ピーナッツくん『Air Drop Boy』感想!前編「CTP」「Hot air balloon」
はじめに
2023年7月22日(土)00:00、ピーナッツくんの新作EP『Air Drop Boy』(エアドロップボーイ)がリリースされました。
トラックリストは以下になります。
『Air Drop Boy』(2023.07.22)
(作詞・歌唱はすべてピーナッツくん)
CTP (prod: nerdwitchkomugichan)
Hot air balloon (track: Wantima)
Internet Mode (prod: ヤギ・ハイレグ)
Orange Radio (skit)
TwinTurbo (prod: nerdwitchkomugichan)
Gordon Kill the Thomas (prod: nerdwitchkomugichan)
CTP (Yagi Highleg Remix)
リンクコアのページから全曲の歌詞をチェックできます。
◇
みなさんはもう聴かれましたでしょうか。
『Air Drop Boy』は私が観測する範囲だとかなり評判がいいように見えます。
今作は「お出かけ」「ダンス」「夏」と言ったテーマを感じさせる内容で、すごくいいですよね。
本記事では、EPの最初の2曲「CTP」「Hot air balloon」について感想を述べていきたいと思います。
よければお付き合いください!
1. 「CTP」感想
曲名 CTP
作曲 nerdwitchkomugichan
作詞 ピーナッツくん
歌詞を順番に引用して、感想を述べていこうと思います。
1. "絆創膏が剥がれるとき…"
「傷も回復したし準備は万端、さあ出発だ!」という感じがしますね。
「気取るのはやめて、驚くような冒険に出よう」という雰囲気を受け取っています。
2. "平衡感覚が狂う…"
乗り物酔いしたなら「トラベルミン」(エーザイ)飲んでみなよってことでしょう。
"頭ドーナツ化現象/どうなっちゃうの"は解釈が難しいです。「ドーナツ化現象」とは都市の中心部の人口が減少し、周縁部の人口が増加する現象のことだと思います。頭に関して中心部が疎になり周縁部が密になる出来事と言えば私は円形脱毛しか思いつきませんが、それはあまりお出かけに関係がありませんね。
"体力ゲージ"は少しゲームっぽい世界観でおもしろいです。歩き疲れたからバスにでも乗るんでしょうかね。
「モーグル」とはスキー競技のことで、あのガチャピンが着ぐるみ姿のままでモーグルをやってみせ話題になっていたようです。モーグルのように狭い道のりをかき分けるお出かけを想像すると楽しいです。
"小一時間だけどっかでお茶しよう/そんで確認さDestination(OK)"も楽しい箇所です。ドライブの例で言えば、目的地に向けて高速道路なんかを運転している最中、そこらのサービスエリアで休憩して、改めて目的地(Destination)を確認し、「OK!再出発だ!」みたいな。イメージするだけでワクワクしますね。
3. "やめてよそんな狭い世界で生きたって…"
この箇所からは「日常に変化を起こすためにもとりあえず外の世界に出てみようよ」みたいな声かけを感じます。
"身になるならない気にしないで/好き勝手遊んだらいつかはweapon"は、「後で役に立つかどうかなんて気にしないで伸び伸び遊んでいたら、いつかそれが武器(weapon)になってるかもよ」みたいなことを言っているのでしょう。
ここは個人的にグッときました。これまでピーナッツくんは好きでサッカー観戦やサウナ、中華料理などを楽しんできたと思われますが、気づいたらそれらが動画や配信における人気コンテンツになっています。
自分もいつかweaponになると信じて、好きに遊んでみようかなと背中を押されます。
「いつでも転がってる石/だから生えてないだろ苔」は、「転がる石には苔が生えぬ」("A rolling stone gathers no moss.")ということわざが踏まえられているんだと思います。このことわざは真逆の意味が二つあるようで、ひとつは「職を転々としていると結局何も身につかない」みたいな意味で、もうひとつは「まめに働く人はいつも生き生きしている」みたいな意味らしいです。ここではおそらく後者の意味でしょう。
常に新しい挑戦と創作を続けているピーナッツくんは、ずっと地面に留まっている石のように苔むしてしまうことはない、というアピールだと思います。
"Just I'm Popping/いらない時計"は時間なんか気にせずただ飛び跳ねるように遊んでいる様が浮かびます。楽しいですね。
"体にピース"(「カラダにピース。」)はカルピスのキャッチコピーなので、休憩中の水分補給の場面を描いているのかなと思います。やっぱり夏っぽいですね。
"ハリウッドにいつかは渡米"はピースの綾部がハリウッドスターを目指して渡米したこと(2016年の出来事)を言っているのでしょうか。それになぞらえて、ピーナッツくんも海外進出を目指しているとアピールしているのかもしれません。
(ピーナッツくんが実際に海外での活躍を視野に入れているのかは分かりませんが、少なくともこの楽曲内では海外進出目指している様子が描かれていますね)。
4. "別の世界線に行く前に…"
ここの歌詞は本作の中で一番引き込まれた箇所です。
"別の世界線に行く前に/きっちりこのストーリー/終わりを告げるために"って、いったい何のことだと思いますか?
私はさしあたり次の解釈候補を考えました。
ショートアニメの世界線から、別の世界線(ぽんぽこちゃんねるやアーティスト活動)に行く前に、きっちりショートアニメSEASON.2の最終話を描いて完結させたいという決意
現在の活動拠点(ぽんぽこちゃんねるの動画活動やピーナッツくんの音楽活動)での仕事を終え、何か別の世界線(漫画家、映画監督、ハリウッド、その他思いもよらない別の活動)に行くという予告
もし第一の決意ならば、完結は寂しいと同時に、やるならちゃんと見届けたいという思いがあります。
もし第二の予告ならば、私は結構動揺します。もちろん、ここまで「ピーナッツくん」としての活動が軌道に乗っている(ように見える)にもかかわらず、それを投げ打つようなことをするのはあまり自然ではないと思うので、この歌詞だけを取って本気で「ピーナッツくん今の活動やめちゃうの」と思って震え上がるつもりはありません。ただ、一瞬そういう解釈も思い浮かんでゾッとはしました。(あと、ここに来て人気絶頂の時期に渡米したピース綾部がちらつきます笑)。
私は解釈の候補を2つ挙げましたが、別にどちらも正解ではないかもしれません。
ただ私個人としては"別の世界線に行く前に/きっちりこのストーリー/終わりを告げるために"という歌詞が何を意味するのかを慎重に考えながら今後もピーナッツくんたちの活動をじっくり見守っていくことになりそうです。
5. "Car train planeに乗って…"
「CTP」という曲名は、「Car Train Plane」の頭文字らしいですね。
様々な移動手段を用いて、世界中を制圧してやろうという意気込みが伝わってきます。
"ルーラ"は『ドラゴンクエスト』というゲームに登場する、拠点へワープするための呪文ですね。(ポケモンで言う「そらをとぶ」と同じ役割)。
車、電車、飛行機、ジャンボジェット、ルーラ(呪文)という数々の移動手段を提示し、世界中をビュンビュン飛び回っているかのような目まぐるしい印象を受けます。
"バレずに残す足跡まるでビッグフット"はすごく好きな歌詞です。
「ビッグフット」とはアメリカ合衆国で目撃されているUMAの一種で、体長がめちゃくちゃデカい二足歩行の猿人みたいなやつです。ピーナッツくんはまず着ぐるみ姿だと足が大きいですよね(Big footだなと)。また、ピーナッツくんの着ぐるみは2022年~2023年の一年間だけを見ても、「ぽこピー展」に加えて複数のライブやフェスへの出演で日本各地を飛び回っています。その多忙さと足跡を感じさせる歌詞でいいですね。
加えて、ぽこピーが動画企画で訪れたスポットはいわゆる「聖地」扱いされてファンたちにとって訪問したい土地になりがちです。ファンたちが気づかないうちにぽこピーの二人はどんどんいろんなところに足跡を残していき、後日そこにファンが集まるようになるというのは、まさに"バレずに残す足跡まるでビッグフット"って感じがするんですよね。というのも、ビッグフット(というか雪男)ってバカでかい足跡が見つかってそのスポットが話題になることが多いイメージだからです。
(さらに、レオタードブタとヤギ・ハイレグの「The Iron Steppers」に出てくる"行方くらましたサスカッチ"という歌詞を連想するのも楽しいところです。「サスカッチ」は「ビッグフット」の別名らしいので)。
6. "ワールドワイド…"
"セントレア空港"は愛知県西部の伊勢湾上に位置する国際空港で、ぽんぽこが海外に行く際に利用していた気がします。甲賀市からも近そうですね。
KOHH(コー)は、世界でも評価されているめちゃくちゃ有名な日本のラッパーで、本当にワールドワイドに活躍しているようです。
(あまり詳しくありませんが、KOHHの「Paris」って曲再生してみたらめっちゃ「ワールドワイド」って連呼してました)。
今のところピーナッツくんがワールドワイドに活躍しているだとか、海外に行きまくっているという話は聞いたことがありません。ただ、アメリカに留学していた話はありますし、5大陸制覇するというのはぽこピーが宣言していることなので、もしかしたら結構海外行っている(あるいは予定がある)のかもしれませんね。
7. "GameならいつでもFIFA…"
"GameならいつでもFIFA"についてはたぶん事実を語っていて、ピーナッツくんは本当にFIFAばかりやりまくってるらしいですね。
"メールまた五月雨式だ"というのは、何か案件先とのメールがダラダラ続いてかったるいといった話でしょうか。人気が出てきてそういったやり取りが増えているのかもしれませんね。(そうした事務仕事を外注や分担しづらいのが個人勢の大変な所だという話もありますね)。
"Case に詰めてる機材/から鳴るSoundでBounceする/キレキレダンス"はかっこいいですね。"Case に詰めてる機材"からは、各地でライブするために荷物をまとめている様子が伝わってきますし、そこから鳴るサウンドに乗って、あの大変な着ぐるみ姿でピョンピョン跳ねたりキレのあるダンスを見せたりしているというピーナッツくんが一番輝いているあの瞬間が思い起こされます。
"楽天トラベルでまた得るポイント"からは、ぽこピーが動画撮影やイベントで何度も旅行を繰り返している様子が伝わってきます。
"この期に及んで後悔すんなよ"は、自分が旅行中に聴いたら背中を押してくれそうな気がします。旅行って行ってみたら結構疲れたり予想外のことが起こったりしますが、来たからには楽しむしかないだろみたいなところありますからね。
"鼻唄リリラリリーラ/こりゃ祭りだ"はもうめちゃくちゃご機嫌ですね。
ドライブ中にこの曲流して歌ったら絶対楽しいと思います。
"神出鬼没/未確認生物を見た?"はおもしろいところですね。「初めて来る未知の土地で見たこともない生き物に出会っちゃうかも?」みたいなワクワクがありますし、サビの「ビッグフット」を思い出します。
(あと、もし旅行先で神出鬼没の着ぐるみピーナッツくんに出会えたらこれ以上ないくらいの幸運だなと思います)
歌詞というより楽曲の展開の話ですが、ここの「神出鬼没 未確認生物を見~た~」からラスサビへの入りが本当に最高ですよね!
グッと溜めて溜めて、一気にバーッて解放して勢いよくサビを二回繰り返します。本当に気持ちがいいです。
盛り上がったライブとかで聴けたら、興奮しすぎて涙出てくるようなこともありえるんじゃないかなと思っています。
2. 「Hot air balloon」感想
曲名 Hot air balloon
作曲 ピーナッツくん,Wantima
作詞 ピーナッツくん
引き続き、「Hot ari balloon」の感想を述べていきます!
1. "Hot air balloon…"
一曲目「CTP」は車、電車、飛行機がタイトルになっていましたが、二曲目はゆったりと空に浮かび上がる「Hot air balloon」(熱気球)がテーマのようです。
熱気球はバルーンの中に熱した空気を送り込むことで上昇する仕組みのようですが、ピーナッツくんの歌う"Hot air balloon"にはバイブスが充満しているのかもしれません。
ウチらのバイブスでピーナッツくん上げてこ、って感じですね(?)。
2. ”ビートの上…”
”ぼくらはブームとか/ニュースとかも/乗っけてく/弾けりゃ/そこまでさ/Like soap bubble”はぽこピーの活動のことを歌っているのかなと思います。「流行や時事ネタを取り入れて動画を作り、徐々に人気を増してぼくらは上昇していくけど、シャボン玉のように弾けてしまえばそれまでさ」という覚悟が伝わってきます。「(ぽこピーであれVTuberであれ)いつ終わりが来てしまってもおかしくない」というシビアな見方はピーナッツくんがときどき表明していることですよね。
"リアルとか/そうじゃないって/誰かがまた言う/結論出たなら/教えてね"は興味深いところです。私の解釈だと、これは「ぼくは何がリアルかどうかなんていう議論には興味がないから、終わったら結論だけ教えてよ(ぼくはその言い争いに参加するつもりはないよ)」というスタンスの表明だと思っています。
すごく穏やかなメロディの上で割と挑戦的なことを言っていますよね。言ってる内容もその見せ方も皮肉が効いてるように私は感じてしまいます。
3. "(春麗アチャチャ…"
春麗(チュンリー)は『ストリートファイター』に登場するチャイナ服の女性キャラクターですね。ピーナッツくんが歌詞で春麗を出した意図はよくわかりません。
この箇所は、炭酸飲料、お金稼ぎ、パーティなどを登場させて、成功や豪遊をアピールしているのかなと思います。ただ曲調ゆえにすごくフワフワした雰囲気なので、ギラギラしてなくてむしろどこか牧歌的なのがおもしろいところですね。
4. ”You know パリピな…”
"I say ラ"でリズム生むのがオシャレですね。ライブのことを想像すると、「I say ラ」『ラ!』って感じでコールしやすい箇所になっていると思われるので、今から楽しみになっちゃいますね。
"いまfreaky so we down 都度"みたいなおもしろいワード配列のリリックが好きなのでこういうのどんどんやってほしいです。(LBYH「ちょっと今日コンプリケイテッド」のレオブタverseのように)。
5. "ばら撒くお金とおもちゃ…"
"したいならしててよプレイバック/振り向いたら死んじゃいそうだから/急でるStranger"は初めて読んだときめちゃくちゃ衝撃を受けました。
この箇所で歌われているのは次のようなことかなと思います。すなわち、「ぼくの活動を振り返りたいなら振り返って楽しんでくれてもいいよ。だけどぼくの方は過去の思い出に浸ってる暇なんてないから次の新しい挑戦を続けるよ(ってくらい毎日駆り立てられて過ごしてるんだ)」と。
"Stranger"は「旅行者、余所者、(外からやってきた者)」みたいな意味だと思います。ちょっと深読みするなら、ピーナッツくんってどこに行ってもちょっと浮いている(よく言えば「独特の存在感を放っている」)ところがあるわけです。「VTuber」にしてはイケメンでも美少女でもなく豆だし、「ラッパー」にしてはふざけてるのかと思うような外見(そもそも着ぐるみというのが異例)だと思われます。「ゆるキャラグランプリ(企業・その他部門)」にしても、急にフリーで活動してるYouTuberの着ぐるみキャラクターが乗り込んできて企業公式キャラクターを打ち負かす仕方で優勝するというのはやってることがStrangerすぎますよね。
あらゆる領域で"Stranger"(余所者)のようなポジションでありながらも、彼はその魅力と地に足の着いた活動でしっかりとファンを獲得し、また次の領域で活躍し爪痕を残していくのです。
"振り向いたら死んじゃいそうだから/急でるStranger"というのは、常に「終わり(死)」を見据え「日々が走馬灯」と心得ているピーナッツくんが歌うからこそ、あまりに中身が伴いすぎていて衝撃を食らいました。
(個人的なことを言うと、もちろんピーナッツくんの今後の活動はいちファンとして楽しませてもらうんですけど、これまでの創作物も大好きだしめっちゃおもしろいから、"プレイバック"は今後も続けさせてもらおうと思っています)。
6. "驚くマークザカバ…"
"マークザカバ"は一瞬どっかの居酒屋かと思いましたが、facebook創始者のマークザッカーバーグのことでしょう。
"カラバオカップ"はイングランドのサッカーリーグらしいです。
空き缶を蹴飛ばして遠くのゴミ箱に入れるような動画が一時期ショート動画で流行っていたような気もします。
みんなでサッカーの試合をテレビで見てそれが共通の話題になるみたいな時代が少しずつ終わりに近づいてきて、無数の素人たちが無数の動画をネットにアップロードしてそれを個々人がバラバラに楽しんでいるような時代に変わってきたという変化を歌っているのでしょうか。
"お供のアイルー"は『モンスターハンター』に登場する猫モチーフのキャラクターですね。
"天王寺アイル"はまったく意味がわかりません。『イナズマイレブン』にでも出てきそうな名前だなと思いましたが、検索して出てくるのは「天王洲(てんのうず)アイル」という東京都品川区の海沿いにあるオシャレそうな再開発街区だけです。
この箇所は解釈が難しいですが、全体的な印象としては、フワフワとした空想や連想を楽しんでいるのかなと思っています。
7. "Hot air balloon…","脳みそにかけあって…"
自分の脳内で企画会議を開始して、"何しようか/何しでかそうか"と画策しているわけですね。
そして"真似できない/ぼくのスタイル!"でこの曲は締められます。最後の「!」マークがちょっとかわいいし、言ってることとその生き様はマジでかっこいいです。
この最後の箇所は本当にいいリリックですね。
◇
8. 「Hot air balloon」まとめ
この曲、リリックが本当にかっこいいです。
確かに曲調は熱気球さながらにめちゃくちゃゆったりしていて癒しソングって感じですし、歌詞もフワフワした内容が多いと思います。
しかし、所々でピーナッツくん自身の生き様に対する矜持が堂々と表現されていて、本当に痺れます。
◇
あと、この曲と直接関係があるかは微妙なところですが、ピーナッツくん『Tele倶楽部』の「ぼくは人気者」という楽曲で次のようなリリックがあります。
これはピーナッツくんの楽曲では珍しく「ヤギハイ」「ぽん氏(=ぽんぽこ)」「コモラ」などの関係者の名前をそのまま出している箇所で、"周りごと宙に浮く"と言っており、これはおそらく「全員で成功する」的なニュアンスかなと思っています。
この"周りごと宙に浮く"というのが、今回の「Hot air balloon」(=熱気球)が上昇するイメージと重なって、なんかいいなと思いました。
(単にこの"周りごと宙に浮く"という箇所が好きなだけでした)
3. 「感想前編」おわり
ここまで読んでくださってありがとうございました!
まだリリースから1日しか経っていませんが、この最初の時期の感想を残せたらなという思いから筆を執らせてもらいました。
『Air Drop Boy』は歌詞を読むと衝撃の連続で、語りたいことがまだまだたくさんあります。
残りの曲についても感想を書けたらなと思っていますので、よければこの続きまでお付き合いしていただけると嬉しいです!
続く
◇◇◇
後編はこちら↓
後編もぜひ読んでみていただけると嬉しいです!
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