【日記】2024年7月19日(金)「万豚記で餃子食べて立ち止まって考える」
こんにちは!
今回はただの日記です。
金曜夜のいま、終電を少し逃してしまい、最寄り駅から少し離れたとある駅で、タクシーの待機列に並んでいるような状況なのです。
正気を保つためにも、日記を書いていたいのです。
よければお付き合いください…!
万豚記 日本橋店に行ってきた
ぽんぽこちゃんねるでピーナッツくんがレポしていた「万豚記(ワンツーチィ) 日本橋店」に行ってきました。
「豚肉かけご飯」は現在メニューから消えています。しかし、なぜか店員さんが「もしかしてYouTuber見て豚肉かけご飯を求めて来られたんですか?」みたいな趣旨のことを聞いてくれました。思わぬ僥倖に喜んで「豚肉かけご飯」を注文しました。
これ食べたんですけど、とても美味しかったです。あんかけ、野菜、肉、魚介、米などいろんな具材が入っていて、全部味も食感もよかったです。これは本当に美味しいメニューだと思います。
この日、万豚記にはぽこピーファンの人たちと行きました。誘ってもらえたのです。
人からご飯に誘ってもらえるのは嬉しいことですね。
愉快な仲間たちと美味しいご飯を食べて過ごせる週末というのは、素敵なものでした。
こういう日がたくさんある人生は望ましいような気がします。
カラオケでピーナッツくんのライブセトリを歌ってきた
万豚記の次はみんなでカラオケに行きました。
そこではスマートフォンをモニターに繋いで、Apple Musicを歌詞表示しながら流すということをしました。
つまり、自前の好きな曲でカラオケできるというわけです。
私たちは、ピーナッツくんのワンマンライブ「BloodBagBrainBomb Tour in ZeppHaneda」のセットリストを順番に歌っていきました。
これはカラオケ参加者全員が現地参加していたライブです。
私たちは非常に盛り上がりました。
ピーナッツくんファンにもいろいろな人がいますが、ここではかなり音楽好きの人が集まっていました。
私たちは大いに歌い、踊り、笑っていました。
◇
私はこの日、人からご飯に誘ってもらって、男女半々くらいの集まりで食事を楽しみ、その後カラオケに行って元気に歌ってきました。
これは、非常に充実しています。
こういう日を過ごせることが嬉しいですね。
つい噛み締めちゃいます、この幸せを。
これは自慢でしょうか。
そして、こうした自慢をすることについて禁欲的であるべきでしょうか。
私にはよくわかりません。
今回の文章については割合、他人へのアピールよりは自分の中で満足感に浸ることが主な趣旨に思われるので、意地悪な感じはしないかと思います。
しかし、それで自慢がもつ不快感が減じるかどうかは、一概には何とも言えないですね。
学生時代からずっと、自分のことを諦めずに、ちゃんと「いい奴になっていこう」という努力を続けてきてよかったです。苦しい時期もありましたが、いま報われ始めているようです。
いい奴になって、いい仲間たちと過ごせる生活がほしかったので、ちゃんとそういう方向に進めているのかなと思えて嬉しいです。
そういうわけで私の人生は順調に思われます。
この調子ですね。
それでGO!
せっかくなのでこういうトピックについても考えてみましょう。
私は、ピーナッツくんのような推し(ここでは便宜上「推し」と呼ぶ)を、仲間とつるむためのダシとして軽薄に消費しているのでしょうか?
それは、何か「ファン」として不誠実なあり方なのでしょうか?
おそらく、別に不誠実でもないでしょう。
なんか、ふつうにみんなでピーナッツくんを楽しんでます。
世の中にはもっと取り組むべき問題がたくさんありそうな気もします。
どうでもいいところで自分自身に対して必要以上に批判的な思考を投げかけ、無駄にこの世界の中に苦悩を増やすことはもう辞めにしているのです。
私は正直なところ大して問題のある人間ではなく、どちらかと言えばいい人としてやれている気がします。
人生ではいつか嫌なことをする嫌な人になってしまう瞬間が来るかもしれませんが、そのときはそのときです。
いい人生を歩みたいということにかけてはかなり静かな情熱がある方なので、今後とも気合を入れてやっていきます。
読んでくれた人がいたらありがとうございます。
楽しんでもらえてたら嬉しいです!
タクシーが家に着いたので終わります。
3,400円でした。
失敗しました。
悔しく思います。
(ご飯とカラオケはすごく楽しくていい思い出です!)
おわり
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