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安倍総理の辞任

非常に驚いたが、急に安倍総理大臣が辞任を表明した。書いている本にこれについての内容を入れたいが、安倍総理が自分から辞めると誰も思わなかっただろう。安倍総理は自分の強い思いがあり、国民がそれを嫌って反発し、日本が大変な状況になる時もあった。しかし、国際化にしても、日本の軍隊作りにしても、安倍総理はどのように日本を変化させたいかしっかりと分かり、現実になるまで努力した。持病を抱えているのが原因で総理大臣の辞任を表明したそうだが、病気を理由に辞任するとは想像もしなかった。

日本人と同様に、安倍総理の活動が全て好きではなかった。特に国際化を止めてほしいと毎日願った。日本の文化を学ぶために、日本に在住するのはいいと思うが、無闇に外国人を受け入れるのはどうかと思う。日本は外国人だらけの国になるのが日本の伝統文化を守ることができない原因にも繋がり、外国人しかいない街が急増するのは個人的にイヤ。上記の通り、安倍総理は沢山の日本人に反対されたり、文句を言われたりし、自分の任務が非常に果たしにくかっただろうが、それでも彼は諦めなかった。何があっても、安倍総理は自分の意見を主張し、自分が目指している日本を作り上げるのに努力し続けた。そういう意味で、彼は凄いと思う。外国人の僕は日本で政治活動に参加できないわけだが、政治家になったとすれば、仕事の大変さや他人の文句などが絶対に耐えられず、すぐに辞任してしまうにちがいない。

別の投稿で話そうと思うが、日本の一般的な会社で働いている僕は大きなストレスを抱えていると医者に言われたことがある。ストレスのせいで少し体を壊し、耳の状態が悪い。兎に角、詳しく分からないが、安倍総理もストレスが原因で体調が悪くなっているのではないかと思う。僕が抱えているストレスと比べるものにならないほど安倍総理のストレスが遥かに大きいだろうが、ストレスは本当に恐ろしいものだと改めて感じる。

これからの日本はどうなるかまだ何とも言えないが、安倍総理は歴史的な首相だったと言える。徹底的に日本を変化させようとし、彼が主任して以来、日本は大きく変化してきた。その変化は本当に日本にとっていいものかどうかはさておき、しっかりと自分の思いを伝えたのは安倍総理。日本の改善点が沢山あり、次の総理大臣は日本の改善に向けて努力すると期待している。日本はどう変化していくかその様子を見るのが楽しみ!

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