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【可能性は無限大!?】インディゴのリモートインターンに迫る!!

今回、このnoteの執筆を担当させていただくリモートインターン生の吉岡花梨です!
このnoteではインディゴのSNS運用を主に担当している我々インターン生に焦点を当て、日々の活動や実体験について紹介していきます!
是非ご覧ください!




インディゴのリモートインターンとは?

インディゴのインターンでは約15人が活動しており、高校生~社会人まで、様々な人が参加しています。住んでいる場所も様々で、徳島だけでなく関東や関西など全国各地から参加しているインターン生と一緒に活動しています!
主な業務はSNS(YouTube、X、Instagramなど)更新で、学生のうちから球団公式の広報として活動することで動画編集のスキル広報としての素質などを磨くことができます。
実際に自分で企画を考えたり、インターン生同士でアドバイスを出し合ったりしていて、互いに高め合いながら活動を行うことができます。
また週に一度行っている定例ミーティングの前後に雑談をしたり、今年の夏にはインターン生で「高校日本代表vs大学日本代表」の観戦に行ったりとインターン生同士も非常に仲が良いのも特徴です!
また12月20日にはインターンの説明会を初開催します。
実際に活動に参加しているインターン生も参加するのでこの機会に是非ご参加ください!
申し込みはこちらから↓

詳しい仕事内容はこちらのnoteで紹介しているので是非ご覧ください!

自己紹介

私は現在大学一年生で、生まれも育ちもインディゴの地元である徳島県です。両親が野球好きだったこともあり、幼いころからよく野球観戦に連れて行ってもらっていました。
昔は格別野球が好きということはありませんでしたが、自分が高校2年生の時に同学年の選手が甲子園で活躍している姿を見て野球にドはまりしました。

2021年に愛媛県で開催された高校野球の秋季四国大会
実際に現地に足を運んで観戦した

インターン活動は大学・部活・バイトの空き時間を上手く利用して行っています。基本的にスマホで動画の編集や投稿作成を行っているので、スマホ1つあればいつでもどこでも作業ができちゃいます!
理系学部ということもあり研究レポートやテスト勉強に追われることもありますが、インターン活動とのバランスをうまく調整しながら両立しています。
部活は長期休暇だと基本的に週2日休みで、週末は部活動で1日つぶれることが多いです。キャパオーバーになりすぎないように「今の自分にできること」を考えてインターン活動に取り組むようにしています。ここの活動は自分がチャレンジしたい仕事に取り組むことができるので、自分のライフスタイルにあった量を行うことができます。
もしなにか不安があっても球団職員の方にすぐに相談しやすい環境が整っているので安心です!

インターンを通して

始めたきっかけ

Xを見ていた際にたまたまインターン生募集のポストが流れてきたことがきっかけでした。幼いころから身近にあったこの球団で私もなにか野球と関わる経験をしてみたい!と思い、すぐに申し込みました。
私はインターン生になる前から学校帰りにインディゴの公開練習に行ったり、家族で紅白戦を見に行ったりするほどのインディゴのファンで、そんな球団で実際に活動することは私にとって夢のようでした。

今年の2月に行われた公開練習で撮影

インターンへの最初の印象

入る前はどんなメンバーがいるか、実際の活動はどのような感じなのかなどわからない点がたくさんあったり、入った直後も周りが全員年上だったりと不安はたくさんありました。
しかしインディゴのインターンではインターン生だけでなく、球団職員の方とも距離が近いので、面談の際に不安を相談したり、インターン生とも雑談を行ったりしてすぐに不安は解消されました。
今では先述したようにプライベートでも試合を見に行くほど仲良くなっていて、仲の良さはこのインターンの魅力だなと感じています。

これまでの活動

インターンでは主に動画編集note執筆予告先発誕生日などの各SNS投稿を行っています。シーズン中はこれに加えて試合速報をXで行っています。
私も様々な仕事を体験しましたが、昔から文章を書くことが好きなこともあり、note執筆を担当することが多いです。
これまでで一番印象に残っていることはドラフト直後に行った指名選手へのインタビューです。インターン生それぞれが担当する選手を決め、私は福岡ソフトバンクホークスから育成7巡目で指名された藤田淳平投手へインタビューを行い、noteの記事を作成しました。

インタビューを行う前は質問内容を熟考して何度もデモンストレーションを行いました。当日は様々なインタビュー記事を参考にして予め決めておいた質問内容に加え、藤田投手の話の中で広げられるところを広げていく、といった形で進めていきました。緊張はしましたが、これまでにもnote企画で球団職員の方やインターン生へのインタビュー経験があったことに加え、藤田投手の明るい性格もありスムーズに進めることができました。

実際のインタビュー中の藤田投手

他にも数字を扱ったり分析をしたりすることが好きなので、今シーズン投手まとめnoteの執筆も行いました。自分は野球経験がないため選手の技術的な面について深堀することはできませんが、数値から選手の特徴や良さをできる限り伝えようと工夫しました。
例えばよく投手の成績で目にする「WHIP」や「K/BB」などの用語の意味をきちんと理解したり、選手の動画を何度も見ることで癖や特徴を抑えたり。最近は現地観戦の際にメモとスコアをつけるようにしていて、守備位置やベンチの動きなど、現地でしかわからないことも学ぶようにしています。経験者ではないからこそ自分なりに色々野球の勉強をしています。

インディゴにはこんな選手がいるんだ」ということを知っていただけるように努めているので、記事公開後たくさんの方に見ていただいて様々なコメントやいいねを頂くと達成感を感じることができます。

実践を積んでの変化

実際に球団の広報として動くことで、NPB球団が行っているSNSへの投稿をこれまでとは違った視点で見るようになりました。これまでは何も考えずに見ていた投稿も、今では「見やすくするためにこんな工夫がされているんだ」と新たな発見がたくさんあり、いいなと感じたところは自分が投稿作成する際に取り入れるようにしています。
他にもファンの方に欲しいと思ってもらえるグッズや、入会したいと思ってもらえるファンクラブ内容を考案する際にビジネスの難しさを痛感しました。ビジネスには答えがないので、話し合いを何回も重ねて様々な意見に耳を傾けることが大切だと学びました。

インディゴインターンの「魅力」

私は「自由度の高さ」が一番の魅力だと感じます。自分の意見をしっかりと今後の活動に取り入れてもらうことができるため、ミーティングで新しい企画を提案したときに「NO」といわれることはありません。出された案は他のインターン生や球団職員の方と話し合ってよりよいものへと変えていきます。
自分が企画し、投稿したものにたくさんのインプレッションを頂けると非常にやりがいを感じることができます。


こんな人におすすめ!

野球が好きな人スポーツビジネス、広報業務を学びたいという人にお勧めしたいです。
私はこのインターンに参加するまで動画編集や記事の執筆は一切経験がなく、インターン生や球団職員の方にアドバイスを頂きながらだんだんと仕事に慣れていきました。動画編集やSNS投稿などのスキル面はインターンを始めてから伸ばしていくことができるので、やはり一番大切なことは向上心だと感じます!
実際にあるNPB球団の広報部に合格したインターン生もいるなど、このインターンではインディゴのミッションである「徳島から夢追う人を増やす」を体現しており、将来スポーツ業界で活躍したい人にとっても非常におすすめです。

成長できたこと

私はこのインターンに参加して「自分の意見を伝える能力」が一番伸びたと感じています。以前来季のファンクラブとグッズについてのミーティングを球団職員とインターン生で行いましたが、その際に自分が提案することの「理由」を相手へ上手く伝える難しさを学びました。前もって発表スライドを準備してプレゼンの練習をしていても、やはり自分の意見をその場でしっかりと相手に伝えることは本当に難しく、自分の中で意見をはっきりと持つことの重要性を痛感しました。

実際に「ご当地品コース」はインターン生の案で来季のファンクラブに組み込まれた

初めはあまり自分の意見を発言することは得意ではありませんでしたが、ミーティングやインタビューを通して徐々に発言をする不安や緊張は薄れていき、今ではかなり落ち着いて発言できるようになりました。
将来にも必ず役立つ能力を伸ばすことができるので、実際の会社と遜色ないことを学生のうちから経験できることはかなり自分にとってのアドバンテージとなっています。


やりがいを感じたこと

やはりドラフト指名です。今年は11年連続指名&6人指名という快挙を成し遂げることができ、選手の名前が呼ばれるたびに自分のことのように嬉しく思ったのを今でも覚えています。これまでの活動でコツコツとSNSで選手を発信してきたことがつながったな、と感じました。
また私は徳島に住んでいるため現地で実際に試合準備・運営を手伝うこともあり、選手から「ありがとう」と直接言葉をかけてもらった際にも非常にやりがいを感じることができました。確かに活動の中で大変なこともたくさんありますが、ドラフト指名での達成感はこれらを乗り越えてきたからこそ、感じることができるのだと確信しています。

これからの目標

個人的な目標としてはより仕事を丁寧にこなしていきたいです。私は活動を始めてから約8か月が経過し、かなり活動にも慣れてきました。しかし、慣れてきたからこそもう一度気を引き締めて球団の公式SNSを任されているということを再認識し、任された仕事により責任を持って活動していきたいです。
このインターンで培ったスキルを活かして将来に繋げていくことができるよう、これからは今まで以上に企画を発案したり、他のインターン生との関わりをより増やしていったりすることで活動をより充実したものにしていきたいです。

応募方法

球団公式LINEアカウントにインターンシップに参加したい旨を入力して送信してください。

・「インターン参加希望します。」
・名前・学校名/学年
・面談希望日時(ご都合の良い日時を3つ程度お送りください)

興味のある方は徳島インディゴソックス 球団公式LINEアカウントまたは 問い合わせフォーム よりご連絡ください。
※返信に3営業日ほどいただく場合がございます。

インターン説明会参加申し込みはこちらから↓

詳しい仕事内容はこちらから!




今回の記事はいかがでしたか?
私も参加するまでは不安なこともありましたがメンバー皆が大の野球好きということもあり、すぐに溶け込むことができました!今では本当に楽しく活動することができています。
またインターンではスキル面だけでなく、積極性や自主性なども磨くことができるので自分の将来に必ず活かすことができます!!
新規インターン生大・大・大募集中なので、是非私たちと一緒にスキルを磨いていきましょう!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!


文責:吉岡花梨

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