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徳力の「#SNSの教科書」等関連マガジン

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「普通」の人のためのSNSの教科書の感想や、徳力がnoteで担当している法人note勉強会やオンラインイベントに関連する記事をまとめています。 なお、徳力が担当しているイベント…
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2020年9月の記事一覧

SNS の教科書

僕の専門は医学・人体。 人体も同じであるが、 社会も有機的な複雑なつながりから構成されている。 note をはじめてみて、 見知らぬ人の記事を読み、 見知らぬ人をフォローしている。 自分が今までやってこなかった SNS の使い方だ。 自分は SNS では基本的に (1)情報収集 (2)距離的に離れた友人との近況情報の交換 に用いていた。 しかし、 note では面白い記事が勝手に情報として入ってくるので、 自然と読んでしまうし、 面白い人の記事はまた読みたい、 だからフ

「普通」の人のためのSNSの始め方

noteプロデューサーの徳力基彦さんの「普通」の人のためのSNSの教科書を読んだので、紹介したいと思います。このnoteを読んで気になった方はぜひ手に取ってほしい一冊です。 本日は、noteプロデューサーの徳力基彦さんの「普通」の人のためのSNSの教科書を読んだので、紹介したいと思います。 まず、皆さん、徳力基彦さんはご存知ですか!? noteのイベントを観覧したことがある方なら、見覚えがある人も多いはずです。 徳力基彦note株式会社のnoteプロデューサー。ブロガ

リクルーター18日目 本質の再設定

 ようこそ。リクルーター日記へ。ここでは、いちリクルーターが、採用のプロになるまでの考え方や、プロセスを綴っていく場所となっております。  皆様、いかがお過ごしでしょうか。今日の一冊は、徳力基彦著の「普通の人のためのSNSの教科書」について話します。この本の本質は、「発信は自分の心の中のメモである」ということだと思います。自分のメモを外の発信するとともに、自分の考え方を整理する。このメモが人生そのものであり、その人の心の中そのものである。そこから滲み出る魅力に惹かれた方がフ

筆不精な私がnoteを始めます。

私は筆不精です。「言葉」を使う場合、正直、書くより話す方が好き。 はじめまして。広報PR業8年目、そして母業2年目のワーママとして日々を過ごしている「ひなこ」です。 noteを始めたわけこのnoteは「広報PR」「子育て・共働き」「医療・健康」のことを中心に日々の気づきや、自分が感じていることの”書いて残す”場所として始めました。普段、PR会社で企業や団体のコミュニケーション活動を広報PRという視点でサポートする仕事をしているのですが、正直「自分自身のことを表現すること」

『普通の人のためのSNSの教科書』は、おそらく最も“発信”のハードルを下げてくれるSNS指南書だと思う

📚#普通の人のためのSNSの教科書 👤#徳力基彦 【バズらなくていいし、ビビらなくていい】 SNSによる発信は「プルのコミュニケーション」です。 自分の持っている情報を淡々と発信し、必要とする人だけに見つけてもらい、 コミュニケーションがとれればいいのです。ーはじめにより 世の中にほぼ定着したと言っていいSNS。 「いまの時代、SNSが仕事をつくる!」 という声もあれば、 「SNSはタバコ以上の中毒とストレスになる、やめておけ」 という意見もあって、 現状、僕もどちらか

「普通」の人のためのSNSの教科書・見逃し配信メモ #朝渋 #SNSの教科書

スタンス・Being・あり方■情報は貴重じゃないかもというスタンス(貴重な情報もあるけれど) 情報爆発によって、頭の中だけに記憶・記録しておくのはもう無理! →「アウトプットファースト」で! ■情報に向き合う姿勢を変えてみる 人は読んだことは10%しか覚えていられないが、体験したことは90%は忘れない。(キッザニアのポジショントークらしい) メモ→コミュニケーション→メディアの流れ 提案■せっかくメモしているなら情報発信しませんか? ・メモがコミュニケーションのきっか

店頭とオンラインでは、書籍の買い方や買ってくれる人の層が、全く違うという実体験。

オンライン販売やECの仕組みがどれだけ進化しても、リアルの店舗とは全く別物だと思うべきだ、と昔あるEC系の方が熱く説明してくれた記憶があります。 当時は、へーそんなものかな、と思ってたんですが。 それを実感する出来事があったので、まとめておきたいと思います。 もう先週の話ですが、ありがたいことに、私の本が虎ノ門書房さんのビジネス書ランキングで2位になっているという報告をもらいました。 いやね、ビックリです。 私、おかげさまで何冊も本は出させていただいてるんですが、私の今

SNSの教科書の記事の一部を、東洋経済オンラインで動画にしてもらいました

東洋経済オンラインさんのTwitterの投稿で知ったんですが。 先日掲載いただいたSNSの教科書の記事の一部を、東洋経済オンラインさんのYouTubeチャンネルで動画にしてもらっていました。 やっぱり、ビジネスメディアもこうやってYouTubeを活用する時代なんですねぇ。 なんか自分の書籍の文章ではあるんですが、オシャレな映像と一緒に紹介されると全く雰囲気が違うので面白いです。 1分半の短い動画ですが、なんかちょっと嬉しくなったのでご紹介。

読書メモ「普通の人のためのSNSの教科書」を読んで学んだこと

noteプロデューサー/ブロガーの徳力基彦さんの著書『自分の名前で仕事が広がる「普通」の人のためのSNSの教科書』を読み終えたので、私が気になった部分のみ、読書メモとしてnoteに残します。 なお、noteイベントで書籍の出版記念オンラインイベントに参加しましたので、イベントメモも書いてます。 ぼくらの目的は、SNS発信を使って、仕事で成功することだ。 匿名で違うキャラを作るのではなく、実名で、リアルの延長上のコミュニケーションをしよう。 から始まる書籍。 まずは、プ

現場の空気をオンラインで伝えることができると、オンラインイベントも、もっと楽しくなるはず。

いやー、楽しかったです。 ほんと、楽しかったんです、ヒマナイヌスタジオ高円寺。 以前から、川井さんの実験配信とか、境さんのメディア酔談の放映を見てて、いつかここの前で話してみたいなぁと思ってたんですよね。 見て下さいこの画質のクオリティ。 男三人の画質が良くても仕方がないだろという話もあるんですが。 それでも、この場所の雰囲気が伝わるのが大事ですよね。 ヒマナイヌスタジオ高円寺って、本当に普通にカウンターバーなんですよね。雰囲気が最高です。 特に実際に前でしゃべって

#SNSの教科書 はセオリーの宝庫だった

はやぱぱです。 note100日連続更新を目標に毎日地道に記事を書いていますが、発信の仕方として自分の方針や進め方はどうなのかはわりと気になっていた課題です。 そんな折に徳力基彦さんが「自分の名前で仕事がひろがる『普通』の人のためのSNSの教科書」という本で発信に関するノウハウをまとめたと知り、読んでみました。 これから始める人にやるべきことがまとまっているnoteはともかくTwitterは、まず何をやればいいかがわかりづらいSNSだと思います。その点、きちんと媒体の理

「書くこと」へのハードルが上がっている人みんなに観て欲しいフェスだった

9月2日から5日にかけて行われたクリエイターの祭典、「note CREATOR FESTIVAL」に参加してきました。 ごく簡単に説明すると、1日あたり2〜3組のゲストが登場し、決まったテーマで(あるいはテーマを豪快に無視しながら)対談をするという催しです。 トークテーマもゲストも、本当に多彩。note社に向けて「ゴマスリ」を始める人もいれば、フェスのテーマ「つくると、つながる」をいきなりばっさり斬る人もいて、飽きない4日間でした。 各セッションの詳細は色んな方がまとめ

4th 徳力基彦さんによる「オトナSNS相談室」

4thとは、元電通の佐藤尚之(さとなお)さんが13年6月から始めたコミュニケーションデザインを学ぶ集まり「さとなおラボ」のOB会。15年8月、ちょうどボクがロンドンに赴任したのと入れ違いで本格的に活動が始まりました。 その中の活動の一つが「夜ラボ」。今までは、主にさとなおさんがセットアップしてくださり、さとなおさんがご紹介くださる方の話を伺っていました。 が、この9月からリニューアル。 運営を4thメンバー、話すのも4thメンバー、という展開に。 今宵はその新生夜ラボ第

「私たちはアーティストではない、クライアントワークである。」 #noteフェス 龍崎翔子さんx鳥羽周作さん

noteクリエイターフェスティバル 3日目。 ホテルプロデューサー 龍崎翔子さん x レストランsio オーナー 鳥羽周作さん のセッションのレポートを書いていきたいと思います。 「私たちはアーティストではない、クライアントワークである。」とおっしゃったのが印象的だった鳥羽さん。 まずそもそも笑顔が素敵すぎた。 「sio」オーナーシェフ 鳥羽周作さん Jリーグの練習生→小学校の教員→32歳で料理人の世界に転身 コロナ中に発信していた「おうちでsio」に加筆して書籍化。 レ