Ⅵ槓子

R4年度入学で東京工業大学生命理工学院の修士課程に合格したことの備忘録としてのデジタル…

Ⅵ槓子

R4年度入学で東京工業大学生命理工学院の修士課程に合格したことの備忘録としてのデジタルタトゥ黒歴史note。 ギリギリ学歴ロンダリング成功のラインをリアルに著述。当たり前の情報は書きません。かけません。

最近の記事

  • 固定された記事

院試勉強スケジューリング④(生化学・生物化学)

今回は生物化学?です。 ※このnoteでは、無能が必死で薄い知識を詰め込んでギリギリ東工大生命理工学系の院試に滑り込んだリアルなラインをご紹介しています。何やったらいいかわからないまま突き進んだ軌跡の記事ですが全然効率的じゃないし別にお勧めしないし責任も取れません。あ、自作の画像も貼りますけど内容は保証しません。 自分の場合、東工大の科目選択で4科目8大問中7、8の物理化学は除外しました。理由はもちろん馬鹿だからです。独学であれを解けるようになるにはちょっとスペックが足り

    • 院試勉強ドーピング法①

      ドーピング(?)回です。 ※このnoteでは、無能が必死で薄い知識を詰め込んでギリギリ東工大生命理工学系の院試に滑り込んだリアルなラインをご紹介しています。何やったらいいかわからないまま突き進んだ軌跡の記事ですため別にお勧めしないし責任も取れません。というかあれ、筆者は体大きくて体重があるので、これらのドーピングされる際は各々の身体と十二分に相談なさって御慎重に。。と言うかやめておいて下さい。 まずは勉強の大敵、睡眠についてですかね。打ち勝ち方としては超単純。 カフェイ

      • 院試勉強スケジューリング③(有機化学)

        今回は有機化学です。 ※このnoteでは、無能が必死で薄い知識を詰め込んでギリギリ東工大生命理工学系の院試に滑り込んだリアルなラインをごお紹介しています。今回登場する自作の画像などには教材としての価値は一切ございません。 院試勉強を考え始めた大学一年生の頃からなんとなく、有機化学は使うんだろうなという漠然とした考えから、しばらく勉強法を模索しました。初めに手をつけたのは、こいつです、「「「マクマリー有機化学概説」」」 絶対買ってほしくないのでAmazonリンクは貼りませ

        • 院試勉強スケジューリング②

          ※注意;このnoteは無能が東工大生命理工学院の院試あたりに滑り込むためのメソッドを公開しています、己を案外頭いいかもと思う方は時間もったいないので戻ってください。 院試勉強を意識し始めたのは一年生ですが、院試を意識してTOEICを初めて受けたのは三年生の10月です。 前述の通り、自分はあまりにも英語、というか言語が壊滅的でございまして、人間との意思疎通にギリギリ支障をきたすレベルです。こんな人間のトーイックの点数の推移をまずご紹介します。 三年生10月470 →11月

        • 固定された記事

        院試勉強スケジューリング④(生化学・生物化学)

          院試勉強開始からのスケジューリング①

          まずは精神的なスケジュールから。 外部院試の決意は、実際大学一年生の頃からは周りに公言していました。昔から外堀を固めると言いますか、自分自身が怠惰な人間であることは自覚していたので「〇〇大学院、大学、高校に行くぜ」っていうことをしてました。 これは、自分が最も頭を使った上で、机に向かう時間を確保できるメンタリティーとして「クソ真面目」っていうのがあります。あの、義務教育時代の授業中なんかを思い浮かべてもらって、全然頭は良くなかったけど先生の一言一言を貪るように聞いてガリガ

          院試勉強開始からのスケジューリング①

          院試勉強以前までの学力。学歴。生い立ち?

           学歴ロンダリングに関する記事で出身大学を明らかにしない人間が多すぎる。そうじゃないですか? 情報を供給する側にとっては検索されたら一発でわかる母数で特定が怖いだとか、同級生なバレるのが怖いだとかあるかもだから書いてないのかも知れませんが、情報を受け取る側からしたら重要な指標になりかねないと思うので、 大学名とか専攻のジャンルとか、なんなら偏差値くらいならいうても良くない?と思うわけで、学力面だけにフォーカスした自分の生い立ちを書いてみます。 高校は関東の偏差値65くら

          院試勉強以前までの学力。学歴。生い立ち?

          学歴ロンダのギリ成功ラインを記録します

           こんにちは、こちらは東京工業大学生命理工学院のR4修士課程院試合格体験記みたいなもののページです。すずかけ台の方です。簡単な方。 自分が情報収集する中で参考になったページがコタさんのノート(https://note.com/cotacity/https://note.com/cotacity/)くらいしかなかったので、自分の個人情報をブチ曝け出すことで誰かの参考になったらなという思いと、やっぱまぁそれなりに大変な経験だった故の個人的感傷浸りchill out用サンプルとし

          学歴ロンダのギリ成功ラインを記録します