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博多名物の”水炊き”、食べたことありますか


こんにちは。徳望(とくぼー)です。


みなさん、鍋の季節が近づいてきました !!!

鍋といえば、何を想像しますか?
すき焼き、キムチ鍋、しゃぶしゃぶ….。
たくさんありますね。

そんな中でも今回は、”博多名物の水炊き”について書いていきます。

博多の水炊きとは?

博多の名物で知られている水炊き
名前は聞いたことはあるけれど、どんな鍋かは知らないという方、多いのではないでしょうか。

水炊きとは、鍋に水をはり、鶏肉、野菜などの具材を煮込み、
それをポン酢醤油につけて食べる鍋料理です。

水炊きには、
鶏肉の旨味を引き出すため、水から具材をじっくり煮立たせる博多風と、
昆布から出しをとった後、具材を入れる関西風の2種類があるそうです。

私も、家で食べていた水炊きは関西風でした。


鶏肉や骨の旨味が楽しめる水炊き

鶏肉や骨などを水でじっくり煮る博多風の水炊きですが、
お店では、鶏ガラや手羽先だけを先に煮込んでとった出し汁をベースに、
鶏肉や野菜を煮込むというところが多いです。

(関西風と博多風のいいとこどりですね。)


博多風水炊きの具材

鍋の具材といえば、白菜というイメージがあるのですが、
博多風水炊きでは、キャベツが入っています。

キャベツ以外の野菜は、他の鍋でもお馴染みの
ネギや豆腐、春菊、きのこが入っています。

食べる時は、ポン酢醤油や柚子胡椒をつけて食べます。
柚子胡椒が特にオススメです。


そして、締めは麺を入れて食べます。


女性にも嬉しい、ヘルシーで美味しい鍋料理

鍋料理は、ついつい食べすぎちゃうというのが問題なのですが、
水炊きは、鶏肉やキャベツといったヘルシーな具材ばかりなので、
すき焼きを食べすぎちゃったという時より、
罪悪感が少ないのでオススメです。


今回の記事を見て、水炊きに興味を持ってくれた方がいたのではないかと思います。
その人たちのために、次回、博多でオススメのお店「華味鳥」について紹介していきます。

オンラインショップもあるので、気軽にお店にいけない今でもオススメですよ。


ぜひ、次回も見てください。

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