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アートの楽しみ方はとっても簡単!洋楽を楽しむのと一緒♫

「アートってどうやって楽しむのー?」そう聞かれる事がたまにあるので、記事にしてまとめてみました_φ(・_・

アートの楽しみ方はとっても簡単です。
「アートは、洋楽を楽しむ様に楽しめます♫」

どう言うことかと言いますと、

洋楽は何を言っているのか分からない事が多いと思います。でも、聴いてみて、楽しい気持ちや、かっこいい気持ち、癒されたりなど、色んな気持ちになれますよね。

反対に、言っている意味が分かるからこそ好きな場合もありますし、曲が生まれた経緯、その時代背景、アーティストの性格などを知って、その曲の魅力に気づくこともありますよね。

アートもそれと同じ様に楽しむ事が出来るんです。

絵に込められた意味は分からないし、何が描かれているのかも分からないけど、なんだかカッコいい、なんだか面白い、なんだか綺麗。

もしくは、絵に込められた意味が分かるから面白い。技術が凄いから凄い。絵を描いた人が好きだから絵も好き。あの時代のあの場所あのタイミングで描かれた絵だから歴史的価値を感じる。

アートの楽しみ方は洋楽と同じなんです👨‍🎨

まとめると、その作品の持っているストーリーつまり文脈を知る楽しみ方と、文脈なしで楽しむ楽しみ方、または、その両方を楽しむ楽しみ方があります。







アートは、洋楽と同じ様に楽しめるのに、どうして、あまり馴染みがないのでしょうか?

その理由の1つは、宣伝されているのかどうかの違いによるものだと思います。

洋楽は、広告宣伝されているので、何もせずとも向こうから情報が発信され、僕たちの元にやってきます。自然と耳に入ってきます。

「楽しいよ。こうやって楽しむんだよ」と、幼少期の頃から今もずっと、メディアを通じて楽しみ方を教えて貰っています。聴きたくない時ですら耳に入ってくるぐらい、広告宣伝されていますよね。

しかし、絵画やアートの場合、宣伝されている数が少ないので、あまり馴染みがありません。なので、こちらから歩み寄らないと、楽しみ方を知ることはなかなかできません。

アート以外でも、僕たちは、受動的に受けっとている情報が圧倒的に多いです。広告宣伝されている情報を受動的に受け取っています。もしかしたら、ものごとの価値観もそうかも知れません。

でも、宣伝されていない魅力的なモノも世の中にはたくさん溢れていますよね。色々な目に見えるモノも見えないモノも、自分自身で見つけていけたら、自由な楽しみが増えていきそうですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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