【日記】2024年2月3日:人が死ぬときに後悔しがちなことについて

こんにちは!
今回はいま考えていることを自由に書いていくタイプの日記記事です!

私がいま考えているのは、「人は死ぬときに何を後悔するか」という事柄です。
以前、「病気や老いなどで死期が近づいて来た人はこういうことを後悔しがち」みたいな文章を読んだことがあります。
そこでは、「若いうちにもっと遊んでおけばよかった」という後悔が紹介されていました。このおかげで、私は「老いてから後悔しないように、若いうちに遊んでおこうかな」という気持ちになりました。
そして、実際私は社会人になってから、積極的に外に出ていろいろな人と知り合ったり遊んだりするようになりました。
いまとても生活が充実しています。
この恵まれた状況に感謝しています!

私は「明日死んでも後悔ないように今日を生きたい」ということをときどき思います。
常に自分を喜ばせることに事欠かずに生きたいと思っています。だから、私は毎日音楽を聴くし、ご飯を食べるし、人と会話して過ごしています
おかげで、私は今現在「明日死んでも後悔がないくらいには満足した生活を送れている」と本当に思っています。実はすでに人生に満足しているのです。日々充実感をもって過ごしていますし、これからもそうするつもりです。

私は先月、年末年始で実家に帰省しました。
私は母に「いつ死んでも後悔ないくらいに満足した人生を歩んでるよ」と伝えました。
私たちはいつ死ぬかわかりません。もし私が死んだとき、親からすれば「子の早死には悲しいけど、この子は満足した人生を歩んでこれたんだ」と思えた方がいくらか気が楽になるだろうと思ったのです。

それに、社会人になった息子が現段階ですでに満足した人生を歩めているということは、親にとってもそれなりに嬉しいことではないかなと思ったのです。
というのも、私はもうすぐ社会人になって3年目ですが、言ってみれば、子が一人立ちしたということは「これまでの子育てが正解だったかどうかの答え合わせが開始した」ような面もあると思うのです。
親に対しては、「とりあえず今のところかなり正解だった」と伝えたかったのです。
両親はこれまで私の部活、進学、就職、住む土地など多くの選択においてほぼ全面的に私の意志を尊重してくれました。そして私は伸び伸びと遊び、学び、大きくなってきました。
そして私は満足な人生を歩んでいます。
だから、その感謝を伝えるために、(いや、私に満足な人生を歩ませることに成功した親の功績を讃えるために?)、「いつ死んでも後悔はない生活を送ってる」と伝えたのです。

私はよく外に出かけて人と遊んだり、ご飯を食べたり、音楽ライブを楽しんだりしています。
毎日とても充実しています。
しかし、貯金がまったく貯まっていません。

貯金をしないことのリスクは何がありますでしょうか。
私がイメージするのは次のリスクです。

  • 結婚や子育てをするときにお金が不足する

  • 急な怪我や病気のときに治療費や生活費が不足する

  • 災害や事故による急な損害(家屋、家財など)を補償するときにお金が不足する

下から見ていくと、まず私は車や一軒家など大きめの家財、資産を持っていません。だからこのリスクについてはあまり真剣に考えられません。

次に、急な怪我や病気については楽観視しています。そもそも私はかなり身体が健康で、あまり病気をしません。健康診断結果もかなり良好です。するとどうしても急な病気のリスクを真剣に考えられません。
食生活については1日2~3食です。
食事の流派については、とりあえず「家庭科の教科書」スタイルを信じています。つまり、「炭水化物、たんぱく質、野菜や海藻類をバランスよく食べよう」という思想のやつです。SNSで目にする素人発信の健康情報は基本的に信じない傾向にあります。
実践できているかというと、そこそこ意識はしているつもりです。米、肉、野菜を最低でも一日一回は食べていると思います。
運動はあまりできていませんが、一応現場系の仕事をしているので、デスクワーク一本の職業よりは身体動かしているのかな…と思っています。

急な怪我については、これまた楽観視しています。しかし、現場系の仕事なので、これこそ警戒すべきかもしれません。大怪我や死と隣り合わせの仕事ではあるんですよね。
もし勤務中に怪我して入院などしたら、「会社が保障してくれたら嬉しいな」と思っています。

最後に、「結婚や子育てにおいてお金が不足するリスク」については、一番恐れています。私は自分の人生で結婚と子育てをしたいなという願望をもっています。
私の親が私に対してやってくれたように、私も自分の子に対していろいろな経験や本人がやりたいことをさせてあげたいという気持ちがあります。
その際、お金が必要になることは明白です。
しかし、結婚以降の家計について真剣に考えるためには、やはり結婚自体に対する現実味が必要です。
したがって、誰かお付き合いしてくれませんか?
そしたら貯金を開始します。
いや、でもしばらくはパートナーと遊んで暮らしたい気持ちもありますね…。
そのときの相手と決めようかなと思います。

「死ぬ 後悔 ランキング」で検索すると、人が老いたときや死期が近いときに後悔しがちな事柄がたくさん出てきます。

ひとつひとつリアクションしていきましょう!

  • 人生後悔あるある「歯を大切にすればよかった

    • 意外と多いらしいです

    • 私はかなり磨いている方だと思っています!

    • 先日オフ会をしたのですが、25人中私1人だけがレンタルスペースで歯磨きをしていました!

    • お昼も磨く人って意外と少ないのでは…?

    • 歯のクオリティでみんなに差をつけてやる心意気です

  • 人生後悔あるある「やりたいことをやればよかった」「もっと挑戦すればよかった」「(他人よりも)もっと自分の意志を尊重すればよかった

    • 進学や就職、結婚などで(親よりも)自分の意志を貫いた方がよかった、という後悔は多いみたいです。

    • 幸い、私はこれまで入りたい大学や大学院に入って、やりたい学部でやりたい研究をしました。また、自分で選んだ業界に就職できています。

    • ただ、これからのキャリアプランについてはあまり「自分の意志」がない状態です。

    • もっといろんな大人の人たちのお話しを聞いて参考にさせていただきたいところです。

  • 人生後悔あるある「この人(夫/妻)と結婚したのは間違いだった

    • そう思ってしまう人生は避けたいですよね。

    • また、相手からそう思われないようなパートナーでいられたらいいなと思いますね!

  • 人生後悔あるある「もっと(若い頃に)勉強しておけばよかった

    • 大きく2つパターンがあるようです。ひとつは、「(若いうちに)もっと勉強していれば(大人になった今でも)いろいろな可能性が広がったのに」というもの。もう一つは、「勉強せず大学に入らなかったことで、学歴社会で苦労した」というものです。

    • 私は一応大学と大学院には入ったので、勉強はしてきた方なのかなとは思います。

    • ただ、働き始めてからはあまり勉強とかしてないので、もっといろいろ吸収した方がいいんだろうなとは思います。

とりあえず以上です!!
日記なので急に終わらせてもらいます!
読んでくれた人はありがとうございました!!

おわり

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