アンデッドアンラック 否定者能力一覧/黒幕・伏線・最新話の考察ネタバレ UMA

アンデラ、ネタバレ考察、アンデッドアンラック(作画:戸塚慶文)、通称:アンデラの考察ネタバレ、最終回(ラグナロク)について。否定者能力一覧/UMAの考察、ネタバレ一覧、最新話ではアンディーの過去や未来に起こることを予知出来る漫画家の否定者との接触の為に漫画家になる話も。めちゃくちゃ面白い漫画なので是非、購入して読むことをオススメします。

ユニオンのキャラクター一覧まとめ(退場者を含める)

アンディと風子の加入に伴う退場者を含みます。

ヴィクトル(アンディ)

名前の由来は「ヴィクター・フランケンシュタイン」ヴィクトルとも言う。アンディの過去の姿であり、本来の能力をフルで使える例えば高速再生、身体から分身を作ることが出来るなど、再生能力を駆使したメチャ強キャラクター。見た目は超サイヤ人4。それも死なない。この物語は主人公が死なない事がテーマの一つと言うことを思い出してしまうシーンが多いのが特徴。

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黙示録(アポカリプス)

「課題(クエスト)」を円卓と言う所有者へ与える。「ご褒美」付きの「イベント発生装置」、オーパーツの一つかUMAなのかもしれない。ガンツで言う所の黒玉、お前たちは「●●をして来てくだちぃ」的な存在だが、意思があるようにも感じる。円卓のメンバーがアポカリプスの言うことを聞くことが黒幕のようにも感じる。クエストを失敗すると「罰(ペナルティ)」と称して新たに世界に理を与える。成功しても理を変更するので、どっちが幸せなのかはわからない。尚、言語の分断は罰の一つであり、報酬によって罰が相殺されるケースもある。そう、キリスト教や聖書、悪魔や呪い等、英語圏で求められるカルト的な要素をたっぷり含んでいるのも本作品の特徴だ。アンディのルックスでついつい忘れてしまうが、ダークファンタジーの中では王道中の王道だ。かなりアニメ化を意識している設定。

アンディ　不死（アンデッド）

この物語の主人公、アンデラの「アン」を担当する。名前の由来はおそらく「アンデット」から来ている。前述の通り、死ぬことが不可能だ。出雲風子とアンディは「円卓」と呼ばれる組織に処分されるところが「円卓」になると言うトントン拍子に世界を救う。

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出雲風子（いずもふうこ）　不運（アンラック）

名前の由来は不運→いつも不幸→出雲風子と言う名前。出雲風子は円卓のメンバー、アンデラのラックを担当する主人公。多分バージン。主人公、アンディは古い人間なので昭和のスキンシップをする不死身の不謹慎。ノリは風呼も同じでトレンディーな女の子。このノリで、この漫画のタッチで2020年を称する作品は何度のループを繰り返した地球なのだろうか。尚、彼女が落とす隕石は過去ループした地球の破片だと言う。信憑性あるのかね。

ジーナ　不変（アンチェンジ）

名前の由来は不変→unchange→gena→ジーナと言う。円卓のメンバー、能力は不変（アンチェンジ）50年前にアンディを捕獲、おっと年齢は…永遠の16歳である。『見えない壁を作り出す』能力を持っている。スティール・ボール・ランに登場する「ブラックモア」の雨を固定する能力や第5部のクラフトワークを思い出したが、多分アイツラより強い。最後はおそらくハッピーエンドだった。

ボイド 不可避（アンアボイダブル）

円卓の一員、相当の手練だがそれを上回るアンディの手腕と能力で抹殺され、即退場。不死の確保と不運を処分するために誘われた「捨て駒」的な存在？作品の冒頭で風子とアンディと戦闘。能力は相手の回避を否定。スパロボの「必中」対象の筋肉の運動を止める作用があるので、必中だが自分自身が「ひらめき」状態ではない。

ジュイス 不正義（アンジャスティス）

アンディの元カノ？対象にとって不本意な行動をとらせる能力。バジリスクのアイツ、甲賀弦之介（こうが げんのすけ）の魔眼だったり、月姫の遠野志貴より強いような気がするが、なんと「直接攻撃」ではなく「鳳凰幻魔拳」を実現させる能力。能力に縛りはあり「正義」がある信念持ちの相手でしか通用しない。

シェン 不真実（アントゥルース）

シェン 「発動時点にとろうとした行動の"真逆の行動"をとらせる」と言うシンプルな能力。「良い術式だね」と五条悟あたりに褒めて貰えそう。見た目は金髪。神楽の兄ちゃんの神威が大きくなったらこんな感じ。「対象を好きになること」と言う能力の縛りもあるので強力なしばり。能力をコピーする能力があっても縛りがあると上手に使えない。笑顔だから黒幕っぽい。神龍=「シェンロン」→「神」とかいう説もある。

タチアナ 不可触（アンタッチャブル）

名前の由来はuntouchable（アンタッチャブル）のもじりが有力。多分確実にそう。『解放されれば町一つ消し飛ぶ』程の力を持つ否定能力。装甲スーツの役割は能力を抑える拘束具である。それは汎用人型決戦兵器と同じです。見た目はタチコマっぽい。

トップ

円卓にメンバーで、名前の由来はトップスピードからだと思う。能力は「加速のリセット」という発言や、止まる事に成約がある。条件に「止まらない事」が含まれる。能力のモデルはミスターインクレディブルの長男とか、アメコミで言う所のフラッシュ。

ビリー

名前の由来は「能力のCOPY → 星のカービー → BILLY」と言う説を提案。多分そう。能力の一つとして「能力劣化コピー」というのがある。カービーはスマブラだとメチャクチャ強いけど、本編だと能力次第で弱かったりする。そう言えばビリーの能力もそうかもしれない。幻影旅団で言うところの「クロロ・ルシルフル」目が「見えない」と言いつつグラサンとると、メッチャ目線くれる。多分アンディの能力で回復したかな。多分、後から仲間になる。全員の共通の敵が神だから。カービーが敵だと辛い。本気ならもっとひどいやり方やってると思う。

重野力 不動(アンムーブ)

え？ボイドの後釜？現在は円卓。否定者の高校生。普通に暮らすため生活していたが、全世界言語統一で英語が使えない為、アッサリとマフィアに見つかり、円卓とアンダーと争奪戦になる。視認出来る対象の動きを止めることができる。多分修行すれば感知出来る全てを停止出来る時間能力者になり得る。やっぱり『ボイド 不可避（アンアボイダブル）』の上位互換。多分、と言うか「円卓の能力者」は条件があるのかもしれない。

ニコ=フォーゲイル

名前の由来は「forget-忘却」から来ている？笑って忘れてしまいましょう的なアレですか。脳の容量と言うキーワードは本作品ではかなり重要なキーワードなので、アンディの身体をさんざん弄った時に「記憶を消去」した可能性が極めて高い。気もする。NERVで言う所のマギを一人でやっている。すごい。

フィル

名前の由来は2つ、「英語で充填する、隙間を埋めるという意味」と「フィル・イン - 即興的な演奏を入れ、変化をつけること。」。おそらく前者。「全身にアーティファクト」で正常で居られる否定者。と言う極めて少ない情報のみ。

一心 不壊（アンブレイカブル）

名前の由来は「不壊（アンブレイカブル）」そのまま。自身が製作した物品の破壊を否定する。アンディの不壊刀「倶利伽羅」やシェンの如意金箍の金箍部分、ファンタジーならドワーフ的なポジション。パズドラコラボをやったら多分「体力」「攻撃」で、ハズレ枠。

アンダーのキャラクター一覧

ラグナロクに向けて動く組織。
はっきり言って、何度もループしている地球をしっているのに何も出来ない円卓よりは有能？目的の為に手段を選ばないあたりは円卓と対して変わらないので、平行して動いているだけ？とにかく敵じゃなさそう。

リップ 不治（アンリペア）

名前の由来は「R.I.P」、安らかに眠れ。能力は傷がずっと治らない。不治の否定能力は、傷の肉体的な治癒の否定だけでなかった。いかなる治癒行為も禁止する力があり、治療や手当をする目的で傷口に触ろうとすると体が動かなくなる。更には細胞の行動の反転等にも影響がありそう。度々眼帯の下から流れる血を舐める描写から、自分自身の怪我も治らない可能性がある。「治療意思を持たない」「他者を救う」と言う異なる行動原理があれば彼の能力を解除する事が出来る。縛りとしては性善説っぽい。見た目が白カネキだし、敵じゃなさそう。

ラトラ 不的中（アンターゲット）

名前の由来は英語「rattler」の意訳である『ガチャつかせる』から来ているっぽい。「不的中」の否定能力者。ラトラが意識した「外敵からの攻撃」を回避する能力を持つ。ランダム、と言う言葉が作中でランディから出たのはそこから。感の良さが半端ないぞランディ。落ちてきた隕石さえもラトラを避けていった。否定者の中ではリップの奥さんと言われるが、まんざらでもなさそう。そういう昭和的なノリも本作品の魅力。シティーハンターで言う所の10トンハンマーとか振り回しそうなチャーミングな女性。敵じゃなさそう。

UMAのキャラクター

UMAはペナルティとしても、報酬としても登場する。なんかアポカリプスが用意したものは全部キナ臭い。

クローゼス　服のUMA

ランディの服。UMAと友達になるのは前代未聞っぽい。
前代未聞のバーゲンセールだな。

スポイル 腐敗のUMA

不死のアンデットのランディにゾンビをぶつけてきたが、腐敗(分解)と腐敗は違う。

バーン 炎のUMA

メラメラ燃えるよ。メラメラの実。

その他のUMA

スプリング 春 黙示録の課題で討伐対象となった四季のUMAの一体。唐傘を持った鬼の様な姿をしている。ビルに桜の木が生えた場所にいるのが確認できる

オータム 秋 黙示録の課題で捕獲対象となった四季のUMAの一体。虫のような姿で、山のように積まれた本を6つの目と脚で読んでいるようだが、その本は人の形をしている。

ウィンター 冬 黙示録の課題で討伐対象となった四季のUMAの一体。雪山に生息し、氷の結晶の様な体の奥には何かが閉ざされている。

黒幕の存在は？『君に伝われ』の作者、『安野雲』となっていて、アンノウン？101巻…ペナルティと同じ？