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アートプロジェクトの現場から

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都内各地で地域NPOとともにアートプロジェクトを展開する「東京アートポイント計画」。各プロジェクトに伴走するアーツカウンシル東京の専門スタッフ「プログラムオフィサー」がそのとき起… もっと読む
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2022年1月の記事一覧

「東京アートポイント計画」ってなんだろう? 取り組みを紹介するショートムービーを…

このたび「東京アートポイント計画」では、私たちの取り組みについて紹介するショートムービー…

「災間」の社会を生き抜く術(すべ/アート)とは? たっぷり語った18時間、11万字を…

2021年7月から12月にかけて全6回で開催したTokyo Art Research Lab ディスカッション「災間の…

優先順位を付けるというか、全部やりたい|1/11〜1/14

2022年1月11日(火) 市ヶ谷→武蔵小金井月曜日が祝日だと週の感覚が一日ずれる。雨が降って…

第5回「『ここがホームタウン』と感じることにはならないなと思ってしまって」(文=…

小さな路地の様子が、フィルムに記録されている。『世田谷クロニクル1936-83』のNo.66、『理容…

手話を学び、ろう文化を伝える映像をつくるには? “ライブ感”を残したコンテンツ制…

「ろう文化」や「ろう者」という言葉をご存知でしょうか。あるいは多くの方がテレビやウェブサ…

「今のうちに出来ることをやっておこう」と言い続けた数ヶ月は終わるのか?|1/5~1/7

2022年1月5日(水) 市ヶ谷朝から冷える。最高気温は5℃なのだという。昨日は休みをとって、…

SIは見た No.74『松陰神社、双葉園、雪の日』の場合

私たちは今、どんな時代を生きているのか──。サンデー・インタビュアーズ(SI)とは、そんな問いを探求するロスジェネ世代の余暇活動です。 月に一度の日曜日、7人のメンバー*は84巻あるホームムービー*をひとつずつ紐解きながら、オンライン上で話し、聞き、考えます。 今月(2021年12月)のお題は、No.74『松陰神社、双葉園、雪の日』。さて、そこには何が写っているのでしょうか。メンバー7人の言葉を紹介します。 *本テキストはSIが毎月行うオンラインワークショップの記録です