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オフィスビル移転速報ーとっくさん

日本企業を主としたオフィス移転の情報や移転ニーズを速報的にまとめていく日系企業不動産移転情報です。オフィス移転やオフィスを探す企業に向けた情報誌を目指します。
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2021年4月の記事一覧

移転/DeNAがオフィスを分散、新規開発に向けWeworkを本拠地へ

※記事修正しました インターネット企業大手のディー・エヌ・エー(DeNA、渋谷区)が2021年の8月を目途に横浜スタジアム(横浜市中区)近くにオフィスを新設することが明らかになっている。開設先は関内新井ビルディングになりDeNA横浜ベイスターズの本拠地オフィスが入居しているビルである。 会社概要・業態DeNAの創業は古く有限会社ディー・エヌ・エーを1999年に設立までさかのぼる。ビッダーズ (インターネットオークションサイトの運営)を皮切りにサービスを伸ばし携帯向けのモバ

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移転/美容室チェーンのTAYAが同エリアにて

全国に「TAYA」「TAYA&Co.」「Capelli Punto NY」「Shampoo」「MICHEL DERVYN」等の美容室チェーンを展開する企業の田谷がオフィスを移転する。移転先のオフィスは現オフィスの近隣に位置する南新宿星野ビルである。 会社の概要と業態同社の設立は古い。1964年 - 田谷哲哉が10月10日東京オリンピック開会式の日に「田谷哲哉美容室」を東京都千代田区麹町に開業したことをはじめとする。

移転/ミッドタウン・イーストにVTuber事業のいちから

秋葉原に本社を構えているいちからが本社を六本木に拡大移転として移す。すでに業界内では同社の移転は明らかになっていたが、今回同社のリリースを以て正式に移転の告知となった。 移転先は六本木のミッドタウンイーストビルになり、コナミホールディングスが、六本木のミッドタウン・イーストから転出した後の空室を1フロア埋める形となった 会社概要と業態いちから社は2017年に設立のスタートアップの位置づけである。VTuber / バーチャルライバープロジェクト「にじさんじプロジェクト」をは

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移転/オンラインマルシェ「食べチョク」運営企業が浜松町のオフィスへ規模拡大

オンラインマルシェを運営しているビビッドガーデン社がオフィスを白金台エリアから浜松町エリアへと移転をする。移転日は4月30日を予定しており、正式な稼働はゴールデンウィークを明けてからの見通しとなる模様である。 会社概要と業態ビビッドガーデン社は設立日2016年11月の急成長スタートアップ企業である。運営サービスは、こだわり生産者が集うオンライン直売所『食べチョク』を運営。 『食べチョク』は、全国のこだわりの生産者から、自分が食べたい・家族に食べさせてあげたい、新鮮な野菜、

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移転/電気設備などの求人メディア運営H&Companyがメットライフ青山へ

電気設備業界に特化した求人やメディアを運営しているH&Companyがメットライフ青山に移転した。移転の動機は今後を見据えた拡大移転の見通しである。 会社概要と業態H&Company社は電気設備工事業向けの求人サイトの運営からメディアを手がけるベンチャー企業。2011年の設立企業である。 電気設備業界専門の求人サイト「工事士.com」を2012年5月に立ち上げから同業界に向けてサービス展開を行なっている。 同社は現在、電気設備だけではなく建設関係全域にサービスを広げてい

建設コンサルタントの日本工営が拠点集約

日本最大手の建設コンサルタントである日本工営が拠点集約となる。麹町に本社があり2020年に自社ビルの建て替えが完了した、同社は建て替えの際に麹町近隣の複数拠点及び、九段のオフィスビルに分散していたものを順次集約させていく 会社概要・業態日本工営は主に開発および建設技術コンサルティング業務ならびに技術評価業務や電力設備、各種工事の設計・施工を行う日本最大手の建設コンサルタント企業である。設立は1946年6月となり麹町に自社ビル運用を行っていた。 移転の集約の理由日本工営は本

移転/訪問看護店舗運営のLE.O.VEが渋谷の新築オフィスへ拡大

訪問看護店舗を複数展開するLE.O.VE社がオフィスを拡大移転させて本社機能を渋谷の新築ビルへの移転をした。ガーデンキューブ渋谷神南の6階へと本部機能を移す。 会社概要と業態LE.O.VE社は2007年に設立した会社になり、本社機能は2009年から自由が丘に構えている。LE在宅・訪問介護ステーションを運営しており、都内の複数のエリアを中心に訪問介護ステーションの多店舗展開を行っている。 渋谷のオフィスは約30坪のスガハラビルに置いており、この拠点はピポという名称での拠点と

増床/東京電力グループ、虎ノ門で1200坪の増床

東京電力のグループや関連企業が虎ノ門で約1200坪の増床を行った模様である。増床を行った先は虎ノ門二丁目タワーになる。 東京電力グループはグループの再編や各電力事業者のオフィスを近隣に構えている。本社機能としては東京都千代田区内幸町1丁目1番3号であるが、近年は虎ノ門エリアでの拠点集約をしている。今回は原子力発電に関わる部門の増床床のニーズと推測される グループは近隣の日比谷パークフロントビルに関西電力や東京電力ホールディングスとしてオフィスビルを借りている。 オフィス

移転/セキュリティプラットフォームのサイバーリーズンが移転

AIを活用した企業向けサイバー攻撃対策プラットフォーム EDR(次世代エンドポイントセキュリティ)を提供しているサイバーリーズンが宝町のオフィスビルへの移転を行った。 会社概要・業態サイバーリーズンはイスラエルで2012年に創業された外資系企業である。Cybereasonプラットフォームを発表し米国およびイスラエルでアーリーアクセス用の複数のサイトに同プラットフォームを展開した。 この会社はソフトバンク社の出資先の一つであり、2016年にソフトバンク株式会社と共同で、サイ

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移転/SNSマーケティング事業のスタートアップFinTが5倍のオフィスへ拡大

ライフスタイルメディアやInstagram運用の代行業、自社メディアを運営するFinTがオフィスを移転。代官山エリアから大きく動いていないが、事業規模としては約5倍の拡張を行う模様だ。業務拡大の移転である 会社概要・業態についてFinTがターゲットにしているのは女性向けのコンテンツがメインである。女性向けSNSメディアSucle(シュクレ)の運営やinstagramを起点とした マーケティングの課題解決、運用代行などを主軸に置いている。 Sucle(シュクレ) Sucle

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移転/クラウド人材管理システムを運営するHRBrainが渋谷へ移転

クラウド人材管理を行っているHRBRAINが渋谷の桜丘に移転した。HRBrain社は長くオフィスを六本木に構えていたが今回はオフィスの統合及び拡張の移転と推測される。 会社概要と業態についてHRBrain(HRブレイン)は2016年設立のクラウド人材管理システムを運営する企業である。人事評価管理から人事制度構築やタレントマネジメントまで 組織の成長に欠かせないクラウドサービスとして様々な課題に対応というクラウドシステムを売りにしている。 近年はユーザー獲得に向けて、本田圭

移転/人材コンサルティング採用支援のプレイス&アビリティが芝エリア内で拡張

新卒採用支援事業を中心とした人材紹介や研修を手掛けるプレイス&アビリティがオフィスを移転する。移転規模は拡張になり2021年4月より本格的に新オフィスでの稼働となる。 会社の概要・業態プレイス&アビリティ社は2009年6月の企業で主な事業は新卒採用支援を発端に中途採用支援事業、人材紹介事業、採用ブランディング事業と手を広げている。同社社長は元々人材業界出身 リーマンショックによる会社規模の縮小を機に29歳で独立し現在に至る。売上規模は11期に減収しているが過去8期間はほぼ

移転/WEBマーケティングのAViCが居抜移転

, デジタルマーケティング事業に強みがあり、マーケティングのプロフェッショナルカンパニーであるというAviC社がアーク森ビルに居抜移転をした。すでに営業開始しているが大型ビル居抜き移転のケーススタディとして注目されている。 会社概要と業態AViC社は, デジタルマーケティング事業を本業とする企業で2018年に設立された。代表者の市原氏はサイバーエージェント出身で広告部門の局長を務めた経歴もあり、マーケティング・広告に関しては設立時からの強みがある。 高いマーケティングスキ

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クリエイター向けの制作・システム開発・教育を提供するクリエイターズマッチがオフィス移転

クリエイター向けの制作を行うクリエイターズマッチ社がオフィスを移転する。オフィスの移転先はDaiwa笹塚ビルになり、移転の動機はオフィスの定期借家契約満了に伴う移転と推測できる。 会社の概要と業態クリエイターズマッチ社は2007年8月に設立された企業になる。設立時はインターネット広告(バナー・LP)の企画・制作を行っており、現在はインターネット広告事業社向けのプラットフォーム開発やクリエイター育成に向けるセミナー開発や教育にも力を入れている。 同社の強みはデジタルマーケテ

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