マガジンのカバー画像

アートプロジェクトの現場から

286
都内各地で地域NPOとともにアートプロジェクトを展開する「東京アートポイント計画」。各プロジェクトに伴走するアーツカウンシル東京の専門スタッフ「プログラムオフィサー」がそのとき起… もっと読む
運営しているクリエイター

#手話

ファンファンの拠点「藝とスタジオ」へあそびにいく

「めとてラボ」は、視覚言語(日本手話)で話すろう者・難聴者・CODA(ろう者の親を持つ聴者)…

めとてラボ
5か月前
6

視覚で世界を捉える人々のためのワーキング・プレイス「5005」とは!?

西日暮里駅から徒歩5分。ろう者の店主が営むラーメン屋「麺屋 義」の隣に「5005」はオープンし…

めとての旅のはじまり 

人が集まることから言語・文化が生まれてきたことを念頭におきながら、目と手で紡がれていく言…

23

め と て (ではじめる) ラボラトリー

「めとてラボ」は2022年4月より東京アートポイント計画のアートプロジェクトのひとつとしてス…

15

今月は「災禍の記録」を通して、災後のつながりをつくる「カロクリサイクル」特集!(…

✉  ✉  ✉ 日差しもようやく春めきはじめ、あたたかく過ごせる日が増えてきましたね。今…

今月号は、異なる身体性や感覚世界をもつ人々とともに考える「めとてラボ」特集!(「…

✉  ✉  ✉ 年が明け1ヵ月ほどたち、寒さも本格的となってまいりましたね。今月号のメー…

たくさんの人と出会うための方法。サインネームを考えよう!【ジムジム会2022 #04レポート】

■アートプロジェクトの現場で明日から使えるアクセシビリティチップス「めとてラボ」は、「目(め)」と「手(て)」で生まれる文化をテーマに、ろう者やCODA(コーダ)が中心となり、様々な身体性や感覚を持つ人が集い、活動していく創造拠点をつくることを目指すチーム。今年は国内外のろうコミュニティやデフスペースなど、さまざまな「場」のあり方をリサーチしています。ジムジム会の配信拠点STUDIO302からは、メンバーの和田夏実さんと岩泉穂さんが参加。「めとてラボ」の活動紹介のあと、和田さ

アートプロジェクトの運営を初歩から学ぶ、連続動画シリーズを公開中!(「Artpoint L…

✉  ✉  ✉ まだまだ暑い日が続きますね。今回のArtpoint Letterでは、アートプロジェク…

これからのアートプロジェクトに向けて、配信技術や手話、この10年のアートプロジェク…

✉  ✉  ✉ 今回のArtpoint Letterでは、東京アートポイント計画と連動して実施する人材…

手話を学び、ろう文化を伝える映像をつくるには? “ライブ感”を残したコンテンツ制…

「ろう文化」や「ろう者」という言葉をご存知でしょうか。あるいは多くの方がテレビやウェブサ…

手話で自己紹介動画を撮影してみよう!|「手話をつかう~アートプロジェクトの担い手…

Tokyo Art Research Lab「レクチャー|手話をつかう~アートプロジェクトの担い手のための手話…

ろう者の感覚を知り、手話でのコミュニケーションのポイントを学ぼう|「手話をつかう…

Tokyo Art Research Lab「レクチャー|手話をつかう~アートプロジェクトの担い手のための手話…

映像と実践で学ぶ。「アートプロジェクトの担い手のための手話講座」をはじめます。(…

東京アートポイント計画と連動して実施する「Tokyo Art Research Lab」では、「アートプロジェ…

顔に文法がある。大事なことは、理解すること、Yes/Noを示すこと、そして、手指以外の顔、肩、胸、首、姿勢の角度。|レクチャー「手話と出会う」第4回

Tokyo Art Research Lab(TARL)「思考と技術と対話の学校」では、アートプロジェクトを「つくる」という視点を重視し、これからの時代に求められるプロジェクトとは何かを思考し、かたちにすることができる人材の育成を目指しています。2020年度は、実践的な学びの場「東京プロジェクトスタディ」、アートプロジェクトの可能性を広げる「レクチャー」、プロジェクトを行う上で新たなヒントを探る「ディスカッション」の3つのプログラムを展開。レクチャー「手話と出会う〜アートプロ