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アートプロジェクトの現場から

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都内各地で地域NPOとともにアートプロジェクトを展開する「東京アートポイント計画」。各プロジェクトに伴走するアーツカウンシル東京の専門スタッフ「プログラムオフィサー」がそのとき起… もっと読む
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2022年12月の記事一覧

SIは見た No.24『井の頭公園』の場合

私たちは今、どんな時代を生きているのか──。サンデー・インタビュアーズ(SI)とは、そんな…

第4回「個人的なもののはずなのに社会的なことを考えてしまう」(文=橋本倫史)

サンデー・インタビュアーズのワークショップには、毎回“帰り道の時間”が30分ほど設けられて…

第3回「テーマを持って作品を作ろうという意識がおありなんだろうな」(文=橋本倫史…

8月のワークショップで新たな課題となった映像は、No.69の『新百貨店落成式など』だった。映像…

第2回「結婚の挨拶に行くと、びしっとスーツを決めていて」(文=橋本倫史)

古い映像を見ると、昔の記憶がよみがえる。そこに自分の姿が記録されていなくても、かつて目に…

第13回「店を畳むつもりだから、やっぱり取材はなしにしてほしい」(文=橋本倫史)

土地には無数の年輪が刻まれている。ドライブインが昭和という時代の影を背負っているように、…

第12回「この人と俺はね、一生の付き合いだから」(文=橋本倫史)

“きく”を掘り下げるために立ち上がった、「サンデー・インタビュアーズ2021+」の勉強会。2…

第11回「『あんた、誰なのよ?』って言われることがあるんです」(文=橋本倫史)

世の中には“きく”仕事が存在する。 たとえば、カウンセラー。たとえば、記者。たとえば、コンサルタント。バーテンダーなんていうのも、来店したお客さんの話を“きく”仕事と言えるかもしれない。 サンデー・インタビュアーズ2021に参加している八木寛之さんは、普段は社会学者として研究職に就いている。社会学においては、研究分野によってはフィールドワークに出て、誰かに“きく”ことになる。 「社会学の中でも、私は〈都市のことを調べる〉ということをやっているんですけど、調査の対象者の方

【第1回カロク・リーディング・クラブ】@東京会場 を振り返って

2022年11月19日、第1回カロク・リーディング・クラブを開催しました。ご参加くださった皆さま…

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【レポート】テレビノーク#4

NOOKのYouTubeチャンネルも登録者数200人を突破👏いつもありがとうございます。 月に一度のお…

公式ウェブサイトがリニューアル! アートプロジェクトに関する情報を活用する、3つ…

このたび、アートプロジェクトの担い手のためのプラットフォーム「Tokyo Art Research Lab 」…

今月号は「映像」特集!年越しのおともにいかがですか?(「Artpoint Letter」2022年1…

✉  ✉  ✉ 2022年も終わりに近づき、もうすぐ年の瀬ですね。本年も「Artpoint Letter」…

実際のプロジェクトを事例に、「アートプロジェクトの評価」について考えた動画シリー…

Tokyo Art Research LabのYouTubeチャンネルで公開中の、アートプロジェクトの運営に必要な視…

【1/9開催!】トークイベント「Artpoint Meeting #11 - 映像を映す、見る、話す -」

東京アートポイント計画で、「映像」をテーマにしたArtpoint Meetingを開催します。東京アート…

「映像」がテーマの「Artpoint Meeting #11」を開催!(「Artpoint Letter」2022年11月号より)

✉  ✉  ✉ 朝晩すっかり冷えこむようになり、冬の訪れを感じはじめています。今回のArtpoint Letterでは、1月に開催する「Artpoint Meeting #11」や、イベント情報、おすすめコンテンツなどをご紹介します。 「映像」を使うことで生まれる、人々のかかわりや場について考える 2023年1月9日(月・祝)に「Artpoint Meeting #11」を開催します。テーマは「映像を映す、見る、話す」。今回は東京アートポイント計画のなかでも「映像」に関