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アートプロジェクトの現場から

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都内各地で地域NPOとともにアートプロジェクトを展開する「東京アートポイント計画」。各プロジェクトに伴走するアーツカウンシル東京の専門スタッフ「プログラムオフィサー」がそのとき起… もっと読む
運営しているクリエイター

2022年8月の記事一覧

映像制作を通して協働の場をつくる|KINOミーティング

こんにちは。4月からアーツカウンシル東京のプログラムオフィサーとして勤務している、川満ニ…

マーシャル諸島と東北②

*①はこちらなのでぜひ呼んでね 2022年7月20日 カロク採訪記 瀬尾夏美 複雑なものを複雑な…

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「広報のデザイン」を考える。|アートプロジェクトの運営をひらく、〇〇のことば。

アートプロジェクトの運営にまつわる「ことば」を取り上げ、現場の運営を支えるために必要な視…

「会議の3点セット」を揃えよう。|アートプロジェクトの運営をひらく、〇〇のことば…

アートプロジェクトの運営にまつわる「ことば」を取り上げ、現場の運営を支えるために必要な視…

マーシャル諸島と東北①

2022年7月20日 カロク採訪記 瀬尾夏美 夢の島公園という場所 新木場駅で礒崎さんと合流して…

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非営利団体のブランディングとは? 「理念」を整理することからはじめよう!【ジムジ…

■ブランディングに必要なのは「会議」よりも「話し合い」情熱を持って活動を始めても、日々の…

「正しい歴史」の見分け方?

2022年7月19日 カロク採訪記 磯崎未菜 歴史につく名前 私たちが学校で学んでいる「日本史」科目は、戦前は「國史」という名前だったそう。 「日本史」と「國史」、英語に訳すならThe History of JapanとHistory by Nation。 「國史」の方は旧字体の「國」が使われていてちゃんと前時代的な感じがするけど、実は言葉として得体が知れないのは「日本史」の方かもしれない。と思うのは、一体それをだれが語り、叙述している歴史なのかがよくわからないからか。

末端の人の気持ちを想像する

2022年7月18日 カロク採訪記 中村大地 ほんとは行くつもりだったうだるような日差しの中で…

【東京アートポイント計画のスタッフが書いた記事の紹介】
思考のスケールを変えることで対象との距離は変化する|5/30~6/3(佐藤李青)
その触れにくさについて、ある人には「惑星単位」で考えればいいのではないかと言われたのだという。

https://note.com/ap_sato/n/n5604c762497c

【東京アートポイント計画のスタッフが書いた記事の紹介】
コロナ禍も3年目にして、ようやっと掴みかけた|5/23〜5/27(佐藤李青)
ただ、事業全体の規模や中長期の方向性を議論するときは、整理したものを「崩す」ことも必要なのだろう。
https://note.com/ap_sato/n/n59c69f2d1421

【レポート】テレビノーク#0

2022年8月7日 中村大地 新番組、はじまりました。 久しぶりの更新になってしまいました。 7…

SIは見た No.31『東京転勤』の場合

私たちは今、どんな時代を生きているのか──。サンデー・インタビュアーズ(SI)とは、そんな…

再開ムードは反転するのだろうか|7/11〜7/15

2022年7月11日(月) 市ヶ谷じめじめと暑い。出社するだけで汗が止まらなくなる。週末はワク…

「以後」になると、「以前」が遠くに感じられる|7/4〜7/8

2022年7月4日(月) 上野→市ヶ谷雨が降っている。でも、暑いものは暑い。月曜日の上野公園は、ほとんどの施設が休館のためか静かだ。東京国立博物館平成館に「だれもが文化でつながる国際会議」へ。セッション4の「つながりを生み出す:私たちの文化的生態系」に参加する。大きな力に対するためには集まることが必要……Collective、Platform、Groupであることを繰り返し語っていた(と思う)Struggles for Sovereignty: Land, Water, Fa