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花の撮り方

札幌はまだまだ花のシーズンには早いですが、公園の温室なんかで撮るにはいいかもしれません。本州はもうそろそろ桜が咲いたりとかしているようですね。
春になると綺麗な花が一斉に咲きます。カメラをやる上で花は一番身近な被写体って言ってもいいですね。そんな花たちをちょっとオリジナリティーのある一枚にしてみたいと思います。

ローアングルで撮ってみる。この写真はそれほどローアングルではないですが、いろんな角度から花の美しい部分を探してみるといいと思います まずは撮りたい花をじっくりみるといいと思います。

背景はできるだけシンプルにすると、花の魅力が引き立ちます。部屋の中ではカーテンをバックにするとか白い背景で撮るものいいでしょう。野外は人工物、看板とか建物なんかを入れないで、おもっきりぼかしてみたほうがいいでしょう。

一輪の花に注目するとちょっとプロっぽく見えます「絞りでF値を低くして背景をばかすとグッと花の存在感が増します花の雰囲気をおしゃれに写せます

余白を入れる 空間に広がりを持たせることで構図のバランスが良くなります

四隅を埋める また花壇のような花が集合しているところでは
フレームいっぱいに花を入れるといいです。

前ボケを入れるうっすらと葉っぱを前に入れてぼかしています
そうすることでやわらかい感じを出すことができます

kのほかにも色々な方法はありますが、逆光で撮ったり、桜なんかはなるべく
枝を入れないで撮るといいかもしれませんね。札幌は花のシーズンは5月になってからですが、花が咲くと自然と外に出る回数が増えますね。 カメラを連れて外に出てみましょう。

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