を客観的に聴くことで初めて気がつくこともあり、そして一番自分の上達も感じられる方法ではないかなと思います。
…このことは、また詳しく書きたくなったら書きます笑

そしてもう一つ、普段の発言にも同じことが言えるなと最近感じています。

僕は過去に自分の声を録音して日記をつけていたことがあります。
(日記に憧れ続けた結果、これが一番続いた笑)

自分の考えを整理して言葉にする訓練も兼ねてやっていたのですが、考えを声に出して自分の耳に聞かせるって案外いいかも!と感じました。

あれやりたい!とか、こんなことあった!とか、とにかく声に出して聞かせる。
そうすることで頭で考えているよりも整理され、より自分の意識に刻み込まれる気がします。
そして何よりも良かったのが、マイナスなこともポジティブな表現に変換するようになったこと。
これはきっと録音を繰り返すうちに、ネガティブな表現をする自分を聞くのが嫌に感じ、自然と前向きな発言を増やしたいと意識していたのだと思います。
それに、誰かに聞かせる訳ではないですが、どうせ記録するならネガティブばかりなのも嫌ですよね。

というわけで、今回は自戒の念も込めて最近感じていることをバーっと書いてみました。
自分の耳に聞かせるということを意識すると必要なものが見えたり、気持ちもポジティブになったりするのかもしれませんね。

録音してなくても、自分も聞いているんだと思うと普段の発言も変わりそうです笑

今日はそんなお話でした。
またきてね!

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