#21.私のエンジニアとしての経歴①【新卒入社編】
昨日の自己紹介の延長で、エンジニアとしての経歴も書いていきたいと思います。
■ざっくり自己紹介
都内でエンジニアとして働いている文系卒の29歳、男です。
新卒からエンジニアとして働いているので業界歴は7年ほどになります。
■業務で扱ってきた言語
・Java
・C++(ほんの少し)
■1つ目の現場
新卒入社後、最初に配属された現場はWebアプリケーションの運用・保守業務でした。。1年くらいはやっていたと思います。
SQLを作成してデータの登録をしたり、パッチを当てたりしていました。
コードなんて見ることは一切なく、たまーにエクセルVBAでマクロ組んで喜んでいました。
ずっとこの環境にいたら、人生詰んでいましたね。。
元々開発がしたいという思いが強かったので上長にお願いして、運用・保守をしていたWebアプリケーションの開発チームに異動させてもらいました。
■運用チームから開発チームへ
文系卒で全く開発経験はなく、右も左もわからない状態でしたが、優しい先輩方が1ヶ月くらい付きっきりで教えてくださり、人並み程度には造れるようになりました。
言語はJavaでFWはStrutsといった古めの環境でしたが、実際に自分の力で動くものが造れ、とても楽しかったことを覚えています。
人並みに造れるようになってからは徐々に上流工程を担当するようになりました。このタイミングで要件定義や設計の基本を学べたことは、自分にとってかなり大きかったと思っています。
ただ上流工程を担当する比重が多くなり、徐々にコードを書くことが少なくなりました。
ひたすらWordとExcelで資料をまとめる日々。。最後の方はコードを見ることも無かったです。
開発チームに異動してから、3年ほど経過し「そろそろ今の現場も飽きてきたぞ。。」ということで上長に相談して違うプロジェクトに異動させてもらいました。
■新規サービスの立ち合げプロジェクトへ
そして配属されたのが、新規サービスの立ち上げプロジェクトです。
長くなりそうなので、また明日続きを書きます。
それでは〜。
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