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#12 【ウズベキスタン】 ウズベク料理体験

こんばんは。
寝違えた首の痛みがなかなか治らずテンション低めの夫です🙋🏼‍♂️

ウズベキスタンのサマルカンド2日目の朝、ホステルの共同キッチンにて夫婦で話していたらハンチング帽子の似合うダンディーな日本人のおじさまに話しかけられました。
実はこの方かなりの変態で、”12年間" 無帰国らしいです!!
12年前に南米から東回りに世界一周旅をはじめ、今やっとウズベキスタンまで来たみたいです(驚愕)
世界一周業界の中では有名なかたのようで色々お話を伺えて良かったです。

帰国予定はあと3年くらいだったかな、かかると仰っていました。
無事に帰国されますように陰ながら応援していますー!🍙

一応、著作権フリーらしい

その日の午後、Twitterで妻がサマルカンド情報を集めていたら、近くの日本人経営のカフェでたまたまウズベキスタン料理&生活体験が開催されるという情報を見つけました。さらに、先日タシュケントの宿で出会った日本人の子もたまたま参加していたらしく、先ほど宿で出会った12年間無帰国おじさまもたまたま2日前くらいに参加していたと知り、縁を感じて飛び入り参加してみることにしました。

また、驚くことにそのイベントの主催者のかたが以前に「世界はほしいモノにあふれてる」という旅番組(妻が大ファン)に出演されていたらしく、妻は有名人に会えたみたいに内心テンション上がっていたらしいです😊

料理体験では、ウズベクの伝統料理を3つ体験してみましたが、パン生地をピザやトルティーヤのように棒で丸く薄く伸ばす作業が難しかった (T ^ T)
でもこれ、ウズベキスタンの女の子は幼少期から親に教わってマスターしているらしく講師として参加してくださっていた20歳の子は物凄く綺麗な円を量産していました。。。素晴らしい!!✨

難しい…!!

他にも野菜を刻んだり、生地を寝かしたり、生地に具を挟んだり、伝統的な釜で焼いたり、スープで煮込んだり、そんなこんなして作った料理は最後にみんなで美味しく頂きました。👏🏼

ででん。
ででん。


食事が一段落した際には、オーナーさんの娘さん3姉妹がウズベキスタンのダンスを披露しておもてなししてくれたり(3姉妹曰く皆が喜ぶのはウズベクマンというダンスらしい)、ウズベキスタンの婚礼衣装を着させてもらったりなど凄く充実した1日で本当に楽しくて参加して良かったです 🙌🏼

ウズベクマン……?

オーナーさんは日本でもたまにウズベキスタンのイベントを開催されているようだったので、また機会があったらお会いしたいです。

充実した1日だった分、凄く疲れが溜まったのですぐにお休みしました💤


それでは皆さん、首は正しい向きで。おやすみなさい。

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