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地域福祉とアートのつながりを考える展覧会を開催!(「Artpoint Letter」2022年10月号より)
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すっかり秋めいて過ごしやすくなり、都内各地ではさまざまなイベントがひらかれています。東京アートポイント計画でも、展覧会やワークショップなどのプログラムを開催します!ぜひ足をお運びください。
人々が「よりよく生きる」ことを目指すうえでは、福祉もアートもひとつのグラデーションのなかにある
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地域の文化資源の活用を通じてまちを学びの場に見立てるアートプロジェクト「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―」では、アーティストの碓井ゆいさんを招聘し、東京都墨田区で100年以上保育事業を営む興望館と共に、セツルメント運動と文化活動の接点を探るリサーチを続けてきました。
今年度はこれまでの活動の成果発表として、興望館セツルメントの資料や碓井さんがリサーチから着想を得て制作した作品を発表する展覧会、『共に在るところから/With People, Not For People』を開催します。展示期間内にはイベントも開催!
[10/28,30開催]Open Room 2022(Tokyo Art Research Lab)
※イベントは終了しました
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3331 Arts Chiyodaが主催する「3331 ART FAIR 2022」にあわせ、ROOM302にて制作したアートプロジェクトに関する資料や動画コンテンツをご紹介します。※イベントは終了しました
[11/12〆切]まちを歩く映像ワークショップ#葛飾(KINOミーティング)
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「葛飾」を舞台に、「まちの映画」を制作するワークショップ。
※〆切を延長しました
[11/19開催]カロク・リーディング・クラブ(カロクリサイクル)
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過去の災禍の記録やそれに関わる表現をみんなで囲み、考えたこと・感じたことを対話する場をひらきます。
[お知らせ]『福島ソングスケイプ』が、グッドデザイン賞を受賞(Tokyo Art Research Lab)
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福島県いわき市で行われてきた「ラジオ下神白 あのときあのまちの音楽からいまここへ」。ディレクターのアサダワタルさんが、その取り組みをもとに制作した音楽作品がグッドデザイン賞を受賞!
【今月の一冊】ラジオ下神白 あのときあのまちの音楽からいまここへ 2017-2019
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福島県いわき市にある県営復興団地 下神白(しもかじろ)団地で行われてきたプロジェクト「ラジオ下神白 あのときあのまちの音楽からいまここへ」。
2016年12月から始まったこの取り組みでは、住民が住んでいたかつてのまちの記憶を、馴染み深い音楽とともに収録するラジオ番組を制作し、それらをラジオCDとして住民限定に配布・リリース。
この行為を軸に、立場の異なる住民との間で、ふるさととの交通を試みてきました。
これまでの活動をまとめた本ドキュメントでは、住民とのやりとりや、団地を取り巻くデータ、イベントレポートなどを紹介しています。
詳細及び郵送申し込みはこちら↓
最後まで「Artpoint Letter」を読んでいただき、ありがとうございます。 「Artpoint Letter」では、もりだくさんのプログラム情報はもちろん、様々なまちのアートプロジェクトの舞台裏や、プログラムオフィサー視点の読み物などをお届けしています。 東京アートポイント計画の活動や、都内各地のアートプロジェクト、プログラムオフィサーの仕事に関心のある方におすすめです。購読を希望される方は、申込みフォームよりメールアドレスをご登録ください。(登録無料)