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【1度は行ってみたい場所-7】昔ながらの景色を楽しめる!!白川郷@岐阜県

7つ目にいきたい場所は、岐阜県にある『白川郷』です。
今日は白川郷について、紹介していきます。

白川郷とは・・・

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岐阜県白川村の中央部からやや北側に位置する、荻町合掌集落。
日本の昔ながらの景色を感じられる場所です。

1976年に重要伝統的建造物群保存地区として選定。
1995年には五箇山(富山県)と共に、白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。

『白川郷』の魅力について

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現在、集落には約100棟強の合掌造りがあります。
その内、見学できるのは『和田家』・『神田家』・『長瀬家』の3軒。
特に『和田家』は保存状態も良く、主屋・土蔵やトイレを含めて重要文化財に指定されています。
しかも1日1組(2〜6人)宿泊もできます。
重要文化財に泊まれるなんて贅沢ですよね。

私が行きたい理由

単純に、昔ながらの合掌造りをこの目で見てみたいからです!(建築を勉強していた血が騒ぎます。笑

春には桜、夏は青葉、秋には紅葉、冬は雪景色と1年中美しい景色が楽しめる白川郷ですが、私は特に冬の季節に行きたいです。
栃木県出身なので雪は降るのですが、スキー場以外で深く積もった雪を見たことがない為、自分の目で見て触れたい!

他にも冬の時期はライトアップされるそうなので幻想的な世界を楽しみたい!!

今は難しいですが、情勢が落ち着いたら仲間と共に泊まりに行きたい場所です。

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