法蔵館文庫刊行書目一覧 最新版
2024年4月30日時点での既刊の法蔵館文庫全63点をあげた。
文庫の整理番号順に従って表記した。
編者、訳者は割愛した。
秋月龍珉『禅仏教とは何か』
荒木浩『方丈記を読む 孤の宇宙へ』
R・アッカーマン『評伝 J・G・フレイザー［上］ その生涯と業績』
R・アッカーマン『評伝 J・G・フレイザー［下］ その生涯と業績』
フィリップ・C・アーモンド『英国の仏教発見』
石田瑞麿『地獄』
岩田慶治『アニミズム時代』
植木雅俊『日蓮の女性観』
牛山佳幸『〈小さき社〉の列島史』
大桑斉『寺檀の思想』
河内将芳『信長が見た戦国京都 城塞に囲まれた異貌の都』
河内将芳『改訂 祇園祭と戦国京都』
桂紹隆『インド人の論理学 問答法から帰納法へ』
梶山雄一『増補 菩薩ということ』
金谷治『死と運命 中国古代の思索』
金井清光/梅谷繁樹『一遍語録を読む』
唐木順三『禅と自然』
義浄『現代語訳 南海寄帰内法伝 七世紀インド仏教僧伽の日常生活』
キケロ『老年の豊かさについて』
アラン・キートリー『ウィトゲンシュタイン・文法・神』
黒田俊雄『王法と仏法 中世史の構図』
小松和彦『神々の精神史』
斎藤英喜『増補 いざなぎ流祭文と儀礼』
佐藤弘夫『アマテラスの変貌 中世神仏交渉史の視座』
三枝充悳『ブッダとサンガ 〈初期仏教〉の原像』
坂本慎一『ラジオの戦争責任』
櫻井義秀『信仰か、マインド・コントロールか カルト論の構図』
桜井好朗『祭儀と注釈 中世における古代神話』
島薗進『ポストモダンの新宗教 現代日本の精神状況の底流』
島薗進『精神世界のゆくえ 宗教からスピリチュアリティへ』
末木剛博『東洋の合理思想』
高崎直道『仏性とは何か』
玉城康四郎『悟りと解脱 宗教と科学の真理について』
平雅行『改訂 歴史のなかに見る親鸞』
瀧浪貞子『聖武天皇 「天平の皇帝」とその時代』
田中貴子『安倍晴明の一千年 「晴明現象」を読む』
高取正男『宗教民俗学』
高取正男『民俗の日本史』
田村円澄『法然とその時代』
武田秀章『維新期天皇祭祀の研究』
角田文衞『平安人物志［上］』
角田文衞『平安人物志［下］』
寺田透『正法眼蔵を読む』
礪波護『文物に現れた北朝隋唐の仏教』
中村生雄『折口信夫の戦後天皇論』
中村生雄『祭祀と供犠 日本人の自然観・動物観』
羽賀祥二『明治維新と宗教』
久松真一『無神論』
藤井譲治『江戸時代の官僚制』
ジョン・ブリーン『儀礼と権力 天皇の明治維新』
星川啓慈『増補 宗教者ウィトゲンシュタイン』
松尾剛次『中世の都市と非人 武家の都鎌倉・寺社の都奈良』
宮田登『江戸のはやり神』
宮本袈裟雄『天狗と修験者 山岳信仰とその周辺』
三浦國雄『風水講義』
武者小路穣『天平芸術の工房』
森三樹三郎『梁の武帝 仏教王朝の悲劇』
八木誠一『宗教とは何か 現代思想から宗教へ』
安丸良夫『〈方法〉としての思想史』
山中裕『藤原道長』
吉川忠夫『劉裕 江南の英雄 宋の武帝』
養老孟司『日本人の身体観の歴史』
渡辺信一郎『増補 天空の玉座 中国古代帝国の朝政と儀礼』
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