ゲーム業界をめぐる景色は5年後には全く変わってそう。
いやー、ゲーム業界がにわかに騒がしくなってきましたね。
GoogleがStadiaを発表してコンソールゲーム業界をひっくり返しに来たと思ったら、アップルアーケードがスマホゲーム業界の常識変更への挑戦を宣言。
日本だと、あまりゲーマーの人以外には話題になってない印象ですが、やっぱり産業全体におけるゲーム産業の重要性は明らかに増してる印象です。
私はゲームは個別に念入りに選んで一つずつクリアしていきたいタイプなので、アップルアーケードに関しては、正直上手くいくのかどうかよく分かりませんが。
dマガジンでドコモが出版業界に与えたインパクトのようなものは起きる気がします。
注目すべきはアップルアーケードがその先の、NetflixやDAZNのように、サブスクの課金をコンテンツ投資に回して、アップルアーケードでしかプレイできない魅力的なゲームを増やすサイクルを回すことに成功するかどうかですね。
似たようなアプローチは当然GoogleやSONY、そして任天堂も考えなければいけなくなるはずで。
これから数年は動画配信サービスが乱立したのと同様に、カオスな展開になる気がします。
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