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2021年7~9月に読んで良かった本3冊

こんばんは、鳥カラです。

今年も残り3ヶ月。残りの期間もしっかりと勉強、読書、運動に取り組みたいです。

「読書の秋」ということで今回も7~9月に読んで良かったと思った本を3選紹介したいと思います。

1.睡眠こそ最強の解決策である

最強の睡眠コンサルタントが教える最強の睡眠法が記載された本です。私は過去たくさんの睡眠に関する本を読んできましたが、これほど濃い内容の睡眠の本は初めてです。健康を得るには質の良い睡眠は必須です。睡眠に悩まれている方におすすめする一冊です。

2.母ちゃんのフラフープ

以前にも少し紹介しましたが、田村淳さんが母親への思いで綴った本となります。「DIE WITH ZERO」と同じジャンルになるのかな、人間の死について考えさせられる内容です。私もそうですが余程のことがない限り祖母、祖父が先に亡くなる日が訪れます。その日が来るまでに自分には何ができるか、どうすれば喜んでもらえるかを考えながら日々を過ごしています。世の中には親のことを嫌う人が多いですが、それでも大人になるまで育ててくれたことには感謝すべきだと私は思っております。悪いことばかりではなく、一つでもいいところに着目し、感謝の気持ちを持ってくれる人が増えてくれればと願っております。

3.MAKE LUCK

「運の良い人間になりたい」そう思う方世の中にたくさんいますが、そうなるためには大きな行動ではなく小さな習慣が必要です。本書では「そんなんで人生変わるの」と思う習慣ばかりが書かれておりますが私はこれをやり続けることができれば良い人生を送ることができると思っております。

ウィリアム・ジェイムズの名言を挙げます。

「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」

習慣を変え人格が変わることによって人生はよりよいモノに変わると著者は伝えたいと思います。人生を変えたい方、小さな事でも構いません。何かよい習慣を身につけていきましょう!

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