TOKYO CRAFTS キャンプ用品通販【公式】

言語化できない満足感を 愛着のあるアウトドア道具を眺めて得られる「楽しさ」や「心地よ…

TOKYO CRAFTS キャンプ用品通販【公式】

言語化できない満足感を 愛着のあるアウトドア道具を眺めて得られる「楽しさ」や「心地よさ」。 日本人が手がけた機能美が感じられるデザインを世界に届けたい TOKYO CRAFTSはそんな想いで、立ち上げたキャンプギアブランドです。

最近の記事

【開発秘話】 マグナブラスター

火吹き棒(ふいご)は、古来より日本で使われている伝統的な道具だが、”口を付けない”で使用するのが一般的な使い方であることはよく知られている。 じつは火吹き棒は、『流速が早くなると、圧力が下がる』という流体の特性を利用することで、周りの空気をも取り込み、効率的な送風を実現していることはご存知だろうか。 この仕組みをうまく使えば、「口から送り出せる空気量以上に、空気を送り込めるのではないか……?」 そんな仮説のもと、試行錯誤を繰り返してきた末に完成したのが、このマグナブラス

    • マルポットで作る”ほったらかしスペアリブ ハニーマスタード”のレシピ

      ▼動画で見たい方はこちらから見れます 《材料》スペアリブ 600g 塩・こしょう 少々 水 100 cc(肉が半分浸るくらい) 酒 大さじ3 はちみつ 大さじ2 醤油 大さじ2 粒マスタード 大さじ1~お好みで 《作り方》①スペアリブに塩こしょうをふり、炭火で焼き目をつける。(※フライパン可) 焼く前に下味の塩こしょうを少々。 フライパンを使用する場合は、油を引くと焦げ付かずに済みます。スペアリブに、こんがり焼き色がついたら次の工程へ。 ②タジン鍋に焼き

      • マルポットで作る”サーモンのブレゼ”のレシピ

        ▼動画で見たい方はこちら 《材料》サーモン 2切れ キャベツ 1/6個 玉ねぎ 1/2個 レモン 1/2個 塩こしょう 少々 バター 15g 白ワイン 100cc コンソメ 2個 《作り方》①サーモンに塩こしょうをまぶし、キャベツと玉ねぎは粗く千切りにする。 サーモンに下味の塩こしょうをまぶしておきます。 玉ねぎやキャベツは少し粗めの千切りにします。5mmから1cm程度を目安に。 このタイミングでレモンも薄切りにしておきましょう。 ②タジン鍋にバター

        • ちゃんとできてる?”長持ちさせる”焚き火台のメンテナンス方法

          焚き火台は、適切なお手入れで長く使えるキャンプギアです。 購入した焚き火台を末永く、息の長い相棒にするためにも、適切なお手入れ方法をマスターしておいて損はありません。 基本的にはどの焚き火台も手入れのやり方は同じ。 今回は焚き火の消火からお手入れ方法までを紹介します。 「そういえば焚き火台のお手入れ、うまくできてなかったな……」 そんな方は必ず記事をご覧ください。 火消し。余裕を持って焚き火を楽しむべし焚き火が終われば片付け、撤収の時間です。 撤収時間を逆算して

        【開発秘話】 マグナブラスター

          コレ全部知ってたらベテランキャンパー?焚き火をもっと楽しむ薪の組み方6選

          焚き火の火力をうまくコントロールすることは意外と難しいものです。 しかし組み方ひとつで火力の調整がしやすくなったり、薪の持ちが長くなったりすることはご存じでしょうか。 自然環境に対応した薪の組み方を考慮できると、一気にキャンプでの焚き火の楽しみが広がります。 今回は6つの薪の組み方を紹介し、最適な薪の組み方を考えてみます。ぜひ次回のキャンプで色々な薪の組み方で焚き火を楽しんでみてください。 薪の組み方ひとつをとってもこれだけの種類がある薪の組み方にはたくさんの種類があ

          コレ全部知ってたらベテランキャンパー?焚き火をもっと楽しむ薪の組み方6選

          日本のものづくりを世界へ。商品開発のこだわりや経験を語る。ー スタッフ 高杉凌平 Theories by TOKYO CRAFTS

          もともと学生時代に飲み会をよく開いていて、その延長でバーベキューをすることが多かったんです。 自分が主催で開くことが多かったので、快適にバーベキューするために、必要な焚き火台や椅子、テーブルなどをひたすら買い集めていたら、もう家の中は自然とキャンプ道具ばかりになっていて。笑 キャンプギアはほとんど持っていたんですけど、当時は泊まりのキャンプはしたことがなかったです。まだ学生だったので、テントを買うお金もなかったんですよね。 社会人になってお金に余裕が出てきたので、テント

          日本のものづくりを世界へ。商品開発のこだわりや経験を語る。ー スタッフ 高杉凌平 Theories by TOKYO CRAFTS

          焚き火リフレクターって本当に必要?TOKYO CRAFTSスタッフが極寒のキャンプ場で検証してきた

          理想のキャンプ、アウトドアシーンを実現するために焚き火台含め、焚き火周辺のキャンプギアは様々な種類の物が有ります。その中の一つである「焚き火リフレクター」。TOKYO CRAFTSでは昨年8月にヒートリフレクターをリリースし、お陰様で大反響を頂きました。 ヒートリフレクターを設営することによってサイト自体もクールになることは間違いないのですが、キャッチコピーは「炎を守りつつ、暖かい。焚き火のパワーを最大限に引き出すヒートリフレクター。」この言葉がどれくらいの信憑性を持ってい

          焚き火リフレクターって本当に必要?TOKYO CRAFTSスタッフが極寒のキャンプ場で検証してきた

          ブッシュクラフターはギア選びの”ココ”にこだわる。ー ブッシュクラフトアドバイザー ジョン Theories by TOKYO CRAFTS

          2020年に新型コロナウイルスが感染拡大して、一度落ち着いたタイミングでキャンプを始めました。 GOTOトラベルを使って山梨のペンションに泊まりに行ったんですが、そのときに外で食べた夕食のバーベキューがすごく美味しくて。 コロナで外食はできていない状態だったので、そのときに初めて”外でご飯を食べる楽しさ”に目覚めたというか。 それがきっかけでキャンプをしてみたいなと思うようになって、翌月にはもうテントなど主要なギアを買ってキャンプを始めていましたね。 最近のキャンプで

          ブッシュクラフターはギア選びの”ココ”にこだわる。ー ブッシュクラフトアドバイザー ジョン Theories by TOKYO CRAFTS

          フロートケース TOKYO CRAFTSのこだわり

          ソロキャンプ道具を収納しておくのに便利なオーガナイザー。 しかしながら、使いたい小物系のギアが目の前に散乱しており、探すのにひと苦労……なんてことはないだろうか? TOKYO CRAFTSが開発したオーガナイザー、”フロートケース”は焚火の前でも、就寝前でも、手元に愛用の道具を綺麗に整理して置いておけるのが最大の魅力だ。 ギアを収納、整理しやすいような工夫を各所に散りばめている。 ■ 一般的なオーガナイザーとの違い / こだわりポイントこのフロートケースと一般的なオー

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          【開発秘話】 職器シリーズ 箸

          アウトドアで用いるのであれば、携行性に優れた箸が望ましい。実際に、コンパクトで収納しやすい箸というのは、従来より市場に数多く存在していた。 しかし、「コンパクトであること=携行性に優れる」と言えるだろうか。箸は本来2つの棒を対にして使うもの。 そのままではバラバラになっており、対のもう片方をなくす心配さえある。 ”より持ち運びに優れたお箸は製作できないものか?” そこに着目した製品開発メンバーは、プロダクトの「さらなる携行性」を求めて箸の開発を開始した。 ”2つをひ

          【開発秘話】 職器シリーズ 箸

          自作ギアが光る、イトウ マサヨシのココだけは”譲れない”キャンプへのこだわり Theories by TOKYO CRAFTS

          キャンプにどっぷりハマる前は温泉ざんまいだった。そう話すのは自作したスタイリッシュなキャンプギアで自然を楽しむイトウマサヨシさん。今回はイトウさんなりのキャンプの”こだわり”を聞いてきた。 妻と2人で温泉を楽しむ休日には、愛犬のココちゃんがいつもお留守番。そんなこともあって一度ココちゃんも一緒に、家族でキャンプに連れて行ってもらったんです。それがキャンプを始めたきっかけですね。 ココちゃんが草原で走り回っている姿をみて、お休みのときは家族3人で楽しめるキャンプはありだなと

          自作ギアが光る、イトウ マサヨシのココだけは”譲れない”キャンプへのこだわり Theories by TOKYO CRAFTS

          フォトグラファー猪俣慎吾が語る“キャンプ“の魅力 Feelings by TOKYO CRAFTS

          キャンプが好きになったのはどうしてだろう。 どうして愛着のあるアウトドア道具を眺めて嬉しくなるんだろう。 「Feelings」はTOKYO CRAFTSが届けたいイメージ、「言語化できない満足感」をテーマに、キャンプの「面白さ」、アウトドア道具を眺める「心地よさ」など、キャンパーのさまざまな”気持ち”にフォーカスしたドキュメンタリー企画です。 第一回はキャンプ業界でフォトグラファーとして活躍される猪俣慎吾さん。キャンプを始めたきっかけや、現在の息子さんと楽しむキャンプスタ

          フォトグラファー猪俣慎吾が語る“キャンプ“の魅力 Feelings by TOKYO CRAFTS

          Outdoor Weekend ー河原で火を育てる孤独の時間ー

          自分がいま熱中しているもの、それはキャンプだ。職場の先輩に誘われて何気なく参加したことをきっかけに、自然のなかで過ごす気持ち良さにハマってしまった。 そこから暇を見つけては職場の同僚や先輩たちを誘ってはフィールドに繰り出しているが、飽き性な自分をわかっているからこそ、どんどん新しいアウトドアの魅力を知っていきたいとも思っている。 毎回先輩に声をかけるのも気を遣うし、一人でゆっくりと静かに楽しめる遊びはないかなーと雑誌やインターネットを読み漁った結果、一から火を起こしてみる

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