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【連れ去り離婚 #51】調停(13回目)

2016年04月xx日(金)
[連れ去りから630日後]

前回の調停で離婚については成立。合わせて財産分与と養育費についても合意して終了した。

今日は以前こちらから申し立てた面会交流についての話し合いを再開することになっている。調停員はこれまでの調停と同じ人が引き継いだので話がまとまるか頼りない。

1ターン目

これまでの調停で妻側の対応(書面を出さない、期限を守らない、無用な引き伸ばし)から、面会交流については即刻審判への移行を提案した。

言いたいことは事前に弁護士が主張書面を提出してくれていたので、それ以上は調停員に話すことはなかった。

2ターン目

妻側が面会交流について「第三者機関を通じた面会交流であれば協力する」と言っているらしい。

調停員からは
「お互いの合意が無いと面会交流が成立しないので、相手(妻側)がそう言っているのであれば、協力して面会交流の合意に進んではどうか?」
という提案があった。

これまで相手の誠意のない対応に散々振り回されてきた。以前予定されていた試行面接だって一方的に反故にされている。

個人的には審判への移行を強行したかったが、弁護士から相手が話し合いをする姿勢を見せているので一旦相手の提案を聞いてはどうか?という進言があった。

3ターン目

妻側が「どのような第三者機関を使って面会を行うか具体的な方法を4月末までに提案する」と言っているとのこと。

具体的な方法を提示することや期限まで出してきたので、これは可能性としては見えてきてるのかな?

4月末の提案を確認して今後の対応を考えることにする。

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